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6/2(木)~7/15(金)「早稲田建築 草創期の建築家展」開催のお知らせ

2022.02.07up

「早稲田建築 草創期の建築家」展 

早稲田大学建築学科と稲門建築会が中心となり、「早稲田建築 草創期の建築家」展が2022年の6月から開催される。「早稲田建築」とは、理工学部、夜間の二部、工業高校、工手学校(現在の芸術学校の前身)などにおける早稲田大学の建築教育を総称して指す言葉である。主に早稲田建築の草創期を彩った建築家、建築教育者に焦点を当てて、その足跡とそれに連なる建築人の系譜を、稲門建築会の「稲門建築ライブラリー」、および建築学科のアーカイブズが所有する図面、スケッチ等の資料を中心に、他大学が所蔵する資料などを加えて展観する。具体的には、早稲田大学建築学科の創設時の教育に尽くした佐藤功一をはじめとして、最初期に教鞭をとった内藤多仲や今和次郎、岡田信一郎ら、そして、草創期の卒業生であり、後に教授陣にも加わった佐藤武夫、今井兼次、村野藤吾に加え、その後継である第三世代の武基雄、安東勝男、吉阪隆正、穂積信夫、池原義郎、菊竹清訓らの作品を、早稲田大学に関連する建築を中心として展示する。会場は、今井兼次が設計した早稲田大学2号館(旧図書館)を改修した會津八一記念博物館の2階グランドギャラリーである。
草創期にあたる建築家とその薫陶に触れた後進の多くの著名な建築人たちの系譜を俯瞰することで、早稲田建築の果たした戦前からのわが国建築界における役割と、次代に向けての新たな使命を見据える機会となる展覧会を目指している。加えて、在学中の学生諸君にとっても、自らが学んでいる早稲田大学の建築の原点を知る好機となることを希望している。
(早稲田建築草創期の建築家展実行委員会)
展覧会情報
会期:2022年6月2日(木)〜7月15日(金)
会場:早稲田大学會津八一記念博物館 2階 グランドギャラリー

詳細は添付PDFをご覧ください。

早稲田建築草創期展