ΛΛΛ | ○ | |  |___________ 【稲門建築会メルマガ】 |         | |_ _|_|_|_|_|_|_| No.90≪2010.11.01≫ No.90 **************************************************************************** 謹告 年会費の納入状況が低迷しており、理事会で検討の結果、11月25日発行のニュース 89号は2010年10月31日までに年会費納入の方への限定配布とさせていただくことになりました。 **************************************************************************** コンテンツ+++++++++++++++++++++++++++++++ 01≪早稲田建築2010合同クラス会より≫ 02≪各委員会からのお知らせ≫ ■広報委員会より 03≪会員からのお知らせ≫ ■早稲田大学建築学科100周年記念シンポジウム ■『第1回吉阪隆正賞』の公募について ■講演「建築とITのフォーラム 2010」 ■第32回彩壽会展のお知らせ 04≪ギャラリー・イベント情報≫ ■GALLERY A4 ■メゾンエルメス8階フォーラム ■GALLERY・MA(ギャラリー・間) ■ギャルリータイセイ ■SCAI THE BATHHOUSE 05≪こちら事務局≫ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 今年も学部3年の設計製図?aは東京大学との合同課題により、今は昼夜問わず課題に取り 組んでいるようです。また、就活シーズンのためか、キャンパスではスーツを着た人をよく目にします。 台風の影響もあってか、最近は寒い日々が続いておりますので体調にはくれぐれもお気をつけください。 広報学生委員 学部3年 森本涼 ------------------------------------------------------------------------- 01≪早稲田建築2010合同クラス会より≫ ------------------------------------------------------------------------- -早稲田大学建築学科創設100周年記念- 今年2010年は、合同クラス会は11月7日(日)に開催されます。 シンポジウムの企画は百年記念の冠イベントであることを鑑み、都市や建築の「王道」 のテーマを基本とし、より領域的にも時間的にも広範な視座でのテーマとして、 「都市と建築 集まり散じて人は変われど」と、設定いたしました。 皆様の参加をお待ちしていますのでふるってご参加ください。 1) シンポジウム: テーマ   「 都市と建築 集り散じて人は変われど 」  基調講演  講師  尾島俊雄(早苗昭和35早稲田大学名誉教授) シンポジウム パネリスト  菊竹清訓(早苗昭和25建築家)                   尾島俊雄(早苗昭和35早稲田大学名誉教授)       モデレーター 佐々木葉(早苗昭和59早稲田大学教授) 日時 11月7日(日)13:30〜15:30 場所 早稲田大学 理工キャンパス内57号館201教室 先着400名 今回、尾島先生のご好意により、講演会・シンポジウムに来ていただいた方へ 著作本3冊のプレゼントを頂きました。 ・進呈本 この都市のまほろば Vol.4 この都市のまほろば Vol.5 日本は世界のまほろば(できあがったばかりの最新刊です。) ・ 講演会・シンポジウム会場にて先着300名様に進呈致します。 主催 稲門建築会 後援 理工展、建築展、芸術展 2) 懇親会: 日時 11月7日(日)16:00〜18:00 場所 理工キャンパス63号館 1階レストラン(馬車道) 司会 垣花正(ニッポン放送アナウンサー) 会費 5000円(事前チケット購入、又は当日受付にて)、学生および同伴者無料 主催 稲門建築会 63号館カフェテリアで行われる懇親会では、シンポジウムのテーマとも連動させた 『100ボイス』や『支部会テーブル』といった新たな企画も考えています。当日は、理工展、 建築展、芸術展が共同開催されている中、100周年記念にふさわしい賑わい 溢れる華やかな雰囲気での合同クラス会となることと思います。是非、ふるってのご参加を 御願いいたします。 また合同クラス会のホームページを設けていますので是非ご覧ください。 http://to-mon.net/A100/ 問い合わせ先(合同クラス会実行委員会) post@to-mon.net 合同クラス会実行委員長 二宮晴夫 (苗59) ------------------------------------------------------------------------- 02≪各委員会からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■広報委員会より 現在早稲田建築ニュース89号の発行準備中です。発行予定は11月25日頃を予定しています。 尚、本号は、会費納入者のみの配布となります。 今後とも広報委員会のご支援をよろしくお願い申し上げます。 ------------------------------------------------------------------------- 03≪会員からのお知らせ≫ ------------------------------------------------------------------------- ■早稲田大学建築学科100周年記念シンポジウム 建築学科開講100周年の記念企画のひとつとして、これからの早稲田建築とアジアの建築 の未来について語るシンポジウムを開催します。奮ってご参加ください。 ○早稲田大学建築学科100周年記念シンポジウム 「早稲田建築とアジアの未来」 ○シンポジウム概要 建築学科では、過去100年、多数の留学生の受け入れや共同プロジェクト等を通じてアジ アとの連携を深めてきた。本シンポジウムでは、現代の中華世界・韓国・ ベトナム・タ イにおいて、建築設計から文化財保存に至る建築各分野の一線で活躍され、早大建築学科 と深い関係を築いていただいた方々に、アジア各地域での建築の動向と課題をお話しいた だく。さらにに早大建築学科スタッフを交え、アジアの建築の未来に向けた取り組みの可 能性を討議する。 ○日時 2010年11月3日(水・祝) 13時30分〜17時 ○会場 早稲田大学18号館 総合学術情報センター 井深大記念ホール (地下鉄東西線「早稲田駅」下車徒歩10分) (会場地図:http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html) ○プログラム 13:30〜 開会の挨拶・シンポジウム趣旨説明 13:40〜 「早稲田建築と中華世界の歴史と未来」        李祖原(C. Y. Lee & Partners Architects/Planners) 14:10〜 「日韓建築交流の過去・現在・未来」        金東旭(京畿大学校・教授) 14:40〜 「世界遺産フエの建造物群に関する早稲田大学建築学科との協力」        フン・フー(ベトナム・フエ遺跡保存センター・所長) 15:20〜 「東南アジア・タイの現代建築の動向と日タイ建築交流の可能性」        チャイヨシ・イサボラパント(ランシット大学・准教授) 15:50〜 休憩 16:00〜 パネル・ディスカッション 16:55〜 閉会の挨拶 17:00  閉会 ○参加申込:不要 ○入場料:無料 ○主催:創造理工学部建築学科 ○後援:早稲田大学建築学研究所、稲門建築会 ○問い合わせ先:建築学科連絡事務室(Tel:03-5286-3008) ○関連サイト:http://www.wasedabunka.jp/commend/c_week/2010/bunkaweek2010/13.html                           小岩正樹(苗H13) ■『第1回吉阪隆正賞』の公募について 『第1回吉阪隆正賞』の候補を下記の要領によって公募します。応募希望者は下記の 応募規定にしたがって審査に必要な資料を提出ください。 第1回吉阪隆正賞応募規定 2010年9月30日 日本生活学会は、学会創成期に指導的役割を果たし、生活学の実践につとめた故・吉阪隆正の 没後30年目にあたり、吉阪隆正の業績とその思想を将来にわたって継承するとともに、「生活 とかたち」を追求した創作的実践活動の振興を目的として『吉阪隆正賞』を創設し、隔年ごと に選考および授与する。 1.募集対象 近年に公表されたデザイン行為によって、転換期の現代生活にあらたな光を見いだした個人 または集団を対象とする。 2.応募資格と応募方法(自薦・他薦) 候補者の資格は問わない。ただし、吉阪隆正から直接薫陶を受けた者はのぞく。 応募は候補者の自薦もしくは、日本生活学会会員からの推薦(他薦)を受け付ける。 3.選考の資料 (1) 候補応募申込書 1部    (応募用紙はホームページよりダウンロードしてください http://www.yosizaka-award.org) (2) 審査対象についての主な図面、写真等(A4判2枚以内にレイアウトする) 1部 (3) 「デザイン行為」説明書(1,600字以内/A4判1枚) 1部 (4) 他薦の場合は上記説明書に代えて推薦理由書を添付(1,600字以内/A4判1枚) 1部 (5) 建築作品等現地調査が必要なものについては現地案内図を添付(1/5,000〜1/10,000程度の地図に現地を記す) 1部  (6)応募者についての履歴ならびに活動歴(各応募者につきA4判1枚)  *審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。  *「デザイン行為」説明書または推薦理由書には下記を参考に記載する。   (1)対象となるデザイン行為の位置づけや主旨、成果の意義   (2)同行為における候補者の果たした役割 4.応募期間 2010年9月30日(木)から11月30日(火)(当日消印有効) 5.提出先 日本生活学会事務局へ提出もしくは郵送。 日本生活学会事務局 吉阪隆正賞担当 〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 早稲田大学西早稲田キャンパス55号館S棟402A 6.選考方法 受賞者の選考は、選考委員会が行い、理事会で決定する。 選考は上記資料に一部現地視察を加えて行う。また、審査の過程で追加資料の提出を請求する ことがある。 選考結果は2011年3月中旬までに応募者に通知する。 選考にあたっての指針として、過日開催されたシンポジウム『吉阪隆正賞とは何か』における 議論の経緯がホームページに近日掲載予定なので参考にされたい。 シンポジウム『吉阪隆正賞とは何か』の詳細はホームページをご覧ください。 http://www.yosizaka-award.org 7.表彰 賞は「吉阪隆正賞」と称し、賞状ならびに賞牌を授与する。 贈呈式は日本生活学会総会で行う。 8.表彰件数 1件とする。ただし、該当者のないときは授与しない。 9.著作権 掲載作品の著作権は応募者に帰属するものとし、本会は編集出版権をもつ。 本会は、掲載作品を電子形態によって公開ができる。 10.その他 候補業績の推薦にあたっては、候補者本人の了解を得ること。 応募資料、掲載原稿の作成費は自己負担とする。 審査のため提出した資料は返却しない。 11.第1回吉阪隆正賞選考委員会 委員長:内藤廣(建築家・東京大学) 委 員:岡崎乾二郎(造形作家・近畿大学)     進士五十八(造園家・東京農業大学名誉教授)     中谷礼仁(建築史・早稲田大学)     西川祐子(文学者・元京都文教大学教授)     藤井敏信(国際開発学・東洋大学)     松山巖(評論家)     (敬称略) 12.問合せ 公式ホームページ http://www.yosizaka-award.org 日本生活学会事務局 〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 早稲田大学西早稲田キャンパス55号館S棟402A TEX/FAX: 03-3208-3494 E-mail: lifology.official@gmail.com                           佐藤宏亮(苗H10) ■講演「建築とITのフォーラム 2010」 ご関心のある方はご参加いただければと存じます。 タイトル : 膜構造建築からガラス建築へ 日  時 : 11月12日(金)11時20分から12時(予定) 本講演では、膜構造建築・ガラス建築と太陽放射、光環境・色温度・ 省エネルギーなどの新しい知見について紹介します。  ※講演の詳細は、コチラから ↓↓↓   http://www.kozo.co.jp/forum2010/time_table.html#f-4b フォーラムの場所や参加については以下をご参照ください。 ●「建築とITのフォーラム 2010」 建築のIT技術から省エネルギーや環境系技術、地震時の建物振動 シミュレーション建物や経営管理の業務システム、FMに関する技術 事例・運用事例など、技術の応用や動向を幅広く紹介します。 開催日時  2010年11月11日(木)〜11月12日(金)10:30〜18:00 開催場所  木材会館(〒136-0082 東京都江東区新木場1-18-8) 参 加 費  無料 申込み先  http://www.kozo.co.jp/forum2010/ 【問合せ先】  株式会社構造システム[建築とITのフォーラム 2010 運営事務局]    E-mail  event@kozo.co.jp    電 話  03-3235-5761    公式サイト  http://www.kozo.co.jp/forum2010/ 昭和女子大学 大学院生活機構研究科生活機構学専攻 佐野武仁(院S48) 〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7 tel.+81+3+3411-4068(DD) ■第32回彩壽会展のお知らせ 開催日時 : 2010年12月1日(火)〜8日(日) 開館時間 : 11:00〜19:00(初日および最終日 〜17:00) 場  所 : 建築会館ギャラリー  東京都港区芝5-26-20        TEL 03-3456-2016 オープニングパーティ : 初日17:00より開催しますので、どうぞお立ち寄りください。 彩壽会は、稲門建築絵画同好の会で1974年発足の伝統あるグループです。 現在29名の同人で活動しています。 彩寿会ホームページhttp://www.saijukai.org/ 木村 建一(苗32)、舟橋 巌(苗27)林 正樹(苗34)、猪狩 達夫(苗34)、 森 義純(苗45)、深谷 俊則(苗40)、寺本 敏則(苗34)、高島 瑞夫(苗29)、 倉橋 潤吉(苗34)、中島 昌信(苗26)、成瀬 輝一(苗40)、長野 泰介(苗34)、 丸山 昭夫(苗32)、河田新一郎(苗38、)田畠 文隆(苗39)、蓮見 光明(苗26)、 原田 鎮郎(苗41)、堀 洋一郎(苗40)、中尾 和子(苗58)、楜沢 成明(苗34)、 村松映一(苗36)、木村誠之助(苗32)、坂本成(苗43)、高橋志保彦(苗34)、 浅野雅彦(苗32) (入会順)                           会長 林 正樹(苗34)  お問合せ   彩壽会事務局  深谷 俊則(苗40) 堀 洋一郎(苗40) 〒300-0871 土浦市荒川沖東3−10−20 TEL/FAX:029-842-5341 e-mail:fukaya77@r5.dion.ne.jp ------------------------------------------------------------------------- 04≪ギャラリー情報≫ ------------------------------------------------------------------------- ■GALLERY A4  10/25〜11/05 2010年第10回住宅課題賞 入選作品展 11/11〜12/22 森山開次展―ハコ・ヒト・ハコ― 踊り|空間|映像 詳細→http://www.a-quad.jp/ ■メゾンエルメス8階フォーラム 8/26〜11/23 「Agnosian Fields」 ディディエ・フィウザ・フォスティノ展 詳細→http://www.art-it.asia/u/maisonhermes/4ilg3LbCyIhoeVEmPZQO/ ■GALLERY・MA(ギャラリー・間) 10/19〜11/06 卒業設計日本一展 2010 詳細→http://www.toto.co.jp/gallerma/ ■ギャルリータイセイ 10/26〜4/16 ル・コルビュジエ「東方への旅」を旅する 〜中欧からトルコ、ギリシア、イタリアへ〜「建築」を発見した旅から百年 詳細→http://www.taisei.co.jp/galerie/ ■SCAI THE BATHHOUSE 11/12〜12/22 宮島達男「Warp Time with Warp Self」 詳細→http://www.scaithebathhouse.com/ ------------------------------------------------------------------------- 05≪こちら事務局≫ ------------------------------------------------------------------------- 昨日は冬の寒さだった。今年の春は短かったし、秋も素通りの気配だ。 しかし、稲門建築会は盛大な秋を迎える。 建築学科創設100周年記念事業の成果が11/7に一つ目のピークとして公開される。 合同クラス会の開催、早稲田建築アーカイブスがウェブサイトでオープン、 国際ミニハウスコンペの審査結果の発表。 それぞれに、参加、アクセス、結果を是非楽しんでください。                                 事務局  大木 ------------------------------------------------------------------------- ≪お願い≫ ------------------------------------------------------------------------- ■ 大小問わずイベントの情報も寄せください。 メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載のご依頼にはお応えできませんの で、情報はなるべく早く、できましたら一か月前をめどにお送りください。掲載に際しまし ては、広報委員会で検討させていただきます。 ※掲載条件:当該年度の年会費納入 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp ■ 広告掲載ご希望の方は以下のアドレスまでご連絡ください。 詳細についてご案内いたします。E-mail :toumon_merumaga@hotmail.co.jp ■ 配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会> 事務局までご連絡ください。 TEL&FAX:03-3208-0640 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ 【稲門建築会メルマガ】No.90≪2010.11.01≫ 総編集長 :稲門建築会会長 村松映一(苗S38) 編集責任者:広報委員長 宮川浩(苗S56、院S58) メルマガ担当(5名):山田有紀広報委員(修2) 諫早俊樹広報委員(修1)、長侑希広報委員(学4) 稲葉秀行広報委員(学3)、森本涼広報委員(学3) 広報学生委員:西野安香学生理事(修2)、川村聡宏学生理事(修1) 山口沙織広報委員(修2)、山本麻莉広報委員(修2) 高田園子広報委員(修1)、藤崎慧広報委員(修1) 発  行 :稲門建築会 東京都新宿区大久保3-4-1  55-S-2 http://www.all-waseda.com/rikogakkai/toumon.arch/ /*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/