________|TTTTT|______________  |<>| |<>| |<>| |<>| | 稲門建築会会員のみなさまへ  | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| | このメールマガジンは  | |<>| |<>| |<>| |<>| 稲門建築会にメールアドレスを  |<>| |<>| |<>| |<>| | 登録している方に配信しています  | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| |  | |<>| |<>| |<>| |<>| 【稲門建築会メルマガ】  |<>| |<>| |<>| |<>| | No.25≪2005.05.11≫  | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| |                 ____-----M-----___--M--___--M--__ No.25コンテンツ=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=  01 ≪稲門建築セミナー開催≫ 学生向け企画    【熱湯夜話第3話】       〜「街を創る建築」〜  02 ≪研究室OB会案内≫    【2005年度春季 安東研究室OB会・環境計画学会大会】  03 ≪イベント情報≫    【高減衰構造物に関するシンポジウム】    【第30回彩壽会展】    【近畿大学文芸学部空間論「空間体験」一般開放授業】  04 ≪プロポーザル情報≫    【松島小学校・光洋中学校 新設統合校舎の基本設計プロポーザル】  05 ≪出版情報≫    【建築/設備「マサカ」の話。】       〜ビル管理から管理計画まで、目からウロコのトラブル対応〜  06 ≪ギャラリー情報≫    ■【空間術講座19「建築と構造のディスクール」】    ■【佐々木睦朗展:FLUX STRUCTURE】    ■INAXギャラリー     【唐桑・海と森の大工展】    ■ギャルリー・タイセイ     【ル・コルビュジエのメイクアップ】    ■ギャラリー間     【『阿部仁史展  Body』】  07 ≪稲門建築会学生理事退任にあたって≫  08 ≪編集後記≫ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-= ---------------------------------------------------------------------- 01 ≪稲門建築セミナー開催≫ 学生向け企画 ---------------------------------------------------------------------- ■【熱湯夜話】  〜 第三話「街を創る建築」〜 OBと学生の語り合いの場で多くの学生諸君並びにOB諸氏の参加を期待しており ます。 尚、今回のテーマは計画系のようですが、設備、構造、施工などの専攻や学年 にこだわらず建築に携わる一市民として問題意識を持つべき重要なテーマです。 大いに議論しましょう。 ◎日 時:5月27日(金)18:30ー ◎場 所:55館S棟9階 エンバイラメント系サロン  ◎参加費:無料(お酒におつまみ少々) ◎演 題:「熱湯夜話」 第三話 「街を創る建築」 ◎語り部:柴田知彦(S44卒S46院) ◎内 容:戦後から今日まで我が国の建築状況は、あたかも敷地の中に自閉し      てしまったかのように思われます。一方良い街を求めて社会の流れ      は加速しています。一つ一つの事業によって街が出来ている・・・      この視点(部分から全体へ)に立てば、建築の成せることは大きく、      また責任があることに気づかされます。 ---------------------------------------------------------------------- 02 ≪研究室OB会案内≫ ---------------------------------------------------------------------- ■【2005年度春季 安東研究室OB会・環境計画学会大会】 ◎開催日時:2005年6月11日(土)11:00〜16:30 ◎場  所:作品・研究発表:韻 松 亭(台東区上野公園)      :見学     :旧岩崎邸庭園・旧岩崎邸(台東区池之端) ◎参 加 費:9,000円 ◎お問合せ:2005年度春季 幹事(荒井)       E-mail:yoshiyuki.arai@nifty.ne.jp 安東研究室OB会(環境計画学会大会)も今年度で4回目となり ました。今回は春季大会として、6月の開催とさせていただきます。 「韻松亭」は、日本画家横山大観がオーナーを務めたこともある、 明治8年創業の老舗です。平成15年に、建てられた当時の面影 を残すべく、柱や基礎となる床は残しながら、一からの大改装を 行っています。京都や滋賀から古材を集めて日本建築の粋を再現 した館内は、代々継承されてきた料亭の趣を湛えています。また、 上野の眺めを借景に取り込んだ造りで、四季折々の趣を料理とと もに堪能できる名店です。 「旧岩崎邸」は、三菱財閥の岩崎久彌によって建てられました。完 成当時は20棟以上の建物がありましたが、現存するのは洋館、和館、 撞球室の3棟で、そのうち洋館と撞球室をコンドルが設計しました。 洋館は木造2階建・地下室付きで、中期のコンドルを代表する邸宅建 築です。昭和22年に国有財産となり、最高裁判所司法研修所等とし て利用されましたが、その後改修工事がおこなわれ、一般に公開さ れています。 ---------------------------------------------------------------------- 03 ≪イベント情報≫ ---------------------------------------------------------------------- ■【高減衰構造物に関するシンポジウム】  建築基準法の改定に合わせて性能設計の考え方が導入されました。耐震性能 を使用限界性能、安全限界性能として大別する考え方も既に社会的なコンセン サスを得た感があります。このような経緯を踏まえて、都市の地震防災体制の 向上のために、新建築物の性能向上のみならず。既存不適格建築物の耐震性能 改善も重要であると認識されていますが、既存建築物に関しては、一部の公共 建築物を除いて多くの建築が未だに放置されたままになっています。早稲田大 学曽田研究室では、プロジェクト研究「高減衰構造に関する総合研究(1995- 2005)を実施してきており、建築物の剛性・耐力を増すという従来型の設計・ 補強法よりも減衰性能を付加するという新しい概念が優位性を有する事を多面 的な検討に基づき示して参りました。今回のシンポジウムにおいては、それら 検討結果を総括して報告いたします。 ◎日 時:6月10日(金)9:30〜17:00(懇親会17:10〜) ◎会 場:57号館201大会議室 ◎内 容:・オイルダンパーとその応用      ・粘弾性ダンパーとその応用      ・履歴型ダンパーとその応用      ・MRダンパーとその応用      ・耐震解析プログラム      ・高減衰構造の設計と性能評価 ◎参加費:一般2,000円、学生1,000円、懇親会3,000円 ◎連絡先:曽田研究室      Tel:03-5286-3278      Mail:symp2005@soda1.soda.arch.waseda.ac.jp      URL:http://www.soda.arch.waseda.ac.jp/ ■【第30回彩壽会展】 ◎期 間:2005年5月24日(火)〜29日(日)     《オープニングパーティ:5月24日(火) 17:00〜(無料)》 ◎時 間:11:00〜19:00(最終日 17:00) ◎場 所:ロイヤルサロン ギンザ      東京都中央区銀座7-8-10 資生堂共同ビル2F      TEL 03-3573-4067 彩壽会は、稲門建築会の絵画同好会で、1974年発足の伝統あるグループです。 現在、同人は入会順で次の28名です。 間瀬 惇平(苗37)、斎藤 進一(苗48)、木村 建一(苗32、会長)、 林 正樹(苗34)、舟橋 巌(苗27)、中野 裕之(苗36)、 猪狩 達夫(苗34)、森 義純(苗45)、深谷 俊則(苗40幹事)、 岡 整一(苗21)、寺本 俊則(苗34)、高島 瑞夫(苗29)、 倉橋 潤吉(苗34幹事)、徳弘 知也(苗36)、中島 昌信(苗26)、 成瀬 輝一(苗40)、波多江健郎(苗24)、長野 泰介(苗34)、 丸山 昭夫(苗32)、河田新一郎(苗38)、田畠 文隆(苗39)、 蓮見 光明(苗26)、秋本不二春(苗23)、川上 正夫(苗23)、 原田 鎮郎(苗41)、堀 洋一郎(苗40)、中尾 和子(苗58)、 田嶋 成幸(苗38) ※ぜひお立ち寄りください。 ◎お問合せ:彩壽会事務局 倉橋 潤吉(苗34)、深谷 俊則(苗40)       〒328‐0042 栃木県栃木市沼和田町14-51       TEL 0282-23-8308  ■【近畿大学文芸学部空間論「空間体験」一般開放授業】 ○2005年度第2回空間体験 ◎日 時:2005年5月14日(土)pm12:30〜 ◎会 場:大江能楽堂 ◎集 合:大江能楽堂前正面(押小路通り)      京都市中京区押小路柳馬場東入      pm12:30集合 時間厳守 ◎内 容:日本の伝統木造劇場の空間体験学習       日本の劇場空間は本来木造なので、音響的にも空間の質も、       日本的な木造特有の空間感がある。 ◎参加費:無料 ◎申込締切:5月11日(水) ----------------------------------------------------------- ○2005年度第3回空間体験 ◎日 時:2005年5月22日(日)am9:45〜 ◎会 場:下鴨神社 ◎集 合:京阪出町柳駅叡山電鉄改札前広場       am 9:45集合 時間厳守 ◎内 容:「小川流煎茶献茶式 及び 拝服席参加」体験学習 ◎参加費:5,000円      (今回、一般で参加の方は、正式なお弁当付のお茶券を買っていた       だくことになります。)       学生の方は、20名まで受講生優先で1,500円で参加していただけ       ます。      (20名を超えた場合、一般の金額5,000円での参加を希望するかど       うかも記入の上、お申し込み下さい。) ◎申込締切:5月16日(月) ※第2回、第3回とも申込は、稲門建築会メルマガを見たと記して、  アズ・インスティテュートまで ◎お問い合せ:アズ・インスティテュート        FAX:075-762-1734        E-mail:yy@yamazakiyasutaka.co.jp ◎主 催:近畿大学文芸学部 山崎泰孝      詳細は http://www.yamazakiyasutaka.co.jp ---------------------------------------------------------------------- 04 ≪プロポーザル情報≫ ---------------------------------------------------------------------- ■【松島小学校・光洋中学校 新設統合校舎の基本設計プロポーザル】  高松市教委は5月9日から、松島小学校と光洋中学校を統合して小中一貫教 育を行う新設統合校の基本設計者の募集を始める。基本設計には、最も適切な 設計者を選ぶプロポーザル(提案)方式を採用しており、参加を希望する業者 は5月20日までに一次選考の材料となる「参加表明書」を提出する。  同方式は、市が示す課題に対する技術提案を評価して設計者を選定する仕組 み。設計者は市や地元住民らの意見を反映させて設計に取り組む。市教委は、 新設統合校の建設に幅広い意見を取り入れるため、基本設計に公募型の同方式 を採用している。  設計者はまず、技術者の資格や業務の実績などを明記した「参加表明書」に よる書類審査で五社程度を選考。さらに課題に対する提案をまとめた「技術提 案書」を基に設計者を決定する。  参加表明書は、一定の条件を満たせば市入札参加資格者名簿に搭載されてい ない業者でも提出できる。応募に必要な書類は市ホームページからダウンロー ドする。 ◎応募期間:5月9日〜5月20日 ◎お問い合せ:高松市教委新設統合校整備室(087-839-2605) ◎情報提供者:(株)中村谷一級建築士事務所(所長:中村谷 百則)        高松市鍛冶屋町1-10        TEL087-851-2232        FAX087-851-2239 ---------------------------------------------------------------------- 05 ≪出版情報≫ ---------------------------------------------------------------------- ■【建築/設備「マサカ」の話。】 〜ビル管理から管理計画まで、目からウロコのトラブル対応〜  トラブル発生を防ぐには数多くの「マサカ」の事例を知っていることが望ましい。 「マタカ」については論外ではあるが、個人の経験する範囲は限られており、多数の トラブル事例が設計・設備・ビル管理それぞれの技術者の共通知識となってない限り 「マサカ」はどこでも発生する可能性がある。(本文より) ◎著  者:山本廣資(苗38) ◎著者略歴:昭和38年早稲田大学第1理工学部建築学科卒業       昭和38年高砂熱学工業(株)入社       昭和46年東急不動産(株)入社       昭和48年(株)東急設計コンサルタント出向       平成12年山本技術士事務所設立       平成14年(有)環境設備コンサルタント設立       平成15年(財)省エネルギーセンター非常勤 ◎価  格:2,400円(税別) ◎お申込み:(有)環境コンサルタント       TEL:03-3230-9898       FAX:03-5938-9720       E-mail:kankyo_setubi@ybb.ne.jp ---------------------------------------------------------------------- 06 ≪ギャラリー情報≫ ---------------------------------------------------------------------- ■【空間術講座19「建築と構造のディスクール」】 ◎講  師:佐々木睦朗  ・第1回:「ゆるやかな構築性について」 6月8日(水)        ゲスト講師=伊東豊雄  ・第2回:「身体について」 6月22日(水)        ゲスト講師=SANAA/妹島和世+西沢立衛  ・第3回:「リダンダンシーについて」 7月2日(土)        ゲスト講師=磯崎 新 ◎場  所:津田ホール 東京都港区六本木5−17−1 AXISビル4F ◎時  間:18:30 開演(18:00開場) ◎定  員:490名(各回)※当日会場先着順受付 ◎受 講 料:500円(各回) ◎お問合せ:ギャラリー間(TEL:03-3402-1010)             (URL=http://www.toto.co.jp/gallerma/) ■【佐々木睦朗展:FLUX STRUCTURE】 ◎期 間:2005年6月1日(水)〜7月30日(土) ◎時 間:午前11時〜午後6時(金曜日は午後7時まで) ◎休館日:日曜日・月曜日・祝日 ◎入場料:無料 ◎お問合せ:ギャラリー間(TEL:03-3402-1010)             (URL=http://www.toto.co.jp/gallerma/) ■INAXギャラリー 【唐桑・海と森の大工展】 ◎期 間:2005年3月1日(火)〜5月21日(土) ◎時 間:午前10時〜午後6時 ◎休館日:日曜日・祝日 ◎問合せ:03-5250-6530 ◎入場料:無料 ■ギャルリー・タイセイ 【ル・コルビュジエのメイクアップ】 ◎期 間:2005年4月18日(月)〜7月1日(金) ◎時 間:午前10時〜午後5時(入場は4時半まで) ◎休館日:土曜日・日曜日・祝日 ◎問合せ:03-5381-5510 ◎入場料: 無料 ■ギャラリー間 【阿部仁史展  Body】 ◎期 間:2005年3月9日(水)〜5月14日(土) ◎時 間:午前11時〜午後6時(金曜日は午後7時まで) ◎休館日:日曜日・月曜日・祝日 ◎問合せ:03-3402-1010 ◎入場料:無料 ---------------------------------------------------------------------- 07 ≪稲門建築会学生理事退任にあたって≫ ---------------------------------------------------------------------- 先日学生理事を退任しました、望月です。  2003年に前年度学生理事の川井さんからご指名いただき、何もわからない まま理事としての活動が始まったのですが、この2年間を振り返ると非常に密 度の濃い時間だったと思います。  総会・理事会といった理事としての活動をはじめ、広報委員の活動、就職ガ イダンスやセミナーの企画、さらには、メルマガ・ホームページの管理まで多 種多様な業務があり、これらを研究と両立させていくことが苦労した点でした。 しかし、理事の皆様は社会人の大先輩方ばかりであり、そんな先輩方と対等な 立場で、仕事に取り組めたことは、本当に貴重な経験だったと思います。  最後に、お世話になりました、尾島会長はじめ理事の皆様、並びに、学生理 事委員を支えてくださった小林事務局長はじめ、事務局の皆様、そして、共に 2年間活動した井上千晶さんはじめに学生理事・委員の皆様に改めて御礼申し 上げます。ありがとうございました。                              (望月健太)  ふるさと名古屋は催しに沸き立ち、何かしら前向きな雰囲気が漂っています。 名古屋弁飛び交い、これまでと全く異なる人の繋がりの中、社会人としてゆっ くり離陸しています。  二年前学生理事になったときは、同窓会とは最も縁遠い学生でしたが、先輩 方にお会いする度に、早稲田建築で学んだ方々の気迫、実直さ、志の高さに感 動しました。次第に先輩方に接する学生が少ないのが勿体なくなり、双方が少 しでも身近になることを目標に活動に取り組始めました。  メルマガの編集では、会員の皆様のご協力で記事を集めるうちに、反響や掲 載依頼を頂くようになったこと、ライブラリー公開懇親会では、先輩方と学生 が膝を突き合わせ、いきいきと語らう光景を目にしたことなど、心に残ること が多くあります。力不足で大変ご迷惑をおかけしましたが、多くの方々にご協 力頂き、たくさんのことをご教授頂きましたことに深く感謝申し上げます。  今年度の学生スタッフはとても心強く、先輩方には引き続き学生にお力添え 下さいます様お願いいたします。また、多くの会員の皆様には稲門の活動に顔 を覗かせて頂きたいと思います。人生が面白くなること間違いありませんので。  最後になりましたが、日頃の活動を支えて下さる会員の皆様、多忙にも関わ らず労を惜しまない理事の皆様、判断力と実行力で縁の下から会を支える事務 局の皆様、望月さんを始めとする献身的な学生理事・委員の皆様、本当にお世 話になり、有難うございました。稲門建築会の益々の御発展をお祈りしていま す。                              (井上千晶) ---------------------------------------------------------------------- 08 ≪編集後記≫ ----------------------------------------------------------------------  お世話になった先輩学生理事が退任され、新しい学生が4名入りました。こ の5月からメルマガも新体制になります。今回は退任された元学生理事の方に お言葉を頂きました。次回は新しく入った学生の紹介をしたいと思います。  メルマガ担当の学生も増え、コンテンツの方もさらに充実させていきたいと 思っております。メルマガは皆さんの情報を発信していくことに大きな目的が あります。何かメルマガを通して伝えたいことなどがありましたら、遠慮なく メルマガ編集会議の方(wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp)へ送ってみて下さい。 よろしくお願いします。                              (田原潤一) ---------------------------------------------------------------------- ≪お願い≫ ---------------------------------------------------------------------- ■ご意見・ご感想を是非お聞かせください。励みになります。 ■大小問わずイベントの情報も寄せください。ご案内をタイムリーに掲載する  ために、なるべく一月前をめどにお早めにお送りください。  (掲載に際しましては、広報委員会で検討させていただきます)  E-mail : wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ■配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会事務局  までご連絡ください。    TEL&FAX :03-3208-0640  E-mail : wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ----------------------------------------------------------------------  /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.25≪2005.05.11≫  総編集長 :稲門建築会会長 尾島俊雄  編集責任者:広報委員長 浜田明彦、会員委員長 牧村功  編集担当 :田原潤一学生理事、山岸吉弘広報委員        望月健太広報委員、井上千晶会員委員  発  行 :稲門建築会事務局         東京都新宿区大久保3-4-1 55-S-2 http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ 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