3/23「高床の家」見学会 案内
「高床の家」見学会 案内
敷地は首都圏まで1 時間半の立地にあり、南側には水田が広がり、背後には古墳のある山裾に位置する古い集落である。
今、どこに、どのようにして生きる( = 住まう) のか?
この命題に対して協働によって答えようとした計画である。
『千年村に住む』
千年村プロジェクトでは、千年という長期的単位で生活や生産が持続する候補地を発見して訪問し、これからの地域活動に貢献する研究組織を運営している。
『計画のキーワード』
ポスト・カタストロフの住処/床下と床上の空間の活性化/市街化調整区域の設計活動の可能性とその意義/自立型エネルギー設備/大地と共同体をつなぐための1 階空間
この度の見学会では、中谷先生のご厚意により、高床の家の見学前に、「古代⼈のデザインをめぐって」というテーマで、⾈塚⼭古墳や⾼浜神社など敷地周辺を散歩します。
歩きながら計画の背景などを伺える大変貴重な機会ですので、是非この機会に体験ください。
【見学会概要】
設計:福島加津也+中谷礼仁(千年村計画)
2023年度日本建築学会作品選奨
開催日:3月23日(土)
集合場所:JR常磐線 高浜駅改札(東京駅より約1時間15分)
集合時間:13:15
日 程:13:30~15:00 散歩「古代人のデザインを巡って」
舟塚山古墳、高浜神社など
15:00~16:30 見学「高床の家」
16:30 解散
募集人数:先着50名
申込:稲門建築会事務局にメール(見学会名・氏名・連絡先)
参加費:500円(学生無料)
※2023年度稲門建築会会費の納入が必須です。
未納の方は3/20(水)までにご納入ください。
納入方法は下記よりご確認ください。クレジット決済もできます。
「納入方法はこちらから」