稲門建築会会員のみなさまへ このメールマガジンは稲門建築会にメールアドレスを登録している方に 配信しています。    ________|TTTTT|______________  |<>| |<>| |<>| |<>| |     | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| |   【稲門建築会メルマガ】  | |<>| |<>| |<>| |<>|    No.36 ≪2006.04.07≫  |<>| |<>| |<>| |<>| |  | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| |  | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| |  | |<>| |<>| |<>| |<>|  |<>| |<>| |<>| |<>| |                ____----M----___--M--___--M--__ =【PR】============================ Simple & Smart − これからの時代へ提案するビル用サッシ「MTG-70」 ◆引違い窓の水密性能は従来の3倍の長時間試験をクリア! ◆スライディング系召し合せ部の見付け寸法をスリムな40mmで統一! ◆性能・機能・デザインをランクアップした次世代ビル用サッシ誕生! 【三協アルミ「MTGシリーズ」専用HP】 http://www.mtg-series.net/ ============================【PR】= =【PR】============================ 日経アーキテクチュア3/27<住宅特集>号┃★都が初めて許可した ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「運河に浮かぶレストラン」 ■特集「ユーザーが納得する安心住宅の示し方」情報提供法から保証体 制まで ■特集「成功するコンバージョン」 ■引っ張りにも強いコン クリート http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/NA/saisingo/index.shtml ============================【PR】= No.36コンテンツ=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 01≪5/30 稲門建築会春の大会が開催されます≫   ■通常総会・永六輔氏特別講演・懇親会 02≪早稲田建築ニュース・イヤーブック発行のお知らせ≫   ■早稲田建築ニュース75号   ■イヤーブック『WA2006』 03≪受賞のお知らせ≫   ■菊竹清訓氏、早稲田大学芸術功労者の受賞 04≪本の紹介≫   ■「眠れぬ夜のために」 05≪展覧会のお知らせ≫   ■横浜・東京の長寿建築展 06≪ギャラリー情報≫   ■INAXギャラリー 【レプリカ-真似るは学ぶ-展】   ■ギャルリー・タイセイ 【ル・コルビュジエの手帖】   ■ギャラリー間 【手塚貴晴+手塚由比 展】 07≪事務局より≫ 08≪各委員会より≫   ■退任の挨拶 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  3月25日に2005年度卒業式が無事に行われました。夜を徹して呑みな がら友人との別れを惜しむ人も多かったのではないでしょうか。 私自身もご多分に漏れず、その一員となってしまいました。 今年は例年より桜が早く咲き始め、入学式までもつのか心配していまし たが、なんとか咲いていてくれてほっとしています。 別れと新しい出会いと忙しくなる時期ですが、体調管理には気をつけた い所です。 学生委員でも、3月をもって学生理事・委員を退任される方がいます。 これまで、引っ張ってくださったみなさまありがとうございました。                       編集担当:田川絢子 --------------------------------------------------------------- 01≪5/30 稲門建築会春の大会が開催されます≫ ---------------------------------------------------------------  ☆★☆ 春の大会 2006年5月30日(火) ☆★☆        今年の講演は永六輔さんです。   建築家とは違った視点からのお話になると思います。   是非みなさま、5/30の夕刻の予定は総会出席となさってください。   今郵送中のニュース75号に出欠ハガキが入っています。   (ご欠席の方は委任状に署名捺印の上ご返送ください)    ◎2006年度 通常総会    時間:17:30〜18:10    会場:理工学部55号館N棟1階大会議室    議事:2005年度活動・決算及び監査報告        2006年度活動計画・予算案        2006年度役員選任       2005年度特別功労賞表彰  ◎特別講演 『建築と職人の世界』(仮題)    講師:永 六輔氏(作家・放送タレント)    時間:18:15〜19:15    会場:理工学部55号館N棟1階大会議室  ◎懇親会    時間:19:20〜20:40    会場:理工学部55号館N棟1階第1会議室    会費:5000円(学生2000円) --------------------------------------------------------------- 02≪早稲田建築ニュース・イヤーブック発行のお知らせ≫ ---------------------------------------------------------------   ◎以下に内容をご紹介しますが、ざっとご覧になるだけで、    中身の濃さがおわかりになると思います。『WA』の    学生企画は、『当世学生気質』ともいえる内容で非常に    興味深くご覧になれるでしょう。    ご感想なども是非おきかせください。   → wapmwruma@crocus/ocn.ne.jp    ■早稲田建築ニュース75号のご紹介     ●巻頭言「カンボジア王国 モンニサラポン勲章                  受章に際して」・・・中川武     ●構造偽装問題に思う ・・・前田寿朗     ●武基雄先生を偲ぶ ・・・菊竹清訓・戸沼幸市                  高津昭生・卯月盛夫     ●熱湯夜話 ・・・並木隆史・渡辺直樹     ●OBの仕事紹介 ・・・高橋広樹     ●見学会 「THE TERRACE/横河設計工房」・・・酒井俊之     ●退任にあたって ・・・鈴木恂 ・ 風間了     ●私の腕自慢 その3 ・・・加藤千博     ●学生企画「他校訪問・東京芸術大学建築学科」                        ・・・佐藤美央  ■イヤーブック『WA2006』のご紹介   ※新装の名にふさわしく、読み応えあり、愉しさありの冊子    となっています。2005年度会費ご納入の方のみへの配布です。     ●巻頭言「建築のサスティナビリティ」―ギャップを越えて                         ・・・岩村和夫     ●「研究室を訪ねて」―お聞きしました。                   先生の近況&トピック      鈴木恂、風間了、中川武、小松幸夫、                  佐藤滋、長谷見雄二 各研究室     ●「社会が期待する早稲田新卒とは」         徹底討論――早稲田建築の現在                  平倉章二、牧村功、岡本宏、                  嘉納成男、古谷誠章、柴田知彦         寄稿――――座談会を読んで                   私が早稲田で学んだこと                  外から見た早稲田の建築学科     ●「稲門建築会」   ・・・ 活動の記録・支部報告・                    各部会の紹介・各賞受賞者     ●「学生優秀作品」 ・・・ 2004年度/.2005年度     ●「学生企画」 ・・・・・・・ いまどきの早稲田建築    ◎大学の学生さんには、ガイダンスで配布中です。     ガイダンスに欠席した方は事務局にお越しください。         ※『WA2006』は学生会費納入者のみ    ◎芸術学校の学生さんには、来週の必修授業で配る予定です。         ※『WA2006』は学生会費納入者のみ     稲門建築会ホームページでもご案内しています。     http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ --------------------------------------------------------------- 03≪受賞のお知らせ≫ ---------------------------------------------------------------  4/1の入学式当日、菊竹清訓氏が早稲田大学芸術功労者として表彰さ れ、先生から新入生へ祝意を込めたご挨拶がありました。建築学科出身 では初めての栄誉ある受賞です。心よりお祝い申しあげます。 --------------------------------------------------------------- 04≪本の紹介≫ ---------------------------------------------------------------  尾島先生より「眠れぬ夜のために」おすすめの本をご紹介していた だきました。 「83歳になる柳兼子がその男の訪問を受けたのは第一生命ホールで独唱 会を開いた後の控え室であった」から始まる東秀紀著の「陽が開くとき」 (NHK出版)を読み始めて、気がつくと久しぶりの徹夜であった。  この本は「歴史的事実を材料にフィクションとして書かれた」とある が、幕末のオランダ留学生、榎本武揚・西周等の中にあって、無名の中 島兼吉が職人としての誇りから、国家と恋人との愛に生きた物語である。 この心癒される暖かい主人公こそ、東氏が私たち稲門建築会の会員自身 と考え、書き下してくれたものか。  これまでの東氏の著書「ヒトラーの建築家」や「辰野金吾」とは異な る本当に生きる勇気を与えてくれる必読書である。 (稲門建築会会長 尾島俊雄) --------------------------------------------------------------- 05≪展覧会のお知らせ≫ ---------------------------------------------------------------  横浜・東京の長寿建築展 ー写真で見る歴史的建造物100選ー ●撮影・解説・・・・川本明生 ●会期・・・・・・・2006年4月1日(土)〜28日(金) ●会場・・・・・・・桐蔭学園メモリアルアカデウムソフォスホール ●開館時間・・・・・10時30分〜17時30分 ●入場料・・・・・・500円 ●問合せ先・・・・・桐蔭学園メモリアルアカデウム           電話:045−975ー2100 http://www.cc.toin.ac.jp/MA/index.htm ●主催・・・・・・・学校法人 桐蔭学園 ●アクセス・・・・・田園都市線市が尾または青葉台各駅、または 小田急線柿生駅から桐蔭学園行きバスで15分。 --------------------------------------------------------------- 06≪ギャラリー情報≫ --------------------------------------------------------------- ■INAXギャラリー 【レプリカ-真似るは学ぶ-展】 ◎期 間:2006年3月1日(水)〜2006年5月20日(土) ◎時 間:午前10時〜午後6時 ◎休館日:日曜日・祝日 ◎問合せ:03-5250-6530 ◎入場料:無料 ■ギャルリー・タイセイ 【ル・コルビュジエの手帖】 ◎期 間:2006年4月10日(月)〜2006年6月30日(金) ◎時 間:午前10時〜午後5時(入場は4時半まで) ◎休館日:土曜日・日曜日・祝日および5月1日、2日は休館、      5月22日〜26日は展示替えのため休館 ◎問合せ:03-5381-5510 ◎入場料:無料 ■ギャラリー間 【手塚貴晴+手塚由比 展】 ◎期 間:2006年3月15日(水)〜2006年5月20日(土) ◎時 間:午前11時〜午後6時(金曜日は午後7時まで) ◎休館日:日曜日・月曜日・祝日 ◎問合せ:03-3402-1010 ◎入場料:無料 --------------------------------------------------------------- 07≪事務局より≫ ---------------------------------------------------------------  満開の桜の花のもとでの入学式も終わり、新学期のスターとともに キャンパスは大いににぎわっています。 さて、このシーズン事務局は、このシーズンは全くゆとりがない厳し い毎日ですが、若い空気を浴びながら、気合を入れて頑張っています。 そのような中、会員のみなさまからの2006年度会費の払込通知は嬉し いものです。会費の納入がアップすると、会の活動もしやすくなりま す。学生さんの企画も中身の濃いものが増えています。 「事務局はいつも会費のことばかり」とおっしゃる声が聞こえてくる ようですが、本年度もなにとぞよろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 08≪各委員会より≫ ---------------------------------------------------------------  2006年3月をもって稲門建築会学生理事・委員を退任される方に退任 挨拶を御願いしました。就職、留学、博士課程など進む道はいろいろで すがこれからが楽しみです。    先日、無事に大学院を修了し、学生理事を退任することになりました 渡邊直樹です。稲門建築会では稲門建築セミナー「OBの仕事紹介」の 企画運営に参加させて頂いたことが私にとって大変貴重な経験となりま した。企画2年目にはよりよい企画となるよう初年度の反省を活かし、 学生とOBの積極的な交流の場を実現できたと考えています。今後もその ような場として毎年この企画が成功を収めていけば幸いです。  最後に、尾島会長を始めとする理事の皆様、割田会員委員長を始めと する会員委員会の皆様、小林事務局長を始めとする事務局の皆様、大変 お世話になり、心より感謝申し上げます。今後の稲門建築会の益々のご 発展を心よりお祈り申し上げます。                 (会員委員会学生理事 渡邊直樹) この度、広報委員会学生理事を卒業することになりました田原です。 広報委員の仕事はとても多く、委員になって以来、メルマガや早稲田建 築ニュースの編集などに追われる日々でした。忙しさのあまりメルマガ に載せる情報を間違ったまま配信してしまったこともあり、クレームの 対応などで事務局の方には大変お世話になりました。また、浜田委員長 をはじめ、普通の学生では接することの出来ないような、社会の第一線 で活躍されている先輩方と間近に接することが出来たのはとてもいい勉 強になりました。そして、何よりも後藤君をはじめとする後輩に恵まれ て、たいへん楽しく仕事を進めることが出来たのが幸せでした。途中、 学業との両立で時間的に難しくつらい時期もありましたが、最後まで続 けてよかったと感じています。二年間ありがとうございました。                 (広報委員会学生理事 田原潤一)  六年間の大学生活を思い返してみると、広報委員の活動は一つ大きな 部分を占めていたんだと実感しております。特に、最後の一年間は広報 委員会としていろいろ新しい試みに挑戦したので、忙しくもありました がとても充実しました。それは、なにより他の学生委員のおかげだと思 っています。リーダーシップをさりげなく発揮してくれた同輩はじめ、 優秀で仕事の速い後輩諸氏には感謝しています。ありがとう。  また、思い出すと冷や汗もののミスも何度かありました。委員長はじ め既卒の委員の方々にはご迷惑をお掛けしたと反省しています。これは 絶対に糧としなければ……。事務局にも度々足を運びました。エネルギ ーを補充させて頂きました。  広報委員を始めた頃は、実をいいますと、稲門建築会のことをよく分 かっていませんでした。それでも、委員となって本当によかった。今の 学部生にも学生委員を努めてもらって、楽しい委員会活動を行ってくれ ることを願っております。                  (広報委員会学生委員 山岸吉弘)  一年間という短い間でしたが学生委員として活動する中で多くのこと を経験できた気がします。社会でご活躍される諸先輩方と共に活動でき、 お話をお伺いできることは学生生活においてとても貴重な体験でした。 ニュース、イヤーブック、メルマガ、一つの物が出来上がるまでの積み 重ねられた知恵や苦労も強く感じました。そして、何より学生委員の素 敵な仲間と出会えたことはとても嬉しく思います。私は迷惑をかけてば かりでしたが、私が持っていないたくさんの物を持っている同年代の仲 間と出会い、彼らからもたくさんのことを学んだ気がします。卒業後少 し遠くに行くことになりましたが、メルマガ等これからも楽しみにして います。ニュース、イヤーブック、メルマガを通じて広報委員の活動に 目を通して頂いているたくさんのみなさま、広報委員会のみなさま、ど うもありがとうございました。   (広報委員会学生員 佐藤美央) --------------------------------------------------------------- ≪お願い≫ --------------------------------------------------------------- ■大小問わずイベントの情報も寄せください。ご案内をタイムリーに掲  載するために、なるべく一月前をめどにお早めにお送りください。  (掲載に際しましては、広報委員会で検討させていただきます)  E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ■配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会  事務局までご連絡ください。  TEL&FAX:03-3208-0640  E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp --------------------------------------------------------------- /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.36 ≪2006.04.07≫  総編集長 :稲門建築会会長 尾島俊雄(苗35)  編集責任者:広報委員長 浜田明彦(苗50)  編集担当 :後藤悠学生理事(修2)、田川絢子広報委員(修1)        田中亜矢子広報委員(学4)  発  行 :稲門建築会         東京都新宿区大久保3-4-1 55-S-2 http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/