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上松佑二氏の講演会を開催

2018.06.08up

稲門建築会2018年度講演会

上松 佑二 (あげまつ ゆうじ)氏は、建築論のテーマとしてガウディーやシュタイナー、今井兼次、建築美学や建築空間論を探求する中で、現在専門分野を超えて、日本研究に取り組むに至っています。
講演会では、混沌たる時代、心乏しき時代の今必要とされるユニークな日本精神史について、建築思想家である上松氏よりお話しを伺います。
是非、皆様お誘いあわせの上、お越しください。

講演タイトル:『建築から日本精神史へ』
日時:2018年6月15日(金)18:30~20:00
場所:西早稲田(理工)キャンパス 55号館N棟1階 第二会議室

略歴
1942 年   長野市出身。
1966 年   早稲田大学建築学科卒業。
1967-69 年 スイス・ゲーテアヌム精神科学自由大学留学。
1977-79 年 アレクサンダー・フォン・フンボルト財団客員研究員としてミュンヘン大学美術史研究所留学。
1982 年   博士論文『近代建築論史に於ける建築空間論の系譜的研究』。
1987 年   東海大学教授。「建築空間論に関する研究」で日本建築学会賞受賞。
現在    東海大学名誉教授。建築家。

著書
『世界観としての建築──ルドルフ・シュタイナー論』(1974 年、相模書房)
『ルドルフ・シュタイナー』(1980 年、パルコ出版)
『建築空間論──その美学的考察』(1986 年、早稲田大学出版部)
『シュタイナー・建築 そして建築が人間となる』(1998 年、筑摩書房)
『建築美学講義』(2008 年、中央公論美術出版)
『今井兼次に於ける建築と思想に関する研究』(2012 年、中央公論美術出版)
『メタモルフォーゼ 上松佑二作品集』(2014 年、東海大学出版部)。

訳書
『新しい建築様式への道(R. シュタイナー)』(1977年、相模書房)

建築作品
「善光寺外苑西之門」(1997 年、長野建築文化賞)
「長野冬季オリンピック表彰式会場セントラルスクゥエア」(1996 年)
「三河屋商店」(1997 年)