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2024.04.22 UP NEW

本部キャンパスの會津博物館で、早稲田大学専門部建築科卒業生の内間安?(1921-2000)を含むニューヨークで活動した日本人・日系美術作家の作品に焦点をあてた展覧会が5/13-7/15に開催されます。
是非ご覧ください。 長谷見雄二(苗1973)

以下、ポスターより抜粋
2019年に開催した「ニューヨークに学んだ画家たちー木村利三郎を中心に」展を機に、會津八一記念博物館では木村利三郎(1924-2014)のご遺族から油彩画15点を受贈しました。そのうちの一点、《メトロポリス(Metoropolis)》は、都市を描き続けてきた木村の画業において集大成的な意味を持つ作品といえます。本作は大都市(メトロポリス)をテーマとした、30メートルほどの長さのある作品ですが、木村の創作においてこのような対策は珍しく、貴重な作例となっています。今回、このダイナミックな油彩画を当館2階のグランドギャラリーの大きなスペースを活用し、展示します。
本展ではまた《メトロポリス》だけではなく、前回の展覧会に出品できなかった木村の油彩画や版画、初期の水彩画、荒川修作や内間安?、白井昭子など関連作家の作品も紹介します。本展がニューヨークを舞台に世界で活躍するようになった日本人アーティストの活動をより一層理解できる機会となれば幸いです。




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