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---------------------------------------------------------------- 01≪稲門建築セミナー≫　予告7月6日開催！ ---------------------------------------------------------------- ■熱湯夜話　第１０夜「ひょんなことから海外の現場へ」 語り部・関　洋之（苗52　院54） 株式会社　梓設計　執行役員 ◎日　時：平成19年7月　6日(金)　午後６時から ◎場　所：55号館　S棟9階　エンバイラメント系サロン ◎会　費：無 料 構造設計者がひょんなことから西アフリカへ現場監理に！ 家族を引き連れて１年以上暮らした象牙海岸共和国とは！ スランプ４センチのコンクリートにものづくりの原点を 見た！（フランス植民地だったので技術レベル高い！？） 現地で雇った秘書は一児のお母さん・・・。 次の中米グアテマラの現場はマヤの遺跡から徒歩１５分！ 築９５年のＲＣ造の躯体は再利用できるのか？ 調べたら中の鉄筋は跡形も無く・・・、そこへ地震発生！ 南太平洋マーシャル諸島の現場はサンゴ礁！ 敷地がサンゴならコンクリートの骨材もサンゴ！！！ はたして強度は出るのか？？ 勤労意欲の無い現地人（なぜ日本人だけ働くのか？？？） 西アフリカのリベリア共和国は内戦が終わったところ。 以前設計した病院は無事か！調査に向かう！ 首都モンロビアは国連平和維持軍の兵士だらけ！！！ みんな自動小銃かついで世界の国々から。 市内は土嚢と有刺鉄線で陣地が築かれ、装甲車が走り回る。 病院の屋根はロケット弾で雨漏り！！！ 海外の現場での体験を写真とともに熱く語る。 ◎問合せ先：会員委員会　関　洋之（本人） seki206@azusasekkei.co.jp　03-6710-0701 ---------------------------------------------------------------- 02≪新体制がスタートしました≫ ---------------------------------------------------------------- 5/25に総会は無事終了し稲門建築会の新体制がスタートしました。 今年度は新会長、新理事・新監事と9名の方の交代があります。 そのうち今月号では4名の方の着任あいさつを紹介致します。 ■新会長より 「生かそう−稲門建築の絆」 ５月２５日の総会で２００７年度の新体制が発足しました。 尾島前会長、退任されます理事・監事・各委員会委員の皆様方のご尽力に対し 会員を代表して御礼申し上げます。 前体制より継承する課題の励行、「生かそう−稲門建築の絆」をキャッチフレーズに 新たな課題に取り組むと共に、集まることが楽しく、有意義且つ糧となる より魅力ある稲門建築会となるよう微力を尽くす覚悟でございます。 会員の皆様方のご指導ご支援をお願い申し上げます。 　　　　　村松映一（会長　苗38） ■新理事より 　このたび、稲門建築会の理事になりました、日本設計の笠井一朗 です。日本設計からの理事はいないとのことで、お誘いがあり、私が 適任かどうかは別として、お受けいたしました。 　これまでは、日本設計は歴史の浅い若い事務所ということで、この ような役割を担うことを、なんとなく遠慮しておりましたが、気が付きま したら創設以来４０年がたっており、そんな言い訳も許されなくなって います。また、早稲田の卒業生も職員の１０％を占めています。 　これは、どこの設計事務所も同じと思いますが、エネルギーショッ ク後約１０年間採用がほとんどできない時代があり、現在、事務所 の中枢を担う早稲田ＯＢが少ない気がしていますが、次代を担うエ ネルギッシュな若手が続々と輩出しつつあり、今後が楽しみです。 　それぞれの個性を大切にすることがモットーの日本設計ですが、 少し気持ちを切り換えて、これまで一度も参加しなかった、ＯＢと 学生の方々との懇談会の出席を手始めとするなど、これからはど んどんと、稲門建築会との関係を深めていかなければと思ってい ます。　よろしくお願いいたします。 　　　　　　笠井一朗（会員　苗48、院50） 事業委員会の委員を石井委員長のもとで２年、可児委員長のもと　 で２年勤め、今回３年ぶりに理事に復帰して地主委員長のもと、副委員　 長を勤めさせていただくことになりました。はなはだ微力で、かつ今般流 行りの不動産投資ファンドの建築担当として多忙な環境ではありますが、 地主委員長を支えて、少しでも事業委員会を盛り上げていけるように努 力をする所存ですので、皆様なにとぞ宜しくお願いいたします。 　　　　　　牛山恭男（事業　苗49、院52） 先月行われた春の大会で、珍しく同期が6人も集結。懇親会終了 後、残念ながら仕事に戻った友人を除く5人で店に繰り出しまし た。男3人女2人、学生時代にはあり得なかった顔合わせで す。春の大会に出席することの楽しさを、生まれて初めて実感しまし た。と、こんな私が今年度の理事会の末席を汚させていただきます。皆 様のお役に立てるよう微力ながら尽くしたいと存じますので、どうか温 かい応援をお願い申し上げます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　守山久子（広報　苗61） ---------------------------------------------------------------- 03≪九州支部より≫ ---------------------------------------------------------------- 九州支部より以下ご案内いたします。 ■稲門建築会懇親会　in　建築学会全国大会・福岡 1）　日時　8/29日　20時〜22時 2）　場所　八仙閣　福岡市博多区博多駅東2−7−7[Tel411−4141] 3）　会費　5,０００円 4）　食事内容　中華を主体にした８品目の食事(前菜を含め） ビール、焼酎、日本酒、紹興酒、ウーロン茶、は、ご自由にお飲み下さい。 会場の広さは、畳敷き50畳で、ステージがあります　円卓形式で行います。 尚　「建築学会懇親会　会場」から、「八仙閣会場」までは、バスにて御案内を致します。 （移動時間は、約1０分程度ですので、１９：４０分頃にバスを出発させたく考えています） 参加のご連絡は8月10日までに 九州支部事務局　水野宏 / hiroshi@h-mizuno.co.jpへお願いします。 ---------------------------------------------------------------- 04≪ギャラリー情報≫ ---------------------------------------------------------------- ■ ギャルリー・タイセイ「ル・コルビュジエ：フィルミニの教会−光の軌跡−」展 詳細→　http://www.taisei.co.jp/galerie/ ■ギャラリー間 「アルヴァロ・シザの建築」 詳細→　http://www.toto.co.jp/gallerma/index.htm ■ギャラリーA4（エークワッド）「クリスティアーネ・ローア展」 詳細→　http://www.a-quad.jp/main.html ---------------------------------------------------------------- 05≪こちら事務局≫ ---------------------------------------------------------------- 5/21(月)夕方、事務局に学内の先生から「はしかで本日４時から29日(火)まで 学内一斉休校」というメールがはいりました。「えーっ、ついに早稲田も！？」と 驚きと困惑の事務局一同。 どうしましょう、25日は【春の大会】です。 大学総務課に問合せたところ、『大人』の参加者はゲートを問題なく通ることができる とのことで一安心。しかし、事前準備をお願いしていた学生さんたちは全員無理と なったわけで、『学生でない』助手の方々の応援を頼み、総務委員会と事業委員会 のみなさまにも更に応援を頼み・・・。 みなさん心よく応じてくださり、おかげさまで無事乗り切ることができました。多謝！ 学生さんからは、できることがあれば何でもしますから、という嬉しい言葉ももらい ました。 建築展の学生さんたちは大きなアピールの場を失し残念極まりないとことでしょう。 ＯＢ，ＯＧの皆様、何かの折にはよろしくバックアップください。 さて、今年度稲門建築会は会長も交代し、あたらしいスタートを切りました。 そして４人の委員長のうち３名が交代です。またいろいろと新しい展開も生まれる ことでしょう。 事務局も心機一転、体力気力を充実させたいところです。 みなさま、よろしくお願いいたします。 　　　　　　　　　　　　　事務局一同（小林・井上・清水・本田） ---------------------------------------------------------------- ≪お願い≫ ---------------------------------------------------------------- ■大小問わずイベントの情報も寄せください。 メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載のご依頼 にはお応えできませんので、情報はなるべく早く、できましたら 一月前をめどにお送りください。 （掲載に際しましては、広報委員会で検討させていただきます） E-mail ：wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ■広告掲載ご希望の方は以下のアドレスまでご連絡ください。詳細につ いてご案内いたします。 E-mail ：toumon_merumaga@hotmail.co.jp ■配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会 事務局までご連絡ください。 TEL&FAX：03-3208-0640 E-mail ：wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp --------------------------------------------------------------- /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.50≪2007.06.04≫ 総編集長　：稲門建築会会長 村松映一(苗38） 編集責任者：広報委員長 小菅克己（苗51・院53） 編集担当　：田中亜矢子学生理事（修2）、魚本大地学生理事（修1） 田川絢子広報委員（修2）、池上和歌子広報委員（修１） 西野安香広報委員（学3）、山口沙織広報委員（学3） 発　　行　：稲門建築会　 東京都新宿区大久保3-4-1　 55-S-2 http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/