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温故知新の森 NOVARE見学会 12/4・13・16

2024.11.20up

稲門建築会見学会「温故創新の森NOVARE」

清水建設がこの春運用開始した体験型研修施設、研究開発施設、歴史資料館、文化財(旧渋沢邸)を複合したイノベーション施設を見学します。

見学会を3回に分けて開催し、それぞれ設備設計者、意匠設計者、構造設計/現場担当者による説明をいたします。
募集人数は各回20名です。

日時①12024年12月4(水) 14:30~(設備設計者による説明)
  ②12024年12月13(金) 14:30~(意匠設計者による説明)
  ③12024年12月16(月) 14:30~(構造設計/現場担当者による説明)

場所:東京都江東区潮見二丁目8番地20号

交通:京葉線潮見駅(東京駅より3駅11分)
   潮見駅より徒歩3分

参加費:1000円(口座振替会員の方は500円、学生無料)

申込締切:11月29日(金)

※参加費は無料ですが稲門会の会費納入が必須です。
未納の方は事前の納入をお願いします。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/members-price

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温故創新の森NOVARE

清水建設がこの春運用開始した体験型研修施設、研究開発施設、歴史資料館、文化財(旧渋沢邸)を複合したイノベーション施設です。

3万㎡を超える埋立地の敷地に、豊かなランドスケープと旧渋沢邸を据え、多用途複合による様々な偶発的な出会いのもとイノベーション活動が行われていきます。
これまでの建設業のあり方を社会や人々の本質的なニーズを起点に、様々な方向に超えていくことがテーマとなっており、建設の事業のあり方、技術の開発運用のあり方、人財に対する考え方をいままでのやり方にこだわらず、原点に立ち返って新たに創り出していこうという施設です。
ですので様々なところにそうした思想が垣間見えると思います。

稲門建築会の見学会は通常意匠の方々の参加が多かったのですが、今回はこうした施設の性格も勘案し、稲門建築会の新たな試みとして、設備を詳しく説明する回と構造と施工を詳しく説明する回を設けました。
案内するルートは同じですが解説の担当が変わります。

見学後は質疑を受けるのと同時に、参加者同士のちょっとした交流の時間も取ろうと思っています。

事業委員会