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No.108≪2012.07.06≫

2012.12.19up

コンテンツ+++++++++++++++++++++++++++++++

01≪支部からのお知らせ≫
 ■ 名古屋支部より
   2012年度建築学会大会期間中の「稲門建築会懇親会」のお知らせ
02≪会員からのお知らせ≫
 ■ 地井昭夫『漁師はなぜ、海を向いて住むのか?─漁村・集住・海廊』
   刊行のお知らせ
 ■ 第二回吉阪隆正賞・準備シンポジウム『吉阪隆正賞とは何か REVISED』のお知らせ
03≪第20回早稲田まちづくり国際シンポジウム2012開催のお知らせ≫ 
04≪芸術学校からのお知らせ≫ 
 ■芸術学校「2013年度入学者のための第1回学校説明会」のお知らせ
05≪建築展2012からのお知らせ≫ 
06≪ギャラリー情報≫
 ■ TOTOギャラリー・間
 ■ AGC studio
07≪こちら事務局≫

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本年度より広報学生委員を務めます伊藤です。
どうぞ宜しくお願い致します。

7月に入り、2012年も折り返しを迎えました。
じきに梅雨があけ、日射の厳しい季節となります。
水分補給等をしっかり行い、くれぐれも体調にはお気を付け
ください。

広報学生委員 伊藤瑞季(修士1年)

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01≪支部からのお知らせ≫
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■ 名古屋支部より
  2012年度建築学会大会期間中の「稲門建築会懇親会」の
  お知らせ

2012年度建築学会大会(東海)期間中に稲門建築会懇親会を開
催いたします。

日時:
2012年9/13(木)(大会2日目) 19:00〜21:00(会場受付)

場所:
名古屋テレビ塔スカイデッキ

事前申込み締切:2012年8/26(日)
申込み先メールアドレス:toumonnagoya@gmail.com
メール本文に以下を記入の上、
申込み先メールアドレスにご連絡ください。
【9/13稲門建築会懇親会申込み】
    氏名:
    学部卒業年度:
    所属先:
    連絡電話番号:
    メールアドレス:
    稲門建築会員外同伴者人数:

会費:当日受付にてお支払いいただきます。
   事前申込み有り 4000円(学生1000円)
   当日参加 5000円(学生2000円)

1954年完成の名古屋テレビ塔は、内藤多仲先生が設計され
た日本最初の集約型テレビ塔です。
今回の懇親会は名古屋を一望するテレビ塔スカイデッキを
貸切にして行うものです。にぎやかな会にする予定ですの
で、ぜひ皆様ふるってご参加頂けますようお願いいたしま
す。なお、稲門建築会員外の方の同伴も歓迎ですので、お
誘いあわせいただければ幸いです。


名古屋支部長 猪岡達夫(苗S44/院S46)


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02≪会員からのお知らせ≫
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■ 地井昭夫『漁師はなぜ、海を向いて住むのか?─漁村・集住・海廊』
刊行のお知らせ(6/28刊行)

吉阪隆正に師事し、日本の都市空間が激変しつつあった
1960年代半ばより、漁村に魅せられ、調査を重ねた地井
昭夫。海の彼方から訪れる神を迎えるための場所を中心
とした街づくり、「核家族」や「プライバシー」といっ
た枠にとらわれない集住スタイル、浜辺の環境保全や防
災ネットワークとしても機能する自律システム……。漁師
や海女たちのダイナミックな生き方・住まい方を40年余
のフィールドワークにより明らかにする。

目次
序 漁師はなぜ、海を向いて住むのか?
1 来訪神空間としての漁村
2 しなやかな家族
3 発見的方法
4 エトスの表現としての農村空間
5 島と本土の防災地政学
6 人類の海への三度目の旅
付 都市のORGANON:現代建築への告別の辞
お問い合わせ
工作舎 tel: 03-5155-8940/ fax: 03-5155-8941
詳しくは以下URLへ
http://www.kousakusha.co.jp/index.html

十川治江(苗S44)


■第二回吉阪隆正賞・準備シンポジウム『吉阪隆正賞とは何か REVISED』のお知らせ

■主旨
日本生活学会は吉阪隆正の没後三〇年を記念して、「吉
阪隆正賞」を創設している。この賞は、近年に公表され
たデザイン行為によって、現代生活にあらたな光を見い
だした個人または集団を対象に隔年ごとに贈られるもの
であり、本年度は第二回目となる。今回のシンポジウム
では、第一回目の経過を整理したうえで、吉阪隆正賞の
全体像と進むべき地平を浮かび上がらせる。

■日時:
2012年7月28日(土) 16時00分~19時00分(開場15時30分)

■会場:
早稲田大学西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室
(営団地下鉄「西早稲田駅」下車徒歩0分)

■主催:日本生活学会・吉阪隆正賞基金事務局

■出席者
選考委員会委員長
内藤 廣(建築家)
選考委員会委員(予定)
岡崎 乾二郎(造形作家・近畿大学教授)
進士五十八氏(造園家・東京農業大学名誉教授)
中谷 礼仁(建築史家・早稲田大学教授)
西川 祐子(元京都文教大学教授)
藤井 敏信(東洋大学国際地域学部長)
松山 巖 (評論家)
五十音順

■プログラム
第一部 第一回吉阪隆正賞の結果をどう考えるか
第二部 吉阪隆正賞とは何か・REVISED -第二回吉阪隆正賞へむけて-
ゲスト:大塚聡(大塚聡アトリエ/第一回吉阪隆正賞次選者)
司会:中谷礼仁(建築史家・早稲田大学教授)

■参加申込
不要・入場無料(定員200人)

■問い合せ先
日本生活学会事務局
〒169-8555 東京都新宿区大久保33-4-1
早稲田大学西早稲田キャンパス55号館S棟402A
TEL/ FAX 03-3208-3494
E-mail lifology.official@gmail.com
HP http://www.yosizaka-award.org
WWW.YOSIZAKA-AWARD.ORG

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03≪第20回早稲田まちづくり国際シンポジウム2012開催のお知らせ≫
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早稲田まちづくり国際シンポジウム2012ならびに早稲田
メイヤーズ会議2012を、来る7月14・15日に下記の概要
にて開催いたします。みなさまぜひともご来場ください
ますよう、お願い申し上げます。

●早稲田まちづくり国際シンポジウム2012
「生態有機都市のデザイン―2022年への道程 自然環境と
の応答とコモンズの創成」
●早稲田メイヤーズ会議2012
「地域再生-これまでの20年、これからの20年」

■開催概要
開催日時:7月14日(土)~15日(日)

会場 :早稲田大学国際会議場・井深記念ホール
       (東京都新宿区西早稲田1-20-14)

参加費 :
一般¥3,000 / 早稲田都市計画フォーラム会員¥2,000
/ 学生無料
※今回より、参加費の事前振込をお願いしております。
お手数ですが事前に下記口座にお振込のうえ、「振込日」
「振込金額」を、申込みWEBフォームの備考欄、または申
込みFAXの本文に記載してお知らせください。

<参加費振込先口座>
三菱東京UFJ銀行 高田馬場支店
(普)0729689
名義:早稲田都市計画フォーラム

申し込み:参加ご希望の方は下記ウェブまたはFAX にて
お申し込み下さい
http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html
FAX での申し込みは、氏名・連絡先・区分(会員/ 一般/ 学生)
を記載の上03-3207-6590(担当:永野)までお送り下さい

プログラム・シンポジウム概要につきましては下記URLをご参照ください。
http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html

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04≪芸術学校からのお知らせ≫
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■芸術学校「2013年度入学者のための第1回学校説明会」
のお知らせ(8/4)

8月4日(土)14:00より、「2013年度入学者のための第
1回学校説明会」を開催いたします。「説明会が決め手で
入学した」学生多数。教員が直接、学校の説明を行いま
す。説明会の最後には、個別相談を実施。「ダブルスクー
ルや仕事と両立できるか」、「卒業後の進路はどうなって
いるのか」といった疑問にも、詳しくお答えします。また
2年、3年専用スタジオの見学もございます。この機会にぜ
ひご参加ください。


詳細:
http://www.waseda-aaschool.jp/2011/

日時:
2012年8月4日(土)14:00~16:00(予定)
※HPより要申込・途中参加可

場所:
早稲田大学 西早稲田キャンパス66号館シルマンホール

地図:
http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html

申込:
https://waseda-aaschool.jp/request.html

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05≪建築展2012からのお知らせ≫
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建築展は学部1,2,3年生による一分の一スケールで、もの
づくりを行う有志団体です。理工展での展示を中心に様々
なプロジェクトへ取り組みます。本年度の建築展のテーマ
は『うつる』です。この言葉はあらゆる意味に捉えられま
すが、建築が社会を映す鏡であると考えたとき、現在のよ
うな、状況の移り変わりの激しい複雑な時代の中で、私た
ちは時代の何を映し表現していくべきか、仲間と話し合い
ながら、考えていきたいという思いでテーマに決めました。

今年度は、十分な時間を制作にあてるため、夏休みを主に
活動を行っていきます。随時メンバーを募集していますの
で、興味のある学部1,2,3年生の方は、お気軽にご連絡下
さい。また、詳しいプロジェクト内容、過去の活動などは
建築展のブログをご覧ください。

□プロジェクト概要
■9月 八王子小学校ワークショッププロジェクト
■11月 理工展プロジェクト
55号館アトリウム空間展示
中庭展示計画など
■ 11月 早稲田祭芸術展
会場構成プロジェクト
など

今年度もこれらのプロジェクトを通して、外部に発信でき
る活動を精力的に行いたいと思っておりますので、諸先輩
の皆様、何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

連絡先
kenchikuten.12@gmail.com
ブログ
http://kenchikuten2012.blogspot.jp/?m=0


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06≪ギャラリー情報≫
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■ TOTOギャラリー・間

7/12-9/22
スタジオ・ムンバイ展 PRAXIS
インド建築界を代表する建築家、ビジョイ・ジェイン氏率
いるスタジオ・ムンバイ。多種多様な技能者が集うワーク
ショップから生まれる、インドの原風景の息づく作品を紹
介。
詳細→http://www.toto.co.jp/gallerma/

■ AGC studio

6/5〜8/11
12組の若手建築家による未来の建築を感じる模型展「新し
い建築の楽しさ」展
建築設計の世界では、30代で独立することも多い建築家た
ちが、社会の変化やクライアントの要望などを敏感に感じ、
アイデアをストレートに、また先鋭的に表現し、次の建築
の状況をつくっている。そのなかの計画や基本設計は、建
築のコンセプトを明確にし、試行錯誤しながら模型や図面
を形にしていく段階にある。若手建築家たちの、新しいも
のをつくっていく楽しさや喜びを、模型から感じ、共有し
ていただければと思います。
詳細→http://www.agcstudio.jp/


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07≪こちら事務局≫
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6月22日に本年度の第1回理事会・評議員会が開催された。
役員の一部が入れ替わり、新体制による本年度活動が実質
的にスタートした。中川会長の2年目でもある。会長の当
初目標である‘同窓会としての基本に立ち返る’を‘稲門建
築会の基礎体力の強化’に置き換えて、事務局として活動
を支えてゆきたい。全く話しは変わるが、全日本大学野
球選手権大会で早稲田が5年ぶり4回目の優勝をした。
槍投げでは現役学生のディーン元気がロンドンオリンピッ
クの代表選手になった。早稲田スポーツ最近の輝かしい話
題である。頭の隅に置き元気の粮にしたい。


                 事務局   大木


 最後の行まで稲門建築会メルマガを読んで頂き、ありがとうございます!


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≪お願い≫
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 メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載のご依頼にはお応えでき
 ませんので、情報はなるべく早く、できましたら一か月前をめどにお送りください。
 掲載に際しましては、広報委員会で検討させていただきます。
 ※掲載条件:当該年度の年会費納入
 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp
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 詳細についてご案内いたします。E-mail :toumon_merumaga@hotmail.co.jp
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【稲門建築会メルマガ】No.108≪2012.07.06≫
総編集長 :稲門建築会会長 中川武(苗S42、院S44、博S47)
編集責任者:広報委員長 豊川士朗(苗S59)
学生委員(メルマガ担当):三宅宏美(修2)、森本 涼(修1)、
             伊藤瑞季(修1)、諏佐遙也(学2)
学生委員 :長侑希(修2)、神品夏葉(修2)、薮内文恵(修2)、
      稲葉秀行(修1)、向畑尚子(修1)
発  行 :稲門建築会
東京都新宿区大久保3-4-1  55-S-2
http://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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