ΛΛΛ | ○ | |   |___________ 【稲門建築会メルマガ】 |           | |__|_|_|_|_|_|_| No.87≪2010.07.15≫ No.87 コンテンツ+++++++++++++++++++++++++++++++ 01≪稲門建築会からのお知らせ≫ ■建築学科創設100周年記念事業推進委員会から ■早稲田建築合同クラス会2010から 02≪各委員会からのお知らせ≫ ■広報委員会より 03≪会員からのお知らせ≫ ■稲門建築会 村松映一会長のTV番組放映について ■本の紹介 ■鈴木了二講演会のお知らせ ■吉阪隆正賞創設記念シンポジウム 04≪ギャラリー・イベント情報≫ ■ギャラリーA4 6/16〜7/23 棟梁 -堂宮大工の世界- ■ギャルリータイセイ 5/11〜10/02 ル・コルビュジエの建築<第二部> ■SCAI THE BATHHOUSE 7/2〜8/4 ウィリアム・エグルストン:21st Century 05≪こちら事務局≫ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ メルマガ7月号です!ワールドカップも終わり、学生は試験期間に入ってしまいます! 下に紹介する尾島先生と前事務局長の小林さん方が書かれた本を読んでいたら、いつの間 にか熱中して読んでしまいました。 小説や哲学ばかりでなく、たまにはこのような本を読書するのもいいのではないでしょうか。 広報学生委員 学部3年 森本涼 ------------------------------------------------------------------------- 01≪稲門建築会からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■建築学科創設100周年記念事業推進委員会から  2010年9月、早稲田大学建築学科は本科が創設されて100周年を迎えます。 稲門建築会では、「早稲田建築100年の歴史を次の100年に」を合言葉に、 学校と共に多くの記念事業を企画しています。  「早稲田建築合同クラス会2010」を始め、100周年記念設計コンペなど、 総務、会員、事業、広報各委員会での様々な企画の他、稲門建築会全体の記念事業として、 「100周年記念冊子」の発行と「早稲田大学/稲門建築会・ヒストリー/オーラル・アーカ イブ」実現を二本の大きな柱としています。  100周年記念事業推進委員会では、記念事業推進のため四つの部会を立ち上げ、 委員の皆さまが精力的に活動をしています。企画および選定ガイドライン規則(案)の作 成等を行なった企画部会、ヒストリー/オーラル・アーカイブを制作管理する実行部会、稲 門建築会のすべてのメディアを活用し、記念事業内容を全会員に公開する広報部会、そし て代表発起人、発起人を選定し、会員の方々に事業寄金を募るサポート部会です。  「100周年記念冊子」は稲門建築会すべての会員の方々に、配布する予定です。 また、ヒストリー/オーラル・アーカイブは昨年11月7日開催の100周年記念「早稲田建築 合同クラス会2009」のシンポジウム時、本年1月27日開催の稲門建築会新年会にて、オー ラル・アーカイブ第1回目デモ版を発表して出席者の好評を得ました。そのデモ版である 第一回の村野藤吾氏は間もなくWeb上で公開される予定です。本年度は約10名の方々を 皆さまにご紹介する予定です。 去る5月28日に開催された稲門建築会総会にて、発起人代表および500名を超える発起 人の方々のバックアップのもと、いよいよ本格的な100周年記念事業の活動がスタートいた しました。  稲門建築会すべての会員の方々に対し、100周年記念事業へのご支援、寄金へのご協力を お願いいたします。 推進委員長 地主道夫(苗48) ■早稲田建築合同クラス会2010 11/7に決定! HPも立ち上げ! 今年度の合同クラス会の日時、シンポジウム内容が決まりましたのでお知らせいたします。 今年度の幹事年は昭和59年卒業年度です。100周年の記念すべき合同クラス会とする ように月一回の幹事会でわいわいと楽しく進めています。 是非、100年目の合同クラス会、皆様の参加をお待ちしています。  2010年合同クラス会 シンポジウム   テーマ 都市と建築 集り散じて人は変われど    基調講演 尾島俊雄先生   シンポジウム パネラー  菊竹清訓先生                    尾島俊雄先生           モデレーター 佐々木葉先生 ◎日時 11月7日(日曜日)13時30分~15時30分 ◎場所 早稲田大学 理工学術院(西早稲田キャンパス) 57号館 201教室 ◎主催 稲門建築会 ◎後援 理工展、建築展、芸術展 2010合同クラス会 懇親会 ◎日時 11月7日(日曜日)16時~18時 ◎場所 63号館 1階レストラン(馬車道) また、稲門建築会合同クラス会2010のホームページを設けました。 URLは、 http://to-mon.net/A100 です。iGoogleで「 紺碧の空 迷ったらここ 」と 検索してもでてきます。 久しぶりに会った仲間と語り合う2時間は意外と短いものです。 今年は11月7日のみを合同クラス会とするのではなく、ホームページを利用してその前後 に時間的な幅をもった合同クラス会に出来ればと思います。 合同クラス会実行委員長 二宮晴夫 (苗59) ------------------------------------------------------------------------- 02≪各委員会からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■広報委員会より 只今、今月発行のNews88号発行に向けて着々と準備を進めております。 今後とも広報委員会のご支援をよろしくお願い申し上げます。 事務局が8月1日〜20日の間夏休みに入る関係で、メルマガ8月号はお休みさせていただきます。ご了承ください。 ------------------------------------------------------------------------- 03≪会員からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■稲門建築会 村松映一会長のTV番組放映について 稲門建築会 村松映一 会長 のTV番組が放映されますのでご案内いたします。  タイトルは、 「その時 何を」 内容は会長が竹中工務店在職中に手がけた東京ドームについて、プロジェクトの発端から 実現までの話です。 設計、研究開発、基準作り、施工などを当時の図面や映像を使いながら、インタビューに 応える形で構成されています。 放送局は「 BSフジ」で放送時刻は以下のとおりです。 (1) 7/23 22:00〜23:00 (確定)  (2) 7/28  8:30〜 9:30  (確定) (3) 8/27 22:00〜23:00  (予定) (4) 9/1  8:30〜 9:30 (予定) 是非ご覧ください!!                 事務局より ■本の紹介 (苗35) 尾島俊雄先生・小林昌一氏・小林紳也氏のお三方がご執筆の本が出版されましたの で、紹介させていただきます。  尾島俊雄・小林昌一・小林紳也 著  『みんなが知りたい超高層ビルの秘密 クレーンは完成した建物からどう降ろす?どうして大きな地震がきても倒れないの?』  サイエンス・アイ新書 超高層ビルは都市部を中心に建設されていますが、それには高度な技術が必要です。 建物を高くすることはもちろん、地震対策や利用者の安全確保はそう簡単ではありません。 本書では、超高層ビルを建てる理由から、設計方法、施工方法、利用者を快適にする仕掛け、 安全対策、そして世界で続々建てられている最新の超高層ビルまで、わかりやすく解説して いきます。 (背表紙より) 地震・風・日射の問題、施工方法など現実的な視点から超高層ビルの「舞台裏」を高校生で も分かるようにまとめられた一冊。 施工法や設備の授業でも理解の役に立つこと間違いなし!! 施工などに興味のない方でも十分に楽しめます!!      学部3年 森本涼 ■鈴木了二講演会のお知らせ 東京国立近代美術館、「建築はどこにあるの?7つのインスタレーション」 ◎日程:2010年7月17日 ◎時間:14:00-15:30 ◎場所:東京国立近代美術館講堂(地下一階) http://www.momat.go.jp/Honkan/where_is_architecture/index.html ※聴講無料。申込不要(着席140名、当日朝10:00より整理券を配布します) ◎お問合わせ:東京国立近代美術館/03-5458-0548(平日11:00-18:00) 鈴木了二研究室/ 080-3597-5603 ■早稲田大学建築学科創立100周年記念連続イベント 吉阪隆正賞創設記念シンポジウム 『吉阪隆正賞』とは何か 日本生活学会は吉阪隆正の没後30年を記念して、「吉阪隆正賞」を創設することとした。 この賞は、近年に公表されたデザイン行為によって、現代生活にあらたな光を見いだした個人ま たは集団を対象に隔年ごとに贈られるものである。 シンポジウムでは、建築家であり冒険家・教育者として地球大で活躍した吉阪隆正の行動と思索 の地平を確認し、選考委員の描く「吉阪隆正」像を通じて、「吉阪隆正」の名を冠した賞のありよう について議論を深めたい。この成果は、秋に公開される選考規定に反映される。 ◎日時:2010年8月27日(金曜)     第1部「吉阪隆正」とは誰か(映像資料の上映)  17時〜17時30分     第2部 シンポジウム「『吉阪隆正賞』とは何か」 18時〜20時 ◎会場:早稲田大学西早稲田キャンパス63号館02教室     (営団地下鉄「西早稲田駅」下車徒歩3分)     (会場地図:http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html) ◎主催:早稲田大学建築学科・日本生活学会  ◎パネリスト   <第一回吉阪隆正賞 選考委員会委員長>     内藤 廣 (建築家・東京大学教授)   <第一回吉阪隆正賞 選考委員会委員>     岡崎乾二郎(造形作家・近畿大学教授)     進士五十八(造園家・東京農業大学名誉教授)     中谷 礼仁(建築史家・早稲田大学准教授)     西川 祐子(元京都文教大学教授)     松山 厳 (評論家)     五十音順   ※なお、選考委員会委員の藤井敏信さん(東洋大学国際地域学部長)は所用の都合で欠席   司会:後藤 春彦(日本生活学会会長・早稲田大学教授) ◎参加申し込み:不要(定員300人) ◎入場料:無料 ◎問い合せ先:日本生活学会事務局   〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1   早稲田大学西早稲田キャンパス55号館S棟402A   TEL/ FAX:03-3208-3494   E-mail:lifology.official@gmail.com   HP:http://www.yosizaka-award.org ------------------------------------------------------------------------- 04≪ギャラリー情報≫ ------------------------------------------------------------------------- ■ギャラリーA4 6/16〜7/23 棟梁 -堂宮大工の世界- 詳細→http://www.a-quad.jp/main.html ■ギャルリータイセイ 5/11〜10/02 ル・コルビュジエの建築<第二部> 詳細→http://www.taisei.co.jp/galerie//gallery.html ■SCAI THE BATHHOUSE 7/2〜8/4 ウィリアム・エグルストン:21st Century 詳細→http://www.scaithebathhouse.com/ja/ ------------------------------------------------------------------------- 05≪こちら事務局≫ ------------------------------------------------------------------------- 作家「いのうえひさし」氏が亡くなり、追悼式の様子がTVや新聞などで記事となった。 亡くなった直後の氏を悼む記事の中に、生前、氏が文章を書くときの心得とした言葉が紹介 されていた。 「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く」。 言うは易く、行うは難し、の含蓄のある言葉と思う。 (こちら事務局)のような簡単な文を書く際にも、心掛けているつもりだが、そのようになっ ているか否か気に懸かる。 事務局は8月1日〜20日の間夏休みです。            事務局  大木 ------------------------------------------------------------------------- ≪お願い≫ ------------------------------------------------------------------------- ■ 大小問わずイベントの情報も寄せください。 メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載のご依頼にはお応えできませんの で、情報はなるべく早く、できましたら一か月前をめどにお送りください。掲載に際しまし ては、広報委員会で検討させていただきます。 ※掲載条件:当該年度の年会費納入 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ■ 広告掲載ご希望の方は以下のアドレスまでご連絡ください。 詳細についてご案内いたします。E-mail :toumon_merumaga@hotmail.co.jp ■ 配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会> 事務局までご連絡ください。 TEL&FAX:03-3208-0640 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.87≪2010.07.15≫ 総編集長 :稲門建築会会長 村松映一(苗S38) 編集責任者:広報委員長 宮川浩(苗S56、院S58) メルマガ担当(5名):山田有紀広報委員(修2) 諫早俊樹広報委員(修1)、長侑希広報委員(学4) 稲葉秀行広報委員(学3)、森本涼広報委員(学3) 広報学生委員:西野安香学生理事(修2)、川村聡宏学生理事(修1) 山口沙織広報委員(修2)、山本麻莉広報委員(修2) 高田園子広報委員(修1)、藤崎慧広報委員(修1) 発  行 :稲門建築会 東京都新宿区大久保3-4-1  55-S-2 http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/