ΛΛΛ | ○ | |　 |___________ 【稲門建築会メルマガ】 | | |＿＿|_|_|_|_|_|_| No.82≪2010.02.10≫ No.82 コンテンツ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 01≪稲門建築会からのお知らせ≫ 　■建築学科創設100周年記念事業の紹介-3 02≪会員からのお知らせ≫ 　■展覧会１「内井昭蔵の思想と建築　自然の秩序を建築に」 ■展覧会２「NIKKEN×TERMINAL」 03≪ギャラリー・イベント情報≫ 　■ギャラリーA4 1/15〜3/12　杉浦康益展　−陶の佇まいー 04≪学生委員から≫ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 100年に１度の大不況、就職氷河期という言葉を背負いながら、毎日就職活動に 励んでおります。頼りになるのは、数ヵ月後の自分を想像し、社会に出ることへの 期待に胸膨らませることだけ。現実はそう甘くありませんが、ある企業の人事の方が 「就職活動は内定を取ることが目標ではない。将来何がしたいかをよく考えてほしい」 とおっしゃっていたことを頭の片隅に置きながら、厳しい現実と戦っていきたいと 思います。温かい春が来ることが待ち遠しくてなりません。 広報学生委員・修士１年　山口沙織 ------------------------------------------------------------------------- 01≪稲門建築会からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■建築学科創設100周年記念事業の紹介-2 早稲田大学建築学科は本科が創設されてから2010年9月に満100年を迎えます。 この間、多くの卒業生が幅広く活躍をされてきました。稲門建築会では、本年 度からの記念すべき２年間を早稲田大学建築学科創設100周年と位置づけ、学校 と共にいくつかの記念事業を企画しています。 メルマガ前号でもお伝えしたように、記念事業の大きな二本の柱は、「100周 年記念冊子」の発行と「早稲田大学／稲門建築会・ヒストリー／オーラル・アー カイブ」の実現です。 オーラル・アーカイブとは、稲門建築出身の賢人・名人・達人の声、映像記を 収集整理しまとめるもので、稲門建築会ホームページ上で公開を予定していま す。 去る11/7開催の100周年記念「早稲田建築合同クラス会2009」のシンポジウム 終了後、オーラル・アーカイブについては推進委員会から説明をし、第１回目デ モ版として村野藤吾を紹介し、出席者の好評を得ました。 なお、このデモ版は来年1月27日(水)開催の稲門建築会新年会でも皆様にご紹 介する予定です。 記念事業につきましては、皆様のご協力ご支援を重ねてお願いいたします。 （100周年推進委員長　地主道夫） ------------------------------------------------------------------------- 02≪会員からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■展覧会１「内井昭蔵の思想と建築　自然の秩序を建築に」 1958年早稲田大学大学院修士課程を修了後、スカイハウス床下の菊竹事務所から 40年余の建築家人生が始まった。1967年に独立、2002年に急逝するまでつくり つづけた249作品の中から100作品を選び、その設計意図をスケッチ、図面、模型 などで展示している。この図録は今までに例のない充実した内容であり、美術館の ショップでなければ購入できない。芸術院賞受賞作品の建物を見学し、建築家と してどのように生き抜くのか、内井昭蔵の生きざまから得ていただきたい。 内井乃生（昭蔵の妻、元・今和次郎研究室助手(1956-60)） ◎開催期間：2010年2月28日(日)まで　10:00〜18:00（月曜休館） ◎場所：世田谷美術館 ◎入館料：一般1,000円、学生800円 ◎特別協力：内井建築設計事務所 ◎詳細：http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html ■展覧会２「NIKKEN×TERMINAL」 近年、鉄道駅と一体となった都市開発やまちづくりが 都市再生の旗手として注目を集めています。 駅と都市の歴史を振り返りながら、日建設計グループがご提案してきた 多様な駅一体型まちづくりをご紹介します。 ターミナルの雰囲気を演出するれんがブロックや、鉄道模型などの 展示空間をお楽しみください。 ◎日時：2010年1月26日（火）〜3月31日（水）9：10〜17：00　土日祝日閉館 ◎会場：日建設計東京オフィス1階ギャラリー ◎URL：http://www.nikken.co.jp/ja/news/pdf/20100127_00.pdf ------------------------------------------------------------------------- 03≪ギャラリー情報≫ ------------------------------------------------------------------------- ■ギャラリーA4 1/15〜3/12　杉浦康益展　−陶の佇まいー 　詳細→http://www.a-quad.jp/main.html ------------------------------------------------------------------------- 04≪学生委員から≫WA2010の宣伝です！ ------------------------------------------------------------------------- 来月、WA2010という冊子が発行されます。今回の学生企画は 「早稲田建築　研究室解剖」というテーマで、現在の研究室のさまざまな状況を お伝えします。取り組んでいるプロジェクトや、イベント、各研究室の 内部平面図を書いてもらったり、学生の持つ『研究病』（職業病）も アンケート調査しました。学生たちの生の声が届くと思いますので、 是非ご覧下さい。 ------------------------------------------------------------------------- ≪お願い≫ ------------------------------------------------------------------------- ■ 大小問わずイベントの情報も寄せください。 メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載の ご依頼にはお応えできませんので、情報はなるべく早く、できましたら 一月前をめどにお送りください。 　掲載に際しましては、広報委員会で検討させていただきます。 　※掲載条件：当該年度の年会費納入 E-mail ：wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ■ 広告掲載ご希望の方は以下のアドレスまでご連絡ください。 詳細についてご案内いたします。E-mail ：toumon_merumaga@hotmail.co.jp ■ 配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会> 事務局 までご連絡ください。 TEL&FAX：03-3208-0640 E-mail ：wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.82 ≪2010.02.10≫ 総編集長　：稲門建築会会長 村松映一(苗S38) 編集責任者：広報委員長 小菅克己（苗S51・院S53） 編集担当　：川田康介学生理事（修2）、平須賀信洋学生理事（修2） 西野安香広報委員（修1）、山口沙織広報委員（修1） 山田有紀広報委員（修1）、山本麻莉広報委員（修1） 長侑希広報委員（学3） 発　　行　：稲門建築会 東京都新宿区大久保3-4-1　 55-S-2 http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/