2021年 支部からの便り １（北海道、東北、信越）

北海道支部長　染谷 哲之(苗S48)
今年の雪まつりは大幅な縮小で大通公園の大雪像が中止になりましたが、例年だとクリスマスまでのホワイトイルミネーションが２月末まで延長されました。これはこれで札幌らしい風物詩なのでご覧下さい。大通公園の起点はヤッパリ内藤先生のテレビ塔です。

東北支部　菊池 健二（苗H04）
本年もよろしくお願い申しあげます。
残念ながら支部のシンボル的な写真は持ち合わせているものがありませんので、東北の様子をお伝えします。
東北だけのことではありませんが、年末年始は暴風雪で荒れた天候になりました。私の自宅でも、全く雪かきをしなかった1年前とは打って変わって、雪かきで汗を流すことになりました。東北と言えば雪に覆われたイメージを持つかもしれませんが、私の住む富谷市は雪国と言うほどではなく5,6回/年くらい雪かきをする程度です。
無垢板張りの外壁の家が私の自宅です。10年が経過し、味わいの佇まいの雰囲気になってきました。

信越支部　新井 精一（苗S50）
本年もよろしくお願いします。
左は善光寺。右は完成目前の宮崎浩君（苗S50・院S52）設計の県立長野美術館。
六年に一度の善光寺御開帳が来年に延期、来年度信越支部主催で考えている県立長野美術館の見学会もコロナ次第。