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No.143≪2015.11.13≫

2016.07.25up

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立冬を過ぎ、朝夕が冷え込むようになり、そろそろ紅葉のシーズンを迎えつつあり
ます。学部4年生は卒業論文の仕上げに向けてラストスパートをかけています。
体調管理には気を付けて師走を迎えたいものです。

広報学生委員 今里 容子 (輿石研究室 修士1年)

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コンテンツ++++++++++++++++++++++++++++++++
01≪11/25 稲門建築会特別功労賞 受賞記念講演会
         通勤する作家のススメ 高橋庸文氏(座二郎)』
02≪11/15「2015 奈良の木フォーラム in 東京」≫
03≪展覧会「みなでつくる方法─吉阪隆正+U研究室の建築」≫
04≪会員からのお知らせ≫
 ■彩寿会第12回秋季展2015 開催のお知らせ
■第11回早稲田大学芸術学校空間映像科OBによる建物写真展のご案内
 ■カルチベートトーク「建築士法改正から、設計者の職業をあらためて考える」
 ■輪郭と余白 ランドスケープアーキテクト・大野暁彦展
 ■「近代建築 ものづくりの挑戦」展
05≪11/7 合同クラス会2015からの報告≫
06≪11/7-8 建築展、芸術展からの報告≫
07≪11/8 ライブラリー公開懇談会「象設計集団」の報告≫
08≪芸術学校よりお知らせ≫
 ■「早稲田大学芸術学校建築講演会」開催のご案内(12/12)
 ■「2016年度入学希望者のための学校説明会」開催のご案内(事前申込制)
 ■「第2回建築模型製作ワークショップ」開催のご案内(1/16・事前申込制)
 ■「2016年度入学希望者のための公開授業」開催のご案内(事前申込制) 
 ■求人情報データベースのご案内
09≪ギャラリー情報≫
  ■21_21 DESIGN SIGHT 
  「建築家 フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”」
10≪イベント情報≫
 ■シンポジウム『オリンピック2020は東京の未来に何を残すか?』のご案内
  ~日本都市計画家協会のレガシー提言を題材に~(事前申込制)
11≪こちら事務局≫

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01≪11/25 稲門建築会特別功労賞 受賞記念講演会
         通勤する作家のススメ 高橋庸文氏(座二郎)』 
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・・・ついに登場、座二郎の独自の世界の背景を探る!!
「地下鉄漫画家、座二郎」として知られ、このたび稲門建築会の第18回特別功労賞
を受賞された高橋庸文さんの記念講演会を開催します。文化庁メディア芸術祭推薦
作品に選ばれた「RAPID COMMUTER UNDERGROUND」に代表される高橋さんの作品は、
自らの現実と仮想とを自由に飛び回り、地下鉄車両内の自らの姿を作品の対象とす
るメタフィクショナルな独自の表現がなされています。建設会社の設計部門にて日
々精力的に業務に就かれる一方で、通勤時の地下鉄車内を自らの創作の場として漫
画制作を続けられている高橋さんに、その表現活動に至った経緯や制作の裏話など、
全てを語って頂きます。

○日程:11月25日(水)18:30~20:30
○場所:早稲田大学西早稲田キャンパス63号館2階03会議室

稲門建築会とは…早稲田大学建築学科の在学生・OBの方全員による団体です。その
中で、事業委員学生委員は学生とOBの架け橋となり、新しい建築物の見学会や今を
時めく若手~ベテランによる講演会など、より稲門建築会全体を盛り上げるために
さまざまな企画を行っています。
※現在学生委員を大募集中です。興味のある方はこちらまで
⇒Mail:
○稲門建築会HP:http://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/

[事業委員会学生理事 陶山春菜]

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02≪11/15 「2015 奈良の木フォーラム in 東京」≫
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古谷誠章研究室では2010年度より奈良県奈良の木ブランド課と連携し、優良木材と
して知られる奈良県吉野材を活用したデザイン研究を行っております。本年度は「
首都圏における吉野材(スギ、ヒノキ)を使った簡易組み立て式キットのデザイン提
案」について研究を行っており、今週末にその成果を発表する「2015 奈良の木フォ
ーラムin東京」を開催いたします。どなた様でも無料でご聴講いただけますので、
下記詳細をご参照の上、お申込み・ご参加いただけましたら幸いです。

○URL:http://www.pref.nara.jp/item/147031.htm
○場所:東京木材問屋協同組合 木材会館7階 檜ホール(東京都江東区新木場1-18-8)
※当日は、フォーラム参加者を対象に木材会館の見学(開場12時~)も行います。
○日時:2015年11月15日(日)13時30分~(開場 13時~)
○対象者:首都圏で活躍されている建築・木材関係者等(150名【事前申込み制】)
※「参加申込みフォーム https://www.secure.pref.nara.jp/1459.html 」にてお申込み下さい。
○お問合せ先:奈良県農林部奈良の木ブランド課 木材利用促進係

●内容
建築、プロダクト等、様々な観点から、奈良県吉野材の魅力や、木材の新たな活用
方法について探ります。古谷誠章(建築家・早稲田大学教授)をコーディネーター
として、以下のパネリストと共にパネルディスカッションを行います。また古谷研
究室学生による「吉野材をPRする展示キット」の研究発表も行います。
《パネリスト》
・奈良県銘木共同組合 理事長 貝本博幸氏
・住友林業株式会社 木化営業部 副部長 杉本貴一氏
・奈良県農林部長 福谷健夫氏
・ライフスタイルプロデューサー・NEXT WEEKEND代表 村上萌氏
・朝日ウッドテック株式会社 取締役 商品部長 芳ヶ迫隆司氏

[早稲田大学建築学科教授 古谷誠章(苗S53)]

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03≪展覧会「みなでつくる方法─吉阪隆正+U研究室の建築」≫
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吉阪隆正と彼のアトリエであるU研究室の建築図面が国立近現代建築資料館に十全
とした管理を期待して寄贈されました。その寄贈を記念して、展覧会が開催される
ことになりました。
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2015110401.html

また展覧会に連動して幾つかのシンポジウムが開かれる予定です。

■みなでつくる方法―吉阪隆正+U研究室の建築

○会期:2015年12月3日(木)~2016年3月13日(日)
○会場:文化庁国立近現代建築資料館(東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内)
○開館時間:10:00~16:30
○休館日:2015年12月13日(日),12月29日(火)~2016年1月3日(日)
○主催:文化庁

■シンポジウム「吉阪隆正+U研究室による集団設計」

○日時:2015年12月6日(日)14:00~16:00
○会場:アテネ・フランセ4階講堂(東京都千代田区神田駿河台2-11)
○出演:藤森照信,重村力,伊勢崎賢治
○司会:中谷礼仁
○定員:150名(要事前申込,参加費無料)

■シンポジウム「ヴェネチア・ビエンナーレ日本館から大学セミナー・ハウスへ」

○日時:2016年2月20日(土)14:00~16:00
○会場:大学セミナー・ハウス講堂(東京都八王子市下柚木1987-1)
○出演:鈴木恂,戸沼幸一,富田玲子
○司会:齊藤祐子
○定員:150名(要事前申込,参加費無料)

■ギャラリートーク「吉阪隆正のことばから」

○日時:2016年3月上旬(調整中)
○会場:国立近現代建築資料館資料室
○出演:未定
○司会:前川歩
○定員:30名(要事前申込,参加費無料)

シンポジウムの事前申し込みのURL:
http://nama.bunka.go.jp/kikak/kikak/1511/notice.html

[早稲田大学建築学科教授 中谷礼仁(苗S62)]

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04≪会員からのお知らせ≫
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■彩寿会第12回秋季展2015 開催のお知らせ

彩寿会は,早稲田大学建築学科の同窓の絵画同好会で,かつてのNHKテレビドラマ
「おはなはん」の原作者林謙一氏の提唱で、1974年に発足した伝統あるグループで
す。現在32名の同人(ホームページ参照)で活動しています。

○彩寿会ホームベージ:http://www.saijukai.org/
○日程:2015年11月27日(金)~12月4日(金)
○時間:11:00 ~18:30(初日:14:00~,最終日:~15:00)
○場所:建築会館ギャラリー
    〒108-8414 東京都港区芝5-26-20日本建築学会(1階)
○オープニングパーティ:初日16:00より開催しますので,どうぞお立ち寄りください。

[会長 深谷俊則(苗S40)]

■第11回早稲田大学芸術学校空間映像科OBによる建物写真展のご案内

芸術学校に2004年(H16)に開講された専修科「建築写真コース」(この専修科は
次年度から空間映像科に引き継がれた)の第一期生を中心に毎年秋に制作展を
開催しています。今年度の開催要領をご案内します。

○会期:2015年11月25日(水)~29日(日)
○会場:JCIIフォトサロン(東京都千代田区1番町25番地)
     日本カメラ博物館隣(地下鉄半蔵門下車)
○今年度テーマ:組写真(国内外の話題作をいろんな視点で撮っています。)
○講評・反省会:11月29日(日)12時から
○URL:「建築写真工房WAP」(waseda architectural photography)http://kskek.sakura.ne.jp

[山村賢治(協16)]

※会員で年会費をお支払いいただいている場合は、稲門建築会ホームページの
会員からの情報コーナーへの投稿も可能です。投稿の際のパスワードは toumon
です。投稿された場合は、toumonji@poppy.ocn.ne.jp へご一報ください。

■カルチベートトーク「建築士法改正から、設計者の職業をあらためて考える」

建築士法改正までの、色々な苦労話や、改正の意味など、知らせざる一面を紹介する。

○主催:日本建築学会建築文化事業委員会
○日時:11月17日(火)18:30~20:00
○会場:建築博物館ギャラリー(東京都港区芝5-26-20)
(建築会館1階 JR田町駅 / 都営地下鉄 三田駅 下車 )
○講師:森暢郎( 建築家協会副会長/山下設計)
     可児才介( 東京建築士会副会長)苗S42
     加藤峯男( 東京都事務所協会)
○モデレーター:大森晃彦(?褐囃zメディア研究所)苗S53
○定員:50名 参加費 : 1,000円(懇親会費)
○申込み:日本建築学会ホームページ「催し物・公募」欄よりお申し込みください。
     http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=view&id=1290

[加藤詞史(苗H01)]

■輪郭と余白 ランドスケープアーキテクト・大野暁彦展

○日程:2015年10月17日(土)~12月19日(土)
月曜日~金曜日/10時~18時
土曜日・祝日/12時~18時※日曜日は休廊です。
○場所:Gallery TEN(東京都港区新橋二丁目20-15 新橋駅前ビル1号館8階)
○URL:http://www.gallery-ten.tokyo/

[上曽健一郎(苗S60)]

■「近代建築 ものづくりの挑戦」展

明治、大正、昭和。日本が大きく変わった時代。建築も西洋からもたらされる新し
い技術でつくることが求められました。職人や技術者たちはそれに果敢に挑戦し、
短期間のうちに習得して、近代化を成功させます。その過程でどのような技術革新
があり、それがどのように建築を変えていったのでしょうか。建設会社や大学等に
残された貴重な資料を通して、その歩みを振り返ります。

○会期:2015年10月31日[土]~12月27日[日]
○会場:竹中大工道具館1Fホール
○入場料:無料(入館料は別途必要)
○URL:http://www.dougukan.jp/modern

[坂本忠規(苗H09)]

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05≪11/7 合同クラス会2015からの報告≫
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さる11月7日土曜日、早稲田建築合同クラス会2015が、西早稲田キャンパスにて行
われました。学部1年生から大先輩まで多くの方々にお集まりいただき、楽しい時
間をもつ事が出来ました。本年度は「いま、ユートピアを考える一日」をテーマに、
平成元年卒が幹事をつとめ、講演会約130名、懇親会約210名(原画展300名・稲門
外を含む)の参加をいただきました。新しい風を感じるなどのご講評と盛況であっ
たことを、ここにご報告しお礼を申し上げます。
詳細はブログ(http://tomonarch.exblog.jp)でも、順次ご報告しております。

[合同クラス会2015実行委員長 加藤詞史]

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06≪11/7-8 建築展、芸術展からの報告≫
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■建築展からの報告

建築展は、「1分の1のものづくり」をテーマとして企画発案から設計、施工運用、
廃棄までを一連のデザインとして考える建築学生集団です。そしてそのメンバーは、
早稲田大学の建築学科1、2、3年生のみによって構成されています。今年の理工展
では、中庭がお祭りの中心になるときにあらわれるべき機能をデザインするという
ことが、統一の目標となりました。その上で総勢20名を超える学生による4つの作品
を中庭に制作、展示しました。
・男性用小便器(担当 津島)
・時計塔(担当 江本)
・多次元の棚(担当 本田)
・理工展の音の森(担当 石綿)
それぞれの「1分の1」をすることを考えたとき、技術的に乗り越えなくてはならな
い壁と、強く表現したい欲求の接点がかたちを作りました。また作品は、単に廃棄
されることなく今も何らかの形で実用されています。この経験は、意匠系を専攻す
るメンバーにとっても、技術系を専攻するメンバーにとっても、非常に刺激的なも
のとなりました。

[建築展代表 津島英征]

■芸術展からの報告

今年度は、例年の会場である学生ラウンジに加え、西早稲田キャンパスの中庭中央
部に合板パビリオン「IN THE LOOP」を製作しました。理工展’15のスローガン「広
がれ!理工の環」のもと、直方体の四方を球で切り欠くことで四方に開放性を持た
せると同時に、環が外部に拡散していくイメージを表現しました。学生ラウンジで
行った課題展示は、前期に取り組んだ課題を中心に展示方法を学生自ら考え、各学
年が見せ方を工夫した良い展示となりました。最後に、学生が自ら考え行動する貴
重な場を与えてくださった稲門建築会、赤坂喜顕校長を始めとする先生方々、芸術
学校事務局の方々に心よりお礼申し上げます。

[芸術展実行委員長 北岡真明]

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07≪11/8 ライブラリー公開懇談会「象設計集団」の報告≫
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第一部では建築をつくる時や物事の考え方についてお話してくださいました。「か
つて『いえ』の内外を出入りしたさまざまな人、もの、ことは、空間と生活を豊か
にしていたが、今は失われつつある」それをもう1度大事にしていこうという強い
思いが伝わってきました。第二部では埼玉県宮代町の進修館や笠原小学校のお話を
していただきましたが、改修や利用方法を町の皆で考えており、本当の公共建築で
あると感じました。「その建物が生き生きと動いていくように。建物は建てて終わ
りではなく作っていくもの。」という樋口さんの芯が終始感じられる会でした。終
始和やかな雰囲気の中で行われ、多くの参加者で大盛況でした。

[学生理事 藤井真麻]

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08≪芸術学校よりお知らせ≫
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■「早稲田大学芸術学校建築講演会」開催のご案内(12/12)

芸術学校では、2005年度より早稲田大学文化事業とも連繋しながら、世界的視野で
活躍する建築家・歴史家を招いての公開講演会を開催しております。このたび2015
年度の企画として、下記のとおり開催させていただく運びとなりました。お誘いあ
わせのうえ、ぜひご来場ください。

早稲田大学芸術学校 建築講演会
「デッドエンド・モダニズム」をめぐって

○講演:岸 和郎(建築家・京都大学大学院教授)
○司会:赤坂喜顕(建築家・早稲田大学芸術学校校長)
○日時:2015年12月12日(土)15:00~17:00 ※開場14:30~
○場所:早稲田大学早稲田キャンパス 27号館地下2階小野記念講堂
    169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
○定員:200名(先着順・予約不要)
○主催:早稲田大学芸術学校

■「2016年度入学希望者のための学校説明会」開催のご案内(事前申込制)

芸術学校では、下記の日程で学校説明会を開催いたします。説明会では、実際に授
業を行う建築スタジオを見学しながら、教員がスライドショーを使って学校の魅力
をご紹介します。会場では学生作品もご覧いただけるほか、個別相談や質疑応答の
時間もありますので「ダブルスクールや仕事との両立」、「卒業後の進路」などご
不明な点はお気軽にご相談いただけます。つきましては、建築を学ぶことにご関心
をお持ちの方々に、ぜひこの学校説明会をご案内いただければ幸いです。

○申込:https://waseda-aaschool.jp/applicants/application
○日時:
 第4回:2015年12月5日(土)14:00~16:00
 第5回:2016年1月16日(土)18:30~20:30
 第6回:2016年2月6日(土) 14:00~16:00
 第7回:2016年2月24日(水)18:30~20:30
○会場:早稲田大学西早稲田キャンパス

■「第2回建築模型製作ワークショップ」開催のご案内(1/16・事前申込制)

芸術学校では、入学をご検討中の建築初心者の方を対象に、模擬授業形式のワーク
ショップを開催いたします。実際に手を使い建築模型を製作する本ワークショップ
では、教員や卒業生がゼロから丁寧に解説・指導し、模型製作を通して建築の面白
さや奥深さを体感いただける内容となっています。当校への入学をご検討中の方々
へぜひご紹介ください。

○申込:https://waseda-aaschool.jp/applicants/application
○日時:2016年1月16日(土)14:30~17:30
○会場:早稲田大学西早稲田キャンパス 62号館1階大会議室
○地図:http://www.waseda.jp/top/access/nishiwaseda-campus
○対象:本校への入学をご検討中で、かつ本校の2016年度入試における出願資格を満たす方
○定員:40名(申込先着順)
○費用:無料(材料、道具は必要ありません)

■「2016年度入学希望者のための公開授業」開催のご案内(事前申込制)

芸術学校では、入学をご検討中の皆さまへ向けた公開授業を開催しています。著名
建築家や学内外の大学教授による、当校の人気授業が受けられる貴重な機会となっ
ております。当校への入学をご検討中の方々へぜひご紹介ください。

○申込:https://waseda-aaschool.jp/applicants/application
○対象科目・スケジュール:http://waseda-aaschool.jp/news/5291

■求人情報データベースのご案内

芸術学校では、ウェブサイト上で求人情報データベースを公開しております。この
データベースでは、当校の在学生・卒業生がオンライン上で掲載された求人情報を
閲覧できるようになっています。また、事業所様におきましては、一度ご登録いた
だくと、お好きな時に求人情報の掲載・更新ができるようになっています。形態も
正社員に限定せず、アルバイトやオープンオフィスなども承っております。つきま
しては、この求人情報データベースを、建築・都市に係る人材をお求めの方々への
ご周知、ならびに新規登録のお申込みをお願いできれば幸いです。

○求人登録のお申し込み:http://waseda-aaschool.jp/business

○お問い合わせ先
早稲田大学 芸術学校事務所
URL:http://www.waseda-aaschool.jp/

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09≪ギャラリー情報≫
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■21_21 DESIGN SIGHT

「建築家 フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”」

○期間:2015年10月16日(金)~2016年2月7日(日)
○時間:10:00~19:00 ※入場は18:30まで
○休館日:火曜日(11/3は開館)、年末年始(12/27~1/3)
○入場料:一般1,100(900)円、大学生800(600)円、高校生500(300)円、中学生以下無料
    ( )内は15名以上の団体料金
    ※障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料
○URL:http://www.2121designsight.jp/program/frank_gehry/

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10≪イベント情報≫
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■シンポジウム『オリンピック2020は東京の未来に何を残すか?』のご案内
 ~日本都市計画家協会のレガシー提言を題材に~(事前申込制)

○日時:2015年11月14日(土)14時~17時
○場所:日本建築学会 建築会館 東京都港区芝5丁目26番20号 
○地図:http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm
○参加料:2000円(提言冊子付)
○URL:http://jsurp.net/ja/category/number17/

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11≪こちら事務局≫
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今月は書ききれないほど、いろいろな題材がある。スポーツでは東京6大学野球で
早稲田が春秋の連覇を果たした。溜飲の下がる思いだ。伊勢路駅伝は途中の最高位
が2位、最終的には4位となったものの、来年のシード権を獲得し、正月の箱根駅伝
にも期待を残した。稲門建築会の活動も活発である。メルマガ本文で記載している
ように、早稲田祭理工展に併せて実施した合同クラス会やライブラリー公開懇談会
は大盛況であった。11/2に実施した近畿支部の「交流の夕べ」も大盛会であった。
また、11/25には中野地区3大学の見学会に続いて、稲門建築会特別功労賞を受賞し
た高橋庸文(座二郎)氏の講演会が予定されている。これらも請うご期待である。
事務局 大木

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≪お願い≫
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■ 大小問わずイベントの情報お寄せください。
 メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載のご依頼にはお応えできません
 ので、情報はなるべく早く、できましたら一か月前をめどにお送りください。
 掲載に際しては、広報委員会で検討させていただきます。
 ※掲載条件:当該年度の年会費納入
 E-mail:wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp
■ 広告掲載ご希望の方は以下のアドレスまでご連絡ください。
 詳細についてご案内いたします。
 E-mail:wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp
■ 配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会>
 事務局までご連絡ください。
 TEL&FAX:03-3208-0640
 E-mail:wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp

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《会費・維持費納入方法》
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■4月中旬、10月中旬にお送りする早稲田建築ニュースに同封の払込用紙を
 ご利用になるか、下記の方法でご納入ください。

<年会費 5000円>
1.ゆうちょ銀行
 記号番号 00160-8-17070
 加入者名 稲門建築会
 備考欄 1.2015年度年会費と明記
     2.住所・氏名・卒年

2.みずほ銀行 新宿西口支店
 普通預金:1244807
 口座名義:稲門建築会
 同姓同名の方がおられるので振込んだ後、
 【氏名、会員番号、卒年】【金額】【2015年度会費】
 をメールで事務局にお知らせ下さい。

■維持費は5000円/口です。併せてご協力いただける場合はその旨をお書き添えください。

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【稲門建築会メルマガ】No.143≪2015.11.13≫
総編集長 :稲門建築会会長 菅原道雄 (苗S36)
編集責任者:広報委員長 山本茂義(苗S56)
学生委員(メルマガ担当): 飯島美希(修1)、北川萌奈美(修1)、豊島麻由佳(修1)、
高光麻維(修1)、渡辺真歩子(修1)、廣戸亮(修1)、今里容子(修1)

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