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2021年 支部からの便り 2(中部、近畿、九州)

2021.01.26up

中部支部長 松田 英文(苗S51)
1954年の完成以来、2020年9月に初めて大規模改装された名古屋テレビ塔。内藤多仲氏の設計で2014年に逝去された田中弥寿雄先生(名誉教授)も設計に携わった。

2012年には、名古屋での建築学会が開かれた折りに、田中先生を囲んで当所で懇親会が催されました。そのときの田中先生の講話を録画した動画です。https://youtu.be/bdAdtz--FfI

右はオアシス21。

近畿支部長 重村 力(苗S44)
近畿支部では 昨年 北京とオランダと東京と関西をつなぎ交流の夕べをZOOMで行い参加者はいつもより少なかったのですが内容は濃い会合ができました。
さて写真は神戸の茅葺きの町家を復元した記録を本にしたものです。意外や意外、神戸は大都市の中ではもっとも茅葺きが多く、いまでも何百とあるのです。もっぱら六甲山の北側です。三十年以上前は、六甲山の南にもありました 。
この本は昨年12月15日になくなった家内=有村桂子と創ったものです 。

九州支部長 金岡 伸幸(苗S37)
旧年中はいろいろとお世話になりありがとうございました。本年も宜しくご指導をお願い致します。
昨年末、鹿児島会、熊本の皆さんとZOOM会議をいたしました、その時本年のテーマについて話し合いで「九州各県から1人は必ずZOOM会議に出る」活動を毎月行う!ことにいたしました。
九州支部の一言は、「九州は一つ」です。それにふさわしい写真は、1989年に「九州の玄関口」として開かれた「アジア博覧会」跡地の現在写真だろうと思います。「福岡市の広報」からの写真を添付いたしま