ΛΛΛ | ○ | |  |___________ 【稲門建築会メルマガ】 | | |__|_|_|_|_|_|_| No.80≪2009.12.04≫ No.80 コンテンツ+++++++++++++++++++++++++++++++ 01≪稲門建築会からのお知らせ≫  ■稲門建築会特別功労賞 候補者募集  1月31日〆切  ■建築学科創設100周年記念事業の紹介-2 02≪12/19 稲門建築セミナー【OBによる仕事紹介】≫ 03≪会員からのお知らせ≫  ■シンポジウム「ガラス建築 意匠と機能の知識」  ■日仏景観会議−伊勢− 「東京会議−伝統とまちづくり−」 04≪ギャラリー・イベント情報≫  ■日建設計 『NIKKEN×OFFICE展』  ■ギャラリーA4 11/11〜12/24 「聴竹居」と藤井厚二展  ■ギャラリー間 10/15〜12/19 「隈 研吾 展」 05≪こちら事務局≫ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 今年も早いもので、2009年最後の1か月に突入しました。 学部生の卒業論文も終わり、修士1年の私たちは今後就職活動が本格化していきます。 卒業後の進路について本気で考える時が来たのだなあと感じます。 今後の人生を考える上で大事な冬になりそうです。 まだまだ寒さが続きますが、 皆さま楽しい冬休みをお過ごしください。                   広報学生委員 山本麻莉(修士1年) ------------------------------------------------------------------------- 01≪稲門建築会からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■稲門建築会特別功労賞 候補者募集  1月31日〆切 稲門建築会の会員で ・優れた業績により会の名を高め、社会に貢献した方 ・会の運営・発展に尽くされた方 ・建築関連分野に留まらず、注目され将来の活躍が期待される方 など、候補者を募集しています。 ◎応募方法:下記事項を記入し、稲門建築会事務局宛にお送りください。       候補者[氏名・部会・卒年]、 応募理由、       推薦の場合[推薦者の氏名・部会・卒年] *2009年11月発行の早稲田建築ニュース86号に詳しい案内同封 ■建築学科創設100周年記念事業の紹介-2 早稲田大学建築学科は本科が創設されてから2010年9月に満100年を迎えます。 この間、多くの卒業生が幅広く活躍をされてきました。稲門建築会では、本年度 からの記念すべき2年間を早稲田大学建築学科創設100周年と位置づけ、学校と 共にいくつかの記念事業を企画しています。 メルマガ前号でもお伝えしたように、記念事業の大きな二本の柱は、「100周年 記念冊子」の発行と「早稲田大学/稲門建築会・ヒストリー/オーラル・アーカ イブ」の実現です。 オーラル・アーカイブとは、稲門建築出身の賢人・名人・達人の声、映像記録を 収集整理しまとめるもので、稲門建築会ホームページ上で公開を予定しています。 去る11/7開催の100周年記念「早稲田建築合同クラス会2009」のシンポジウム終了 後、オーラル・アーカイブについては推進委員会から説明をし、第1回目デモ版と して村野藤吾を紹介し、出席者の好評を得ました。 なお、このデモ版は来年1月27日(水)開催の稲門建築会新年会でも皆様にご紹介 する予定です。 ※新年会のご案内は後日あらためて配信されます。 記念事業につきましては、皆様のご協力ご支援を重ねてお願いいたします。 (100周年推進委員長 地主道夫) ------------------------------------------------------------------------- 02≪12/19 稲門建築セミナー【OBによる仕事紹介】≫ ------------------------------------------------------------------------- ■学生のみなさんへ  いよいよ12/19(土)に本年度【OBによる仕事紹介】を開催いたします。  当日は第一部冒頭で就職の流れ、進学手順について先生からお話がある予定です。  第1部は12業種からの業種別紹介があります。  また第2部には計38社のご参加があり、ブース別に直接OBと話ができます。  それでも物足りない方は続く第3部でも今度は飲食をしながらOBと話ができます。  この貴重な機会を是非有効にお使いください!!!   ◎日時:12月19日(土)13:00〜19:00  ◎場所:第1部 業種別仕事紹介(講演会)   57号館201教室      第2部 企業別仕事紹介(企業ブース) 55号館N棟大会議室・第1会議室  第3部 学生とOBの懇親(学生無料) 55号館N棟大会議室 ------------------------------------------------------------------------- 03≪会員からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■シンポジウム「ガラス建築 意匠と機能の知識」 建築意匠と構造、設備をインテグレートしたガラス建築の総合計画・設計に関して、 建物の技術面と意匠・構造の面からガラス建築の快適性について講演を開催します。 若い建築家や技術者の方々が最新の先端技術を駆使して取り組み、完成した建物も多く、 その計画・設計手法についてまとめていることも特徴の一つです。 建築計画・構造・設備の専門の方々、学生の方にも判りやすい内容となっていますので、 どうぞご参加下さい。 佐野武仁(院48)    ◎日時:2010年1月18日(月) 13:00〜16:40 ◎主催:日本建築学会 環境工学委員会 ガラス建築情報WG ◎会場:建築会館ホール ◎参加費:建築学会会員:2,000円,登録メンバー:2,500円,会員外:3,000円,学生:1,000円 ◎申し込み:「催物名称、氏名、会員種別(会員番号)、勤務先名、電話番号、FAX番号、E-mail」を     明記の上、お申し込みください。(定員に達した場合のみ、お断りのご連絡を差し上げます。)  申込み・問合せ先:事務局研究事業部 酒井 E-mail:sakai@aij.or.jp  ◎詳細:http://news-sv.aij.or.jp/jnetwork/scripts/view30.asp?sc_id=2422 ■日仏景観会議−伊勢− 「東京会議−伝統とまちづくり−」 本シンポジウムは、我が国の伝統の原点ともいえる伊勢神宮の第62回式年遷宮を機に、 伊勢市のこれからのまちづくりを実例に、伝統を基にした未来へのまちづくりについて考えるものです。 中村光彦(苗42)  ◎日時:2009年12月23日  9:30〜17:30 シンポジウム、18:00〜 レセプション  ◎場所:東京一橋 総合学術センター、如水会館  ◎基調報告:中村 光彦(神宮式年造営庁技術総監)  ◎基調講演:「地域の精神と景観」ジャン・ロベール・ピット教授(前パリ・ソルボンヌ大学総長)        「伊勢の建築の意味」中川 武(早稲田大学教授)  ◎主催:社団法人全日本建築士会 NPO法人日仏景観会議  ◎参加費:シンポジウム無料、レセプション5000円  ◎申込・詳細:ホームページよりお申込み下さい。URL(http://www.smile-net.or.jp/)         満員になり次第、締め切りとさせていただきます。  ◎問い合わせ:03-3367-7281(社団法人全日本建築士会) ------------------------------------------------------------------------- 04≪ギャラリー情報≫ ------------------------------------------------------------------------- ■日建設計 『NIKKEN×OFFICE展』 10月26日(月)より東京オフィス1階ギャラリーにおいて、『NIKKEN×OFFICE展』を開催中です。 今回の展示会では、日建設計が創業から現在にいたるまでに設計したオフィスの圧倒的な量とその進化の過程を、 ホール全体を取り囲む年表に見立てたテーブルと、床に敷き詰めた大きな地図で表現しています。 是非ご来場ください。 ◎日時:2009年10月26日(月)〜12月25日(金)9:10〜17:00 土日祝日閉館 ◎会場:日建設計東京オフィス1階ギャラリー ◎URL:http://www.nikken.co.jp/ja/news/pdf/20091029_00.pdf ■ギャラリーA4 11/11〜12/24 「聴竹居」と藤井厚二展  詳細→http://www.a-quad.jp/main.html ■ギャラリー間 10/15〜12/19 「隈研吾 展」  詳細→http://www.toto.co.jp/gallerma/ex090625/index.htm ------------------------------------------------------------------------- 05≪こちら事務局≫ ------------------------------------------------------------------------- 「(必殺)仕分け人」11月の流行語であろう。 何故自民党時代にこのようなことが出来なかったのだろうか? 会場でのやり取りは爽快であった。この結果が国家予算にどの程度反映されるのか、期待しよう。 一方、稲門建築会の予算は? 削減のため事業仕分けするほど複雑ではない。 予算はもともと緊縮型である。増収のための事業仕分けは出来ないものだろうか。 是非、皆さんの知恵を拝借したい。 事務局は12月21日から1月7日まで冬休みです。よい年末、年始を!                事務局   大木 ------------------------------------------------------------------------- ≪お願い≫ ------------------------------------------------------------------------- ■ 大小問わずイベントの情報も寄せください。 メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載の ご依頼にはお応えできませんので、情報はなるべく早く、できましたら 一月前をめどにお送りください。  掲載に際しましては、広報委員会で検討させていただきます。  ※掲載条件:当該年度の年会費納入 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ■ 広告掲載ご希望の方は以下のアドレスまでご連絡ください。 詳細についてご案内いたします。E-mail :toumon_merumaga@hotmail.co.jp ■ 配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会 事務局までご連絡ください。 TEL&FAX:03-3208-0640 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.79 ≪2009.11.02≫ 総編集長 :稲門建築会会長 村松映一(苗S38) 編集責任者:広報委員長 小菅克己(苗S51・院S53) 編集担当 :川田康介学生理事(修2)、平須賀信洋学生理事(修2) 西野安香広報委員(修1)、山口沙織広報委員(修1) 山田有紀広報委員(修1)、山本麻莉広報委員(修1) 長侑希広報委員(学3) 発  行 :稲門建築会 東京都新宿区大久保3-4-1  55-S-2 http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/