=================================================== 早┃稲┃田┃大┃学┃施┃設┃課┃職┃員┃募┃集┃中┃!!┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 早稲田大学では、現在、新規採用の施設課職員を募集しています。 応募を希望する方、または、お知り合いで応募を希望される方は、 早稲田大学人事課のホームページ こ→ち→ら→ http://www.waseda.jp/jp/career/index.html を、ご覧のうえ、ご応募ください。 ■専任職員1名【建築】〈申し込み締切 9月6日〉 ■常勤嘱託1名【電気】〈申し込み締切 9月3日〉  =================================================== __________|TTTTT|___________  |<>| |<>| |<>| |<>| | 稲門建築会会員のみなさまへ  | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| | このメールマガジンは  | |<>| |<>| |<>| |<>| 稲門建築会にメールアドレスを  |<>| |<>| |<>| |<>| | 登録している会員に 配信して  | |<>| |<>| |<>| |<>| います  |<>| |<>| |<>| |<>| |  | |<>| |<>| |<>| |<>| 【稲門建築会メルマガ】  |<>| |<>| |<>| |<>| | No.18≪2004.08.27≫  | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| |                 ____-----M-----___--M--___--M--__ No.18コンテンツ=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  01.≪『田を渡る風便り』湯本長伯さん(苗47博55)より≫     「D&A 自己紹介に代えて」     「お会いしましょう。九州でも東京でも」  02.≪合同クラス会のお知らせ≫  03.≪特別講演会のお知らせ 李祖原氏ヨルク・グライター氏≫  04.≪学部3年設計製図公開講評会     「ハイパースクール/都市に拡張される学校」≫    05.≪イベントのお知らせ≫     「直前!!学会大会 稲門懇親会のお知らせ」他  06.≪ギャラリー情報≫  07.≪編集後記≫ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ------------------------------------------------------------ 01.≪『田を渡る風便り』    湯本長伯さん(苗47博55)より≫ ------------------------------------------------------------ 湯本長伯さんより私達の得意技をこれからの社会で生かすヒントとなるメッ セージを頂きました。 『大学の先生と言う感じはなく(よい意味で)幅広い活動をしており、又建築 の範疇を超えた学際的な活動をして、九州の地で新しい分野をどんどん切り 開いている新しき時代の(年はとっても、若々しい)発信者』〈九州支部長金 岡伸幸さん(苗37)談〉です。 ☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     D&A 自己紹介に代えて   ☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 このたび稲門建築会・金岡九州支部長のお声掛かりで、小さなメッセージを 送らせて戴きます。湯本です。 さて前号に登場された国場さんは、沖縄を代表する建築家であり、情熱の方 です。去る4月16〜18日に、支部長以下10数名が訪沖した折には、3日間 72時間、沖縄の建築見学をご案内戴いたのみならず、夜には糸満市庁舎設計 者の一人、大城栄信君と共にギターを奏でて美声を披露されました(芸のあ る方はいいですね)。 私は九州芸術工科大学(唯一の旧国立デザイン大学)を経て、現在は九州大 学産学連携センターという研究センターで、研究・教育・行政の仕事をして おります。何の仕事をしているのですか?と良く聞かれますが、一言で言う と「大学の知」を生かす仕事で、具体には「(共同)研究プロジェクトの設 計・構築・実践」「知の財産化(特許、意匠権など)」そして「これらにか かわる学内教員の指導・支援」などを行っています。 一見、建築には何の関係もないようですが、”デザイン”、”アーキテクチュア” そして”デザインプロセスマネジメント”という点で、もともとの得意技を生 かしている仕事です。デザインを一言で言えば、「未だこの世に無いものの 姿をあらかじめ描くこと」であり、また「現在の条件を踏まえ構成して、未 来に投影すること」とも言えます。その基底には、「全く異種異質な条件・ 要求を踏まえ、異種異質な要素技術を組み上げて全体を(一つに)作り上げ る」というアーキテクチュアの考え方があります。このDとAは、建築を学 ぶ者学んだ者にとってコアの能力ですが、実はかなり応用範囲の広いものと 言えます。私は「もの」や「空間」のデザインの前に、「こと」をデザイン している訳です。 デザインの全てに、創り行く過程を組み上げることが求められ、この「デザ インプロセス」のデザインとマネジメントが、事と物と空間の設計成果を、 決めて行きます。例えば東京に居ると見えにくいのですが、地方に居ると単 純な設計のプロセスなど極めて小さなもので、「こと」の設計の重要性をひ しひしと感じます。 こうしたことを踏まえ、近ごろ私は「社会設計論」を標榜しています。社会 をどう考えどうして行くか、大切なのは「ベースとなる社会の設計」なので す。 2006年から日本の人口が実質減少を始め、建築需要は加速度的に減って行 きます。このような時代であるからこそ、建築系卒業者の新しい職能として、 コア能力を生かした「社会設計者」の道を考えて戴きたく、またその需要は 増大する一方なのです。 私も今年から早大ヒューマンリソース研究所の客員として、若い人たちの仕 事の在り方捉え方を共に考え、様々な解を生み出して行きたいと思いますし、 その有効な方法論として「異種融合・事業創造を基本原理とする産学官公民 金連携」を推進して行きたいと思っております。 さて、訳の分からない話と思った人は、直接、話を聞きに来て下さい。東京 なら、丸の内か高田馬場に居ます。 ☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     お会いしましょう。九州でも東京でも  ☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 また少し先の話ですが、10月30日(土)午後、永田町の都道府県会館にて、 我が産学連携学会・秋季シンポジウムを開催します。テーマ(仮)は「産学 連携による知の生産は、継続的社会構造変革の基本原理と成りうるか−知の 生産・財産化から新事業創造へ,産学連携学確立の道筋」です。500名弱 の小さい学会ですが、北海道から沖縄までの熱心な会員に支えられています。 問合せは sympos@j-sip.org、9月末には詳細がアップされます。 https://j-sip.org 現在、インテリアプランニング賞(国土交通省系/建築技術教育普及センター) の現地審査で全国を駆け回っていますが、入選入賞候補には、数多くの稲門 先輩が選ばれています。なかなか貴重な再会の機会です。  ところで九州支部は、いつでも若い皆さんの来福を歓迎します。 福岡の中心地・天神の一角に大丸・西日本新聞会館があり、早稲田に縁の深 い新聞のため、福岡稲門会(木曾信重会長、江口宏嗣幹事)の総会や懇親会 が開かれます。ここから徒歩10分以内に、ほぼ枢要なものが揃っており、我 が学会大会もここで開きました。そこから西鉄で7分の所に、私の研究セン ターがあります。 昨年は早稲田建築の後輩・斉藤裕美多摩大教授が、学生10人を連れてツアー に来られました。 九州大学の各キャンパスや福岡の街を見て戴き、夜は呼子のイカ、関アジ関 サバ、壱岐のアジ・岩ガキ等々、楽しんで帰って戴けるでしょう。私の研究 センターには映画館もあります(研究のためです)。 井上千晶幹事始め、若い皆様の来福を、心からお待ちしております。 (九州大学教授・産学連携学会会長、苗47・博55) ☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     湯本長伯氏プロフィール  ☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1949年長野県生まれ東京育ち。開成高校・野球部所属、甲子園に三歩及ばず。 1972年早稲田大学理工学部建築学科卒業、 1974年同修士卒業、1980年同博士課程修了、 1982工学博士学位取得。早稲田大学授与博士・第938号/甲第527号 東京大学、慶応大学、日本大学など関東地方の多くの大学の講師を務め、 現在九州大学産学連携センターデザイン総合部門教授、早稲田大学ヒューマ ンリソース研究所研究員、産学連携学会会長、環境計画学会代表など沢山の 顔をもち、社会の設計を自己の専門領域として幅広く活躍中。 今も気持ちは高校球児のまま、ピッチャーとして活躍中。 湯本さんについて、詳しくはこちらをご覧下さい 九州大学産学連携センターはこちら http://astec.kyushu-u.ac.jp/html/design/enterprise.html 同上 デザイン総合部門での個人紹介はこちら http://www.kyushu-id.ac.jp/KID/DRC/data/human/drc/yumoto.html 九州大学 教員の研究教育活動等報告書はこちら http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/(「湯本」で検索) 慶応・九大の個人のホームページはこちら http://web.sfc.keio.ac.jp/~yumoto/ 氏と高田馬場でお会いする機会があり、DとAををキーワードにお話を聞きま した。ふむふむうなづいていると、早稲田に関わるたくさんの野球仲間が、 湯本さんの投球フォームから始まって、次々言葉をかぶせて、愛情を持って けなし始めました。おかげで氏の様々な顔が垣間見えましたが、そこに通じ ているのは、諸要素を構成する作業の多い研究にしろ野球にしろ、公私とも ども他との連携によって生まれるものを心底楽しんでおられるということの ようです。おそらく本当にイカ・アジをほおばりながら、同窓会ならではの 私的な連携をすることは可能です。みなさん是非訪福。(ち) ------------------------------------------------------------ 02.≪合同クラス会のお知らせ≫ ------------------------------------------------------------ 本年も早稲田建築合同クラス会が企画致しました。今回は特別講演として池 原義郎先生にお越し頂きお話をうかがいます。是非ともお誘い合わせの上、 ご参加下さい。 2004実行委員会(昭和53年卒業生有志/代表:富樫亮) ◎日時:10月28日(木)18:00-21:30 ◎会場:リーガロイヤルホテル東京 ◎会費:会員9,000円 ご同伴者2,000円      学生2,000円 ご寄付一口1,000円 ◎プログラム:     18:00-19:30 特別講演「Atmosphere 亀岡から下館へ」               講演者:池原義郎 聞き手:古谷誠章     19:30-21:30 懇親会 ◎問い合わせ先:go_do_2004@yahoo.co.jp ------------------------------------------------------------ 03.≪特別講演会のお知らせ     李祖原氏ヨルク・グライター氏≫ ------------------------------------------------------------ ◎日時:2004年9月27日(月)17:30-20:30 ◎会場:早稲田大学大理工学部51号館3階第2会議室 ◎講演者及びテーマ:  □テーマ。:『李祖原とその建築の世界』       17:30-19:00       <李祖原氏(Lee Chu-Yuan)>(建築家、早稲田大学客員教授)  氏は台湾・中国における超高層の設計で随一の実績を誇り、民族伝統を背  負って、チャイニーズ・ロマンティシズムの建築家として大成した巨匠で  ある。その建築の世界は実にスリリングで興味深く、講演ではアジアの諸  都市や地域的特性に即した大規模複合施設の設計理論などを語っていただく。  世界一高い台北101大楼の内容等について聞く貴重な機会となる。    □テーマ「:『世界の劇場空間論』          19:00-20:30       <ヨルク・グライター氏(Joerg H. Gleiter)>                  (建築批評家、早稲田大学客員教授)  氏は「ヨーロッパモダニズムは廃墟への熱烈な関心から生み出されたが、  日本には廃墟はない。故に日本のモダニズムとヨーロッパのそれとは全く  異なるものだ」と言う。また、ニューヨークをゴシック都市であると見る  など、独特の空間論を展開していただく。ヨルク教授はニーチェ財団フェ  ローであり建築評論家として活躍中である。 本講演は通訳付で行われます。 詳しくは早稲田建築ニュース70同封のお知らせをご覧下さい。 ------------------------------------------------------------ 04.≪学部3年設計製図公開講評会   『ハイパースクール       /都市に拡張される学校』≫   ------------------------------------------------------------ ◎内容  00 各自の出身小学校の敷地を含む少なくとも200m四方のエリアにつ                       いて以下の問題を考える。  01 「30年後に小学校はどうなるのか」  02 「都市の多様な世代が日常的に出入りする図書館」  03 「単なるバリア・フリーにとどまらないユニバーサル・デザインとは」  04 「校庭や体育館は地域の“劇場”となり得るか」  05 「道路を単なる交通のためだけに考えない多様な道空間」  06 以上の観点からの考察を含む「ハイパースクール/都市に拡張される                           学校」を提案する。                  ◎日時:2004年10月2日(土)15:00- ◎会場:早稲田大学大理工学部55号館1階アトリウム ◎講師:早稲田大学教授・非常勤講師ほか ◎問合せ先:建築学科古谷誠章研究室 担当/平瀬有人       tel 03-5286-3274 fax 03-3200-9170       yujinh@aoni.waseda.jp ------------------------------------------------------------ 05.≪イベントのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------ (○初掲載、●既掲載) ★--------------------------------------------------- - - - - - - -   ●直前!!学会大会 稲門懇親会のお知らせ    ★--------------------------------------------------- - - - - - - - ◎日  時:8月29日(金)19:00-21:00 ◎参加費用:飲み放題 3000円(当日集金) ◎会  場:札幌ビール園博物館スターホール ◎申込不要、参加自由、現地払い   ※下村憲一氏(苗45 環境設計 北海道支部長)より                       情報をお寄せ頂きました。 ★------------------------------------------------ - - - - - - - -   ●「東 直彦(苗41)テノール              我が心のカンツォーネ」  ★------------------------------------------------ - - - - - - - - ◎日 時:9月5日(日)開場13:30 開演14:00 ◎会 場:サントリーホール小ホール ◎入場料:3,000円 ◎お申込み: 田畑 TEL:03-3384-9301,FAX:03-3384-9380  ※田畑宗孝氏(苗51、院53 東総合設計事務所)より                       情報をお寄せ頂きました。 ------------------------------------------------------------  06.≪ギャラリー情報≫ ------------------------------------------------------------ ■ギャルリー・タイセイ■ 『ル・コルビュジエー見る蔵ー』 ◎期 間:2004年6月30日(水)-9月17日(金) ◎時 間:10:00-17:00 ◎休館日:土曜日・日曜日・祝日・8月9日(月)-13日(金) ◎Tel 03-5381-5510 ◎入場料:無料 ■ギャラリー間■ 『アンジェロ・マンジャロッティ展 イタリア建築界の巨匠、その建築/デザイン/彫刻 』 ◎期 間:2004年9月10日(金)-11月13日(土) ◎時 間:11:00-18:00(金曜日は19:00まで) ◎休館日:日曜日・月曜日・祝日  ※但し10月10日(日)、11日(月)は開館 ◎Tel 03-3402-1010 ◎入場料:無料 《講演会》 ◎日 時:2004年9月11日(土) 13:00開場 14:00開演  ※事前申込制 ------------------------------------------------------------  07.≪編集後記≫ ------------------------------------------------------------ お盆に実家に帰省したところ、小学校、中学校、高校の同級会が催され、 出席し旧交を暖めてきました。私のように充実しながらものんびりした大 学院生がいれば、就職したばかりで苦労しながら仕事に取り組んでいる新 入社員、結婚間近で人生の節目を迎えている人など、様々な人がいました。 同じ学校の卒業生でも、人生には人それぞれの進むスピードがあるのだな ということをしみじみと感じました。私はおそらく彼らの後をのんびりと 追いかけることになりそうですが、現在の大学院生活をさらに充実させよ うと心に決めた帰省となりました。故郷の友人達がそれぞれ幸せになって ほしいのはもちろんですが、大学で出会えた友人や稲門建築会のみなさま の今年後半も充実したものになりますことを願ってやみません。 (わたなべなおき) 先日実家の父から「高校のハンドボール部の初の同窓会に行きウーロン茶を 飲んだ」と電話がありました。父はすねをかじられ過ぎて体重が私より少な いのですが、高校時代から細身で「部では劣等生」でした。そのせいであま り気のりしなかったものの、幹事の熱心な誘いで出席したそうです。「みん な全然変わってない、お父さんも変わってないなと言われた」と嬉しそうで した。電話の内容はそれだけでした。父も50代半ば、これからの人生仲間 とのくったくのない笑いを大事にしてほしいです。幹事の方お疲れ様。 土用干しも無事に終わり、おそらく最後の理工学部中庭の梅干しが出来上が りました。ご希望の方に梅と一緒に漬け込んだ赤紫蘇のふりかけ、もしくは 梅酒を差し上げます。chiaki-inoue@fuji.waseda.jpまで。(いのうえちあき) 大小問わずイベントの情報や、ご意見があればお寄せください。ご案内をタ イムリーに掲載するために、なるべく一月前をめどにお早めにお送りくださ い。 E-mail : wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ---------------------------------------------------------------------- 配信不要とご連絡をいただいた方については、その都度配信中止の処理をさ せていただいております。配信が不要な方は下記のアドレスまでご連絡くだ さい。また、メールアドレスの登録・変更なども稲門建築会までお願いしま す。 tel fax 03-3208-0640 E-mail : wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp URL  : http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.18≪2004.08.27≫ 総編集長:稲門建築会会長 尾島俊雄 編集責任者:広報委員長 浜田明彦、会員委員長 牧村功 編集担当:望月健太理事、井上千晶理事、田原潤一理事        渡邊直樹理事、栗生はるか理事 発行:稲門建築会事務局 東京都新宿区大久保3-4-1 55-Sー2 /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/