________|TTTTT|__________   |<>| |<>| |<>| |<>| |      | |<>| |<>| |<>| |<>|   |<>| |<>| |<>| |<>| |   【稲門建築会メルマガ】   | |<>| |<>| |<>| |<>|    No.48≪2007.04.12≫   |<>| |<>| |<>| |<>| |   | |<>| |<>| |<>| |<>|   |<>| |<>| |<>| |<>| |   | |<>| |<>| |<>| |<>|   |<>| |<>| |<>| |<>| |   | |<>| |<>| |<>| |<>|   |<>| |<>| |<>| |<>| |                ____----M----___--M--___--M--__ No.46 コンテンツ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-== 01≪稲門建築会からのお知らせ≫  ■5/25(金)稲門建築会春の大会【2007年度通常総会・特別講演・懇親会】  ■早稲田建築ニュース78号発行  ■イヤーブック『WA2007』発行  ■2007年度会費納入のお願い 02≪稲門セミナー≫ ■熱湯夜話 第8夜「施工現場の醍醐味 」 03≪イベント情報 ≫  ■早稲田まちづくりセミナー 〜Ageing, Identity, Place〜 高齢期の居住選択:都市/農村のポテンシャル  ■実測図×山田脩二写真展 04≪ギャラリー情報≫  ■ ギャルリー・タイセイ「ル・コルビュジエのパビリオン建築」展  ■ ギャラリー間 「アトリエ・ワン展 いきいきとした空間の実践」  ■ ギャラリーA4 (エークワッド)   「延藤安弘コレクション 世界の住まいとまち絵本展」 05≪学生理事・委員の退任/着任あいさつ≫ 06≪こちら事務局です≫ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-== =【PR】============================ 日経アーキテクチュア 4/ 9号┃4月から誌面リニューアル!第1弾! ━━━━━━━━━━━━━━ ■詳解 早わかり・改正建築基準法 ■特集 選ばれる設計者像 設計者と協働するプロ発注者の視点 ■新連載:アーキグラフ 写真の力で当号イチ押しの建築を紹介 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/na/20070405/505817/ ============================【PR】= 今年はいろいろと話題が豊富な早稲田大学の入学式も終わり、新しい生 活が始まりました。学部3年となり新しいことを吸収し、それを進路 に役立てられるような生活を送りたいと思っています。                編集担当:西野 安香 (学部3年) ---------------------------------------------------------------- 01 ≪稲門建築会からのお知らせ≫ ----------------------------------------------------------------  ■ 5/25(金)稲門建築会春の大会【2007年度通常総会・特別講演・懇親会】    特別講演に東京都中央区助役の吉田不曇氏(苗45)をお迎えします。    テーマは「人・街・出会い」。    銀座再開発をはじめ永年携わってこられた街づくりノウハウに加え、    多くの人とのかかわりについてお話くださる予定です。    詳細はニュース78号同封のご案内をご覧下さい。       ※総会出欠返信のはがきをご返送ください。    【訂正】総会出欠ハガキに記載の日時は誤記です。総会は5/25(金)です。  ■ 早稲田建築ニュース78号発行***ご感想をお寄せください     ・巻頭言 「熱くなった大都市」に自然の涼風を    ・理工再編 「基幹」「創造」「先進」の理工三学部が正式スタート    ・導入から五年を経た創成入試     ・本音で語るシリーズ 第8弾 座談会「建築保存のあるべき姿」    ・第5回稲門建築ライブラリー「渡邊洋治とその作品」他      ■イヤーブック『WA2007』発行***ご感想をお寄せください       ・特集1 「建築界が元気になるには」    ・特集2 「早稲田大学125周年記念事業」    ・連載企画 「研究室を訪ねて」    ・支部便り、学生企画、学生優秀作品 他      ■新年度(2007)年会費納入のお願い     4月より2007年度がスタートしました。      会の活動のため、みなさまのご協力をお願いいたします。  (早稲田建築ニュースに同封の払込用紙をご利用ください)     ※口座振替もご利用できますので事務局へお申し出ください。 ---------------------------------------------------------------- 02 ≪稲門セミナー≫ ---------------------------------------------------------------- ■熱湯夜話 第8夜「施工現場の醍醐味 」 語り部・山地 徹(苗54 院56) 清水建設株式会社 北陸支店 副支店長 ◎日時:平成19年4月27日(金) 午後6時から ◎場所:55号館 S棟9階 エンバイラメント系サロン ◎会費:無 料 ◎問合せ先:会員委員会 並木隆史(苗44)   tnamiki@kb3.so-net.ne.jp 090-8742-7127 山地 徹 氏プロフィール: 1981年修士課程(松井源吾研究室)修了後、清水建設に入社。 原子力本部原子力設計部に配属されたが、 1987年には入社時から希望していた施工管理部門である 東京支店建築第三部に異動。亀戸の花王東京工場が 初現場。 現在は北陸支店 副支店長 新潟営業所長 ---------------------------------------------------------------- 03 ≪イベント情報 ≫ ---------------------------------------------------------------- ■早稲田まちづくりセミナー 〜Ageing, Identity, Place〜 高齢期の居住選択:都市/農村のポテンシャル  ◎日時:2007年4月21日(土)14:00〜17:00 ◎会場:早稲田大学理工学部(新宿区大久保3-4-1)     55号館S棟2階第3会議室    (http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/ 参照) ◎主催:早稲田大学理工学研究所  「中山間・離島における地域づくりに関する研究」プロジェクト   ニューカッスル大学、Centre for Rural Economy(CRE),       Global Urban Research Unit (GURU) ◎趣旨 団塊世代の大量退職に伴って、高齢期のより豊かな居住環境を求める 動きが、イギリス・日本共に顕著になりつつある。イギリスでは、都心 部から農村地域への人口移動がかなり進むなど、「逆都市化現象」が見 られる。しかし、住宅供給量が少ない農村地域では、住宅価格高騰だけ でなく、医療・交通サービスが手薄な農村地域に高齢者が増えることに よる、将来的な財政圧迫が懸念されている。一方の日本では、イギリス と異なり団塊世代の居住選択としては、都心回帰(駅近など)が大きな 動きとしてある。福祉サービスへの民間進出、特に高齢期の住居選択オ プションは増えている。居住地の選択という視点では、国交省の支援も あって「交流居住」と称した農村回帰の動きも現れている。いずれにせ よ、このような高齢期の居住を自由に選択できる世代というのは、心身 ともに健康、経済的な余裕がある、社会参加(雇用・ボランティ ア)意欲が高い、自分のスタイルにこだわる、土地に縛られない など共通する特徴が見られる。 ◎プログラム (日本語通訳あり) 講演  ○ジェーン・アタートン(CRE)  「高齢化するイングランドの田園地域」  ○大橋南海子((株)まちづくり工房)  「都市住民の農村域への定住について」  ○大原一興(横浜国立大学)  「都市部における高齢者居住の場」 ディスカッション  ○フィリップ・ロウ(CRE)  ○ローズ・ギルロイ(APL)  ○大原一興(前掲)  ◎後藤春彦(早稲田大学) (コーディネーター) ◎参加費:無料 ◎問い合わせ先:早稲田大学後藤春彦研究室 遊佐(03-5286-3449 /         yusa@suou.waseda.jp) ◎申し込み方法:ageing_waseda_seminar@yahoo.co.jp 宛に         参加者名・所属を記載の上、メールで申込ください ■実測図×山田脩二写真展 −関西大学 カンボジア・トンレサップ湖カンポンプロック村調査報告− カンポンプロック村はカンボジアのトンレサップ湖の浸水域に位置し、 夏は高床式の住宅が立ち並ぶ集落だが、秋には湖の水位が10m上がり、 水上集落となる。 このような自然の変化と呼吸を合わせて暮らす人々の生活を、 関西大学の学生による実測図と、山田脩二氏の写真で紹介する。 ◎日時:2007年4月1日(日)〜4月15日(日)10:00−17:00 ◎場所:関西大学千里山キャンパス 新関西大学会館南棟1階ギャラリー ◎問い合わせ: 564-8680 吹田市山手町3-3-35 関西大学環境都市工学部建築学科 建築環境デザイン研究室(江川直樹研究室)/横山 Tel:06-6368-0826 E-mail:;yokoyanet@hotmail.com ---------------------------------------------------------------- 04 ≪ギャラリー情報≫ ---------------------------------------------------------------- ■ ギャルリー・タイセイ「ル・コルビュジエのパビリオン建築」展 詳細→ http://www.taisei.co.jp/galerie/ ■ギャラリー間 「アトリエ・ワン展 いきいきとした空間の実践」 詳細→ http://www.toto.co.jp/gallerma/index.htm ■ギャラリーA4(エークワッド)  「延藤安弘コレクション 世界の住まいとまち絵本展」 詳細→ http://www.a-quad.jp/main.html ---------------------------------------------------------------- 05 ≪学生理事・委員の退任のあいさつ≫ ---------------------------------------------------------------- ■学生理事退任/着任言葉 修士1年のある日、何にでも首を突っ込みたがる性格が災いし、広報委員会 に引きずり込まれてしまった。それからの2年間、何にでも首を突っみたがる 性格が幸いし、普段接する機会の少ないOBの方々からとても多くの事を吸 収できた。そんな私も4月からは社会人。これからも何にでも首を突っ込み、 稲門スピリットを見せつけていきたい。                     後藤悠(広報委員会学生理事) 私は、会員委員会に所属し、主に「OBによる仕事紹介」や「熱湯夜話」の運営 と、会費納入率向上対策に携わらせて頂きました。学生理事として貢献できた 仕事は、主に前者が中心でしたが、稲門建築会の核となる役割を勤めさせて 頂いたことを、大変誇りに思っています。在籍した2年間、様々なことを学び、 貴重な経験をさせて頂きました。誠に、ありがとうございました。 今後とも、稲門建築会のご発展を心よりお祈り申し上げます。                   高橋宏樹(会員委員会学生理事) 社会人としての新生活を軽井沢にてスタートいたしました。変わり目は、振り返 って見てみて、節目のように感じる。いつもそんな感覚です。学生から社会人へ の切り替えもまた、同じであり、振り返る余裕もない今は、新しい環境で自分を 試していく感覚をかみしめるだけで精一杯です。これからも、学生時代に経験し たことを、自分が感じた感覚を、お世話になった方への感謝を、忘れずに、努力 していきたいと考えております。 まだまだ若輩者ですが、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 酒井俊之(事業委員会学生理事) 学生企画のライブラリーが、学生と先生とOBという幅の広い世代が集まって交 流し合える場所となり、その交流が加速し定着する様にと毎回違った雰囲気の 企画を立ち上げる。ただそれだけを考えて事業委員会の学生委員として活動し てきました。非常に濃密な学生生活の中で何度も壁に突き当たって悩んだので すが、その都度多くの方々から力を借り、なんとか委員としての2年間を乗り切 る事が出来ました。関わって下さった皆様、本当にありがとうございました。 森田千尋(事業委員会学生委員) ---------------------------------------------------------------- 06≪こちら事務局です≫ ---------------------------------------------------------------- ★ 卒業おめでとうございます。社会人1年生、新入学おめでとうございます ★ 3月25日に卒業生を送り出し(どの顔も嬉しそうでした)、4月に入って新入生を 迎え(こちらは真剣なまなざし)、事務局一同、送る寂しくを味わいつつも、新た に活気をもらう時期を忙しく過ごしています。  名残の桜の薄紅色、まだ頑張っている梅の紅白、連翹の黄色、雪柳の白、 足元の名も知らぬ花々の可憐な色。春まっさかりの中2007年度のスタートです。  今年度もみなさまで稲門建築会を盛り立て、活動に参加し、大いに楽しんで いただければと思います。よろしくお願いいたします。 事務局一同 ---------------------------------------------------------------- ≪お願い≫ ---------------------------------------------------------------- ■大小問わずイベントの情報も寄せください。  メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載のご依頼  にはお応えできませんので、情報はなるべく早く、できましたら  一月前をめどにお送りください。  (掲載に際しましては、広報委員会で検討させていただきます)  E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ■広告掲載ご希望の方は以下のアドレスまでご連絡ください。詳細につ  いてご案内いたします。  E-mail :toumon_merumaga@hotmail.co.jp ■配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会  事務局までご連絡ください。  TEL&FAX:03-3208-0640   E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp --------------------------------------------------------------- /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.47≪2007.04.12≫  総編集長 :稲門建築会会長 尾島俊雄(苗35)  編集責任者:広報委員長 尾崎健夫(苗54)  編集担当 :田中亜矢子学生理事(修2)田川絢子広報委員(修2)        魚本大地広報委員(修1)、西野安香広報委員(学3)        山口沙織広報委員(学3)  発  行 :稲門建築会         東京都新宿区大久保3-4-1  55-S-2 http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/