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2019.10.24 UP

「吉田鉄郎の近代ーモダニズムと伝統の架け橋」展のご案内です。
                       齋藤 聰(苗S51)

東京中央郵便局や大阪中央郵便局を設計した吉田鉄郎(1894−1956)は
逓信省建築家として知られていますが、多彩な設計活動を通じて日本的
な近代建築スタイルを確立し、日本の近代建築全般に大きな影響を与え
ました。
本展では図面や著作、プライベートな書簡、写真などこれまで公開され
なかった貴重な資料も含めて展示し、業績や人となりを振り返り、モダ
ニズムと伝統に架け橋を渡した建築家の姿を紹介します。

開催概要
名称:吉田鉄郎の近代ーモダニズムと伝統の架け橋
会期:2019年11月1日(金)〜2020年2月11日(火・祝)
   10:00−16:30
会場:文化庁 国立近現代建築資料館
   (文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内)
主催:文化庁
協力:NTTファシリティーズ逓信建築アーカイブス
   公益財団法人東京都公園協会
入場方法
A.吉田鉄郎展のみ→合同庁舎正門より入館(無料)
B.旧岩崎邸庭園と同時観覧→岩崎邸庭園から入館(入園料一般400円)

展覧会案内はこちらからもどうぞ




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