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2007年度事業


● 2007年度 稲門建築会はこんなイベントを開催いたしました  ●


熱湯夜話 第9夜

 テーマ「施工現場の醍醐味」
  語り部・山地 徹氏(苗54)


在学年次を問いません。先輩に普段気になっていることを何でも質問して 下さい。将来の進路を決める参考にもなります。


終了しました

◎語り部:山地 徹(苗54)/清水建設竃k陸支店副支店長
◎日 時:4月27日(金)18:00〜
◎集 合:理工学部55号館S棟9階エンバイロンメント系サロン
◎参加費:無料
◎定 員:特に定めていません
◎備 考:各自必要に応じ飲食の持込可(但しゴミは各自持ち帰り)



-概要-
ものづくりの原点は現場にあり!!
大学院で構造の研究室に所属し勤務先でも設計部門に配属されたのに なぜ施工現場という仕事場を選んだのか、そして現場管理業務の現実と はどんなものであったのか、熱く語っていただきます。



〜 春の大会 〜

通常総会・特別講演会・懇親会





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■2007年度 通常総会
時間:5月25日(金)17:30〜18:15
会場:理工学部55号館N棟1階大会議室
議事:2006年度活動・決算及び監査報告
    2007年度活動計画・予算案
    2007年度役員選任
    2006年度特別功労賞表彰

■特別講演  『人・街・出会い』
講師:吉田 不曇氏(苗45:東京都中央区助役)
時間:18:20〜19:10
会場:理工学部55号館N棟1階大会議室

※銀座再開発をはじめ永年携わってこられた街づくりのノウハウに加え、多くの人とのかかわりについてお話がある予定です。

■懇親会 時間:19:20〜20:40
会場:理工学部55号館N棟1階第1会議室
会費:5000円(学生2000円)



熱湯夜話 第10夜


 テーマ
「ひょんなことから海外の現場へ」
  語り部・関 洋之




〜熱湯夜話について〜
在学年次を問いません。先輩に普段気になっていることを何でも質問して 下さい。将来の進路を決める参考にもなります。



終了しました

◎語り部:関洋之(苗52)/活イ設計
◎日 時:7月6日(金)18:00〜
◎集 合:理工学部55号館S棟9階エンバイラメント系サロン
◎参加費:無料
◎定 員:特に定めていません
◎備 考:各自必要に応じ飲食の持込可(但しゴミは各自持ち帰り)



-概要-<
構造設計者がひょんなことから西アフリカへ現場監理に!
家族を引き連れて1年以上暮らした象牙海岸共和国とは!
スランプ4センチのコンクリートにものづくりの原点を見た!
(フランス植民地だったので技術レベル高い!?)
現地で雇った秘書は一児のお母さん・・・。

次の中米グアテマラの現場はマヤの遺跡から徒歩15分!
築95年のRC造の躯体は再利用できるのか?
調べたら中の鉄筋は跡形も無く・・・、そこへ地震発生!

南太平洋マーシャル諸島の現場はサンゴ礁!
敷地がサンゴならコンクリートの骨材もサンゴ!!!
はたして強度は出るのか??
勤労意欲の無い現地人(なぜ日本人だけ働くのか???)

西アフリカのリベリア共和国は内戦が終わったところ。
以前設計した病院は無事か!調査に向かう!
首都モンロビアは国連平和維持軍の兵士だらけ!!!
みんな自動小銃かついで世界の国々から。
市内は土嚢と有刺鉄線で陣地が築かれ、装甲車が走り回る。
病院の屋根はロケット弾で雨漏り!!!

海外の現場での体験を写真とともに熱く語る。

◎問合せ先:会員委員会 関 洋之(本人)
seki206@azusasekkei.co.jp


第6回
 稲門建築ライブラリー公開懇談会

【鉄塔と耐震の父 内藤多仲】

終了しました


◎日 時:7月13日(金)18:30〜21:00
◎会 場:早稲田大学大久保キャンパス55号館N棟1階第1会議室
◎定 員:100名(当日先着順・無料)
◎問合せ:稲門建築会事業委員会(新宿区大久保3-4-1 55号館S棟2F)
    TEL 090-6144-6975(担当:江藤)
E-mail toumonlibrary@yahoo.co.jp

<概要>
通天閣や東京タワーの生みの親として知られる内藤多仲。
何も基準のない時代に安全の基準をつくりあげた、その素顔にせまる。
◎ゲスト 田中彌壽雄(早稲田大学名誉教授)
     内藤多四郎(元日建設計取締役)
     小林紳也(元日建設計技師長)
◎コーディネーター 山田眞(早稲田大学教授)




※稲門建築ライブラリーとは、早稲田大学卒業の作家の作品図面集を指します。


ニュース79号発行


◎7月25日発行

<概要>
・巻頭言:古谷誠章
・新会長就任にあたって:村松映一
・春の大会報告
・本音で語るシリーズ 第9弾 座談会「都心大規模開発の展望」
・ 熱湯夜話 第9夜 「施工現場の醍醐味」
・ 新任教員紹介


特別企画

終了しました

◎8/8(水) 見学会【ザ・ペニンシュラ東京】

特別企画につき、詳細はニュース同封のペラ参照でした。
(参加対象は卒業生のみ)。


第1回 見学会

【立教大学 新座キャンパス】


終了しました

◎日 時:9月18日(火)
◎会 場:立教大学 新座キャンパス
◎定 員:40名  先着順
◎参加費:500円
◎申 込:左記申込ボタンでお申込下さい
     ※お申込に際しましては、会費・学生会費の納入が必要です
     ※詳細はお申込受付後個別にご案内いたします。

<概要>
立教学院の新座キャンパスは、1960年にアントニン・レーモンド設計の高等学校開校から始まり、大学施設は1990年から整備されました。
今回の見学会は、昨年4月に完成した新築3棟とランドスケープによる大学キャンパスの再開発です。
キャンパス景観を楽しみながら、図書館・研究棟のフルPCとガラスファサード、事務棟の回廊空間、学生棟のランダムなスリットのある大壁面などを内部も含め見学。「おまけ」に、レーモンドの傑作チャペルのステンドグラスや五角形の中庭も鑑賞し、60年代初頭のモダニズムの澄んだ魅力にもふれる予定です。


講演会

【茅野市民館】
2007年建築学会賞:古谷誠章

終了しました

◎講演者:古谷誠章(苗53)/早稲田大学教授
◎日 時:10月22日(月)18:00〜20:30
◎会 場:理工学部大久保キャンパス(当日学内掲示)
◎参加費:無料
◎定 員:特に定めていません ◎申 込:9月末迄に左記申込ボタンでお申込のうえ、当日ご来校下さい

<概要>
2006年度日本建築学会作品賞受賞の本作品、およびその周辺について語っていただきます。


熱湯夜話 第11夜

「環境実験室塾」
  人間・環境・設備を再考する
   〜光と熱の振る舞いを通して〜
  語り部・宿谷昌則

終了しました

◎語り部:宿谷昌則(苗51)/武蔵工業大学環境情報学部教授
◎日 時:10月11日(木)18:30〜
◎集 合:理工学部55号館S棟9階エンバイロンメント系サロン 予定
◎参加費:無料
◎定 員:20名〜30名(先着順と致します)
◎備 考:各自必要に応じ飲食の持込可(但しゴミは各自持ち帰り)



-概要-
熱湯夜話第11夜は環境建築の本質に迫ります。
環境建築がすっかりブームになっていますが、私たちはその本質的な 部分である熱と光の挙動をどれだけ分かっているでしょうか。
宿谷先生は、昔、授業で習った環境工学の難しい式で表される現象を、 ごく簡単な実験と説明で紹介します。
そして、こうしたことを体験することで、私たちはきっと環境建築を見る 新しい眼を養うことができるでしょう。
貴重なチャンスです。眼からウロコを期待して皆さん奮ってご参加下さい。

問合せ先:尾島研M1 山田矩胤 noritsugu@suou.waseda.jp


秋の大会
  早稲田建築合同クラス会2007


    〜担当学年:苗56〜


終了しました




合同クラス会の報告は11月下旬発行
のニュースに掲載です。

◎日 時:2007年11月4日(日)
◎場 所:理工学部(理工展と同時開催)

【シンポジウム「創造と破壊」】 13:30〜15:30 57号館201教室
 ●パネリスト:内藤 廣(苗49)/東京大学大学院教授
        伊勢崎賢治(苗56)/「紛争屋」、東京外語大学PCS教授
  司   会:村田 真(苗)/鞄経BP  ●参加費:無料
 ●定 員:440名(先着順)

<概要>
2007年度の早稲田建築合同クラス会では、同窓の内藤廣(苗49)・伊勢崎賢治(苗56)両氏を迎えてのシンポジウムを行います。内藤氏は宗教的なまでに禁欲的ながらも豊かな建築空間を綿密につくりあげていく「建築家」らしい建築家です。一方、伊勢崎氏は建築や都市の枠から飛び出し、破壊された社会秩序の再構築に携わる人です。ただ両者ともに、「建築」の枠を超えようとすること、常に現実を踏まえつつ様々な要素を総合して最適解を実現していくため社会の「常識」との「闘い」をも厭わない「姿勢」は共通しています。両者の討論から現代における「創造」と「破壊」の意味を考えます。


【懇親会】16:00〜18:00 理工カフェテリア
 ●会 費:3000円 
 ●展 示:大隈講堂改修記録展示
懇親会の場では、佐藤総合計画および戸田建設のご協力により、大隈講堂の改修記録のパネル展示も行います。
シンポジウムの「バトル」後は、その熱気を保ったまま、懐かしい人々との懇親会を行います。



第2回 見学会

【AGCモノづくり研修センター】


終了しました

◎日 時:11月29日(木曜)15時〜17時(集合 14:45)
◎会 場:AGCモノづくり研修センター
◎定 員:40名  先着順
◎参加費:500円 学生無料
◎申 込:11月22日までに左記申込ボタンでお申込下さい
     ※お申込に際しましては、会費・学生会費の納入が必要です
     ※詳細はお申込受付後個別にご案内いたします。

<概要>
AGCモノづくり研修センターは、旭硝子の「モノづくりの技」を伝承するための研修施設です。
小作品ながら、2007 IIDA (北米照明学会賞)、2007 INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARDSFOR THE BEST NEW GLOBAL DESIGNなどの賞を受賞している、内外観ともデザイン密度の高い作品です。
壁面のスリットとトップライトがシーム レスに連続した開口や、ガラスリブにアルミ型材を複合したマリオン と車用に開発された高性能熱線吸収合わせガラスによるカーテンウォールなど、光のスペクトラムをデザインテーマとした建築外皮やインテリアの扱いは秀逸です。


ニュース80号発行


◎11月25日発行

<目次>
・巻頭言:第18回JASCA賞を受賞して・・・早部安弘
・大学院JABEEへの取り組み・・・古谷誠章
・「武基雄先生を偲ぶ会」報告・・・後藤伸一
・海外で働くOBからのメッセージ・・・相澤卓美・吉良森子・富田昌廣・林英樹
・第6回稲門建築ライブラリー公開懇談会「内藤多仲」・・・山田眞・前田花織
・合同クラス会2007開催・・・村田真
・学生企画「いまなぜ農業か?」、「頑張れ就活生!」・・・魚本大地・田中亜矢子
・古谷誠章先生講演会・・・牛山恭男
・見学会「ザ・ペニンシュラ東京」、「立教大学新座キャンパス」・・・村上公一・山崎隆盛
・ 熱湯夜話 第10夜「ひょんなことから海外の現場へ/関洋之」・・・堺田健二
・ 新任教員紹介


熱湯夜話 第12夜

テーマ
 「大工を志して」
  〜住む人が健康で仲良くできる住宅〜

語り部:村上幸成氏(苗H05)
 

終了しました
◎語り部:村上幸成(苗H05)/拒コ上建築工房 代表取締役
◎日 時:12月11日(火)18:00〜
◎集 合:理工学部55号館S棟9階エンバイラメント系サロン
◎参加費:無料
◎定 員:特に定めていません
◎備 考:各自必要に応じ飲食の持込可(但しゴミは各自持ち帰り)




OBによる仕事紹介

終了しました

◎日 時:12月8日(土)13:00〜19:00
◎場 所:理工学部キャンパス


【プログラム】
開 会 13:00
第1部 業種別仕事紹介 13:10〜15:00
第2部 企業別仕事紹介(ブース形式) 15:10〜17:25
第3部 懇親会 17:30〜19:00

<概要>
「稲門建築会のOBと学生の双方向的な会話の場の提供」をテーマに本年も標記テーマでセミナーを開催します。
本企画は、就職を考える学生諸君と自分たちの仕事を知ってもらいたいと考えるOB諸氏から、非常に有益なコミュニケーションの機会との評価をいただいてまいりました。
また学生からは、いろいろな職域の話を直に聞けて大変役立ったとの声が届いています。
この企画をOBの方も学生さんも是非有効に使っていただきたいと思います。




見学会(特別企画)

特別企画としてメールマガジンでご案内しましたが、すぐに定員となってしまいました。

終了しました

【大隈講堂見学会】
◎日 時:2008年1月12日(土)
◎会 場:早稲田大学大隈講堂
◎参加費:500円
◎定 員:40名

既に定員となっており、キャンセル待ちも多い状態です。071221
受付は終了しております。080108

稲門建築新年会

皆さまお誘い合わせの上
是非ご参加ください!



終了しました

【稲門建築会新年会】
◎日 時:2008年1月30日(水)18:30〜20:00
◎会 場:55号館N棟1階第1会議室
◎会 費:3000円
◎申 込:1/18締切
       件名「新年会申込」としてメールでお申込ください。
       お名前、卒年もお忘れなく。
       toumonji@poppy.ocn.ne.jp


第7回
 稲門建築ライブラリー公開懇談会


【地についた建築とは―宮本忠長】

終了しました

【座談会】
◎日 時:2008年2月7日(木)18:30〜20:00
◎会 場:55号館N棟1階大会議室
◎ゲスト:宮本忠長氏他
◎コーディネーター:古谷誠章 ◎定 員:200名

【概要】
長野市立博物館・松本市立美術館等の図面・模型の展示や、学生企画の発表を兼ねた展示会をあわせて開催予定です。(詳細はメルマガで)


※稲門建築ライブラリーとは、早稲田大学卒業の作家の作品図面集を指します。


ニュース81号発行
イヤーブック『WA2008』発行



◎3月25発行