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 稲門建築会における個人情報の扱いに関する基本方針   2005年9月21日制定 
T.会員個人情報について  1.会員個人情報の範囲    会員の個人情報は会員の氏名、卒業年度、会員番号、自宅住所、電話番号、勤務先、勤務    先住所、勤務先電話番号等である。電話番号にはFAX番号、メールアドレスを含む。  2.会員個人情報の取得    個人情報の利用目的を特定して、通知または公表した上、原則として会員個人から提供さ    れることにより取得する。大学、芸術学校より適切な手続きによって提供された情報は、    会員個人から提供されたものと同じとして扱う。  3.会員個人情報の利用目的    @ 稲門建築会の会則に基づく諸活動のため    A有資格会員(*)への名簿提供      (*……有資格会員とは当該年度の会費納入済み会員)  4.会員個人情報の利用取り扱い方針    @稲門建築会の会則に基づく諸活動に限定し利用する。「早稲田建築ニュース」等の発送     をはじめ、当会からの各種連絡等に使用するほか、役員、支部長、学年幹事、職域幹事、     学校関係者に、それぞれ対応して示した以下の活動に利用するものとして提供する。た     だし、提供する情報は利用目的に照らして必要最小限とし、利用者は提供を受けた本人     に限定する。また、情報は利用終了後破棄するものとする。       役員…………………会務連絡・委員会連絡       支部長………………支部活動(各種会合開催、支部名簿の充実等)       学年幹事……………学年活動(クラス会、クラス名簿の充実、動員等)       職域幹事……………職域活動(会費納入促進、不明者調査、動員等)       学校関係者…………学生情報の交換、研究室名簿の充実等    A会員名簿の整備、閲覧、発行は、稲門建築会の主要事業として継続する。ただし、名簿     上に公開される個人情報は、氏名、卒年を必須とし、その他の情報については、年一回     以上会員個人宛に公開(掲載)の諾否を問い、本人の承諾を得た情報のみ公開する。閲     覧については、有資格会員(*)のみWEB上で行い、オンデマンド印刷名簿は、有資格会     員(*)のみ購入することが出来る。                 B法的な命令などにより、会員個人情報の開示が求められた場合は、公開の諾否に関係な     く、開示することがある。    C目的を告知していない利用が生じた場合は、改めて利用目的、情報の範囲等を明示して、     会員個人の同意を得るものとする。 U.会員個人データについて  1.会員個人データの管理・保管・更新については、稲門建築会会長の厳正な管理の下、担当    理事(事務局長)を責任者とし、事務局において適切に管理・保管・更新し、不正アクセ    ス、紛失、破壊、改ざん、漏洩等に対する予防に努め、安全管理措置を講ずる。事務局長    は事務局員および業務委託先企業に対し、指導・監督する。  2.会員個人データの第三者への提供は原則として行わない。ただし、当会の活動を進める上    で業務の一部または全部を第三者に委託する場合はこの限りではない。  3.個人情報システム管理、名簿印刷、早稲田建築ニュース等の配送など、業務を第三者に委託す    る場合は、委託先と個人情報の取り扱いに関して、適切な契約を交わし、個人情報保護に    努める。 V.保有個人情報データについて    保有個人情報データに関して、データの開示、訂正、追加、削除、利用の停止などの要求    が本人からあった場合は適切に対応する。