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No.109≪2012.09.21≫

2012.12.19up

コンテンツ+++++++++++++++++++++++++++++++

01≪委員会からのお知らせ≫
■ 合同クラス会より
■ 年会費 口座自動引落しサービスキャンペーンのお知らせ
02≪会員からのお知らせ≫
■ 竹中大工道具館巡回展「数寄屋大工-美を創造する匠-」のご案内
■ 「第2回吉阪隆正賞」の公募について
03≪早稲田大学芸術学校からのお知らせ≫
■ 芸術学校「第2回 2013年度入学者のための学校説明会」のご案内(10/13)
■ 「建築模型製作ワークショップ」開催のご案内(10/13・1/12、参加費無料)
■ 早稲田大学芸術学校ウェブサイトリニューアル
■ Facebook・Twitterのご案内
04≪ギャラリー情報≫
■ TOTOギャラリー・間
■ 東京ミッドタウン・デザインハブ
■ プリズミックギャラリー
■ 東京藝術大学 大学美術館
05≪こちら事務局≫


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本年度より広報学生委員を務めます諏佐です。
どうぞ宜しくお願い致します。

9月も半ば過ぎ、学生は長い夏休みを終えます。今年も暑い夏でしたが、この1ヶ月
半を有意義に過ごせましたでしょうか。あと少しで再び多忙な日々が始まります。
これからも、もうしばらくは残暑が続きそうです。体にはくれぐれもお気をつけ
ください。

広報学生委員 諏佐遙也(学部2年)



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01≪委員会からのお知らせ≫
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■ 合同クラス会より

本年度の合同クラス会については既に稲門建築会メルマガやホームページ
にてご紹介しております通り、理工キャンパス周辺を掘り下げて、私たちの
集い学んだこの場所が、いかなる歴史を経てきたのか、人気番組ブラタモリ
風にあれこれ楽しくご紹介したいと考えております。
※ゲストスピーカーにブラタモリのチーフプロデューサーをお招きします。

懇親会場である63号館1階馬車道においては、東日本大震災の復興支援活
活動で早稲田大学の建築学科・芸術学校有志のパネル展示を行います。
また、今年亡くなられた菊竹先生を偲んだアーカイブ画像の上映や、建築雑
誌での連載建築漫画の人気が高い宮沢洋氏の原画をもとにしたパネル展も
開催いたします。

さて、合同クラス会では、【懇親会チケットの販売を開始】いたしました。

昨年に引き続きチケット代は5000円に据え置きです。(学生無料)
事前購入ご希望の方は以下にお振込みお願いいたします。

振込み先:りそな銀行 日本橋支店
       普通預金:0219089
       口座名:2012年稲門建築会合同クラス会会計 宮田二郎

振込につきましては、振込んだ旨を下記にご連絡ください。
  ※件名:【合同クラス会参加費振込み】
  ※本文:氏名、卒年もしくは会員番号。振込み日
  連絡先:宮田二郎 miyata.jirou@takenaka.co.jp
当日参加ももちろんOKです!
多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
是非是非、お誘いあわせの上、秋のひとときを母校でお過ごしください。
稲門建築会ホームページでもご案内していく予定です。

2012年早稲田建築合同クラス会実行委員長 横山大造(苗61)


■ 年会費 口座自動引落しサービスキャンペーンのお知らせ

年会費の納入を毎回 金融機関等で手続き・・・・・・・・・・・・面倒ではありませんか?
稲門建築会では、年会費振込みについて、会員の利便性を考え、銀行などの口座からの自
動引落サービスを行っています。振込手数料は稲門建築会が負担します。
そして、今年はすでに新卒会員の方々を対象に、5年間(2013~17年度分)、年会費が
5000円⇒1000円になる割引キャンペーンを実施しています。これは新卒会員のみの、一回
限りのキャンペーンです。
そしてさらに 既卒会員の方々にも、今回お申し込みいただくと2013年の年会費が半額と
なる特典を企画いたしました。両方とも、今年限りの期間限定のキャンペーンですので、
ぜひこの機会にお申し込みください。
キャンペーンの締切は2012年12月末日
『お申し込みは、10月初旬発行予定のニュース94号に、キャンペーンチラシ兼申込用紙を
同封してありますので、必要事項を記入の上、稲門建築会事務局にご送付ください。』

総務委員長 矢地宏一(苗51)


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02≪会員からのお知らせ≫
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■ 竹中大工道具館巡回展「数寄屋大工-美を創造する匠-」のご案内

[展覧会概要(東京会場)]
会 期 : 2012年8月20日(月)~9月29日(土)
時 間 : 10:00~18:00 日曜・祝日休館(最終日17:00 まで)
入場料 : 無料
会 場 : GALLERY A4 東京都江東区新砂1-1-1竹中工務店東京本店1F
主 催 : 公益財団法人 竹中大工道具館
共 催 : 一般財団法人 ギャラリーエークワッド
協 力 :(株)大塚竹材店、(株)嵯峨藤本畳店、(株)千本銘木商会
     (株)松村泰山堂、(株)丸二、(株)水澤工務店
     (株)安井杢工務店、京都工芸繊維大学美術工芸資料館
  (財)財団法人京都伝統建築技術協会、佐藤左官工業所
   原田銘木店、平田建設(株)、中村外二工務店
  (有)松文商店
公式サイト:http://dougukan.jp/sukiya/
巡回先 : 2012年10月6日(土)~11月18日(日) 竹中大工道具館
      2012年11月23日(金)~12月28日(金)
                  トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館

公益財団法人 竹中道具館 坂本 忠規(苗H8)


■ 「第2回吉阪隆正賞」の公募について

『第2回吉阪隆正賞』の候補を下記の要領によって公募します。応募希望者は下記
の応募規定にしたがって審査に必要な資料を提出ください。

第2回吉阪隆正賞応募規定 2012年7月28日
日本生活学会は、学会創成期に指導的役割を果たし、生活学の実践につとめた故・
吉阪隆正の没後30年目にあたり、吉阪隆正の業績とその思想を将来にわたって継承
するとともに、「生活とかたち」を追求した創作的実践活動の振興を目的として
『吉阪隆正賞』を創設し、隔年ごとに選考および授与する。

1.募集対象
近年に公表されたデザイン行為によって、転換期の現代生活にあらたな光を見いだ
した個人または集団を対象とする。

2.応募資格と応募方法(自薦・他薦)
候補者の資格は問わない。ただし、吉阪隆正から直接薫陶を受けた者はのぞく。
応募は候補者の自薦もしくは、日本生活学会会員からの推薦(他薦)を受け付ける。

3.選考の資料
(1) 候補応募申込書 1部
(2) 審査対象についての主な図面、写真等(A4判2枚以内にレイアウトする) 1部
(3) 「デザイン行為」説明書(1,600字以内/A4判1枚) 1部
(4) 他薦の場合は上記説明書に代えて推薦理由書を添付(1,600字以内/A4判1枚) 1部
(5) 建築作品等現地調査が必要なものについては現地案内図を添付
  (1/5,000~1/10,000程度の地図に現地を記す) 1部
(6)応募者についての履歴ならびに活動歴(各応募者につきA4判 1枚)
 *審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。
 *「デザイン行為」説明書または推薦理由書には下記を参考に記載する。
(1)対象となるデザイン行為の位置づけや主旨、成果の意義
(2)同行為における候補者の果たした役割

4.応募期間
2012年8月31日(金)から11月2日(金)(当日消印有効)。

5.提出先
日本生活学会事務局へ提出もしくは郵送。
日本生活学会事務局 吉阪隆正賞担当

〒169-8555
東京都新宿区大久保3-4-1
早稲田大学西早稲田キャンパス55号館S棟402A

6.選考方法
受賞者の選考は、選考委員会が行い、理事会で決定する。
選考は上記資料に一部現地視察を加えて行う。また、審査の過程で追加資料の提出
を請求することがある。
選考結果は2013年3月中旬までに応募者に通知する。
選考にあたっての指針として、過日開催されたシンポジウム『吉阪隆正賞とは何か
REVISED』における議論の経緯を公開しています。
http://www.yosizaka-award.org/gijiroku-2.html

7.表彰
賞は「吉阪隆正賞」と称し、賞状ならびに賞牌を授与する。
贈呈式は日本生活学会総会で行う。

8.表彰件数
1件とする。ただし、該当者のないときは授与しない。

9.著作権
掲載作品の著作権は応募者に帰属するものとし、本会は編集出版権をもつ。
本会は、掲載作品を電子形態によって公開ができる。

10.その他
候補業績の推薦にあたっては、候補者本人の了解を得ること。
応募資料、掲載原稿の作成費は自己負担とする。
審査のため提出した資料は返却しない。

11.第2回吉阪隆正賞選考委員会
委員長:内藤廣(建築家・東京大学)
委 員:岡崎乾二郎(造形作家・近畿大学)
進士五十八(造園家・東京農業大学名誉教授)
中谷礼仁(建築史・早稲田大学)
西川祐子(文学者・元京都文教大学教授)
藤井敏信(国際開発学・東洋大学)
松山巖(評論家)
(敬称略)

12.問合せ
日本生活学会事務局
〒169-8555
東京都新宿区大久保3-4-1
早稲田大学西早稲田キャンパス55号館S棟402A
TEX/FAX: 03-3208-3494
E-mail: lifology.official@gmail.com

佐藤宏亮(苗H10)


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03≪早稲田大学芸術学校からのお知らせ≫
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■ 芸術学校「第2回 2013年度入学者のための学校説明会」のご案内(10/13)

10月13日(土)18:30より、「第2回 2013年度入学者のための学校説明会」
を開催いたします。「説明会が決め手で入学した」在学生多数。先生が直接学校
の説明を行い、授業内容や学校生活に関する個別のご質問にお答えします。
つきましては、建築を学ぶことにご関心をお持ちの方々に、ぜひこの学校説明会
をご案内いただければ幸いです。

詳 細:http://waseda-aaschool.jp/applicants/examination
日 時:10月13日(土)18:30~20:30(予定) ※事前申込制
場 所:早稲田大学 西早稲田キャンパス
地 図:http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html
申込み:https://waseda-aaschool.jp/applicants/application


■ 「建築模型製作ワークショップ」開催のご案内(10/13・1/12、参加費無料)

建築を学びたいけれど不安のある方、実際に手を使って模型を作ってみることで、
芸術学校の授業を体験してみませんか?
本校の講師が初心者を対象に、建築作品のレクチャーと簡単な模型製作を指導します。
この機会にぜひご参加ください。

日時
第1回:10月13日(土)14:30~17:30
第2回:1月12日(土)14:30~17:30 (11月受付開始予定)
※なお、両日ともに、18:30より学校説明会の開催を予定しています

場 所:早稲田大学 西早稲田キャンパス(旧大久保キャンパス)62号館1階大会議室
地 図:http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html
定 員:各回とも40名(申込先着順)
費 用:無料(材料、道具は必要ありません)
申込み:以下URLよりお申込みください
https://waseda-aaschool.jp/applicants/application


■ 早稲田大学芸術学校ウェブサイトリニューアル

この度芸術学校ではウェブサイトを一新いたしました。
「デザインに特化した専門学校」としての特徴を前面に打ち出したデザインとなって
おり、
使いやすさも大幅に向上しています。
生まれ変わった本校HPを是非ご覧ください!
URL:http://www.waseda-aaschool.jp/


■ Facebook・Twitterのご案内

時代のニーズに合わせた素早い情報発信と、本校をより身近に感じていただくために
FacebookページおよびTwitterアカウントを開設しています。
ウェブサイトに載っていない授業風景の写真や建築に関するニュースなどを多数掲載
しておりますので、是非ご覧ください。
Facebookページ:https://www.facebook.com/wasedaAA
Twitterアカウント:@waseda_univ_AA

○お問い合わせ先
早稲田大学 芸術学校事務所
TEL:03-5286-3911(14:00~20:00)
E-Mail:aaschool@list.waseda.jp
URL:http://www.waseda-aaschool.jp/


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04≪ギャラリー情報≫
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■ TOTOギャラリー・間

7/12~9/22
スタジオ・ムンバイ展 PRAXIS
インド建築界を代表する建築家、ビジョイ・ジェイン氏率いるスタジオ・ムンバイ。
多種多様な技能者が集うワークショップから生まれる、インドの原風景の息づく
作品を紹介。
詳細→http://www.toto.co.jp/gallerma/ex120712/index.htm


■ 東京ミッドタウン・デザインハブ

8/17~9/26
わたしたちのロングデザイン展
日本を代表するデザイン運動であるグッドデザイン賞の特別賞「グッドデザイン・
ロングライフデザイン賞」をテーマに、人々から長い年月にわたって愛され、支持
されているデザインや、変わらない魅力を発揮し続けるデザインを紹介する。
詳細→http://www.designhub.jp/


■ プリズミックギャラリー

8/30~9/28
エマニュエル・ムホー展
エマニュエル・ムホーは、『色』を単なる二次元的な仕上げではなく空間の中の三
次元的なレイヤーとして捉え、色で空間を仕切り、色で空間をつくる「色切/shikiri」
という独自の手法で活躍するフランス人建築家・デザイナーである。
本展ではムホーが手掛けてきた様々なプロジェクトの中で取り入れて来た「色切/shikiri」
のかたちを探るべく、近作、未発表作品などを織り交ぜながらギャラリー全体に
「色切/shikiri」空間を出現させる。
詳細→http://www.prismic.co.jp/gallery/works41/index.html


■ 東京藝術大学 大学美術館

9/30~10/6
イモノの景色 東京・金沢・高岡・秋田 鋳金展
「鋳物(いもの)」とは、金属を熔解し鋳型(いがた)に流し込むことによって、
加工困難な金属を自由に成形することのできる技法、鋳金(ちゅうきん)を用い
製作されたもののこと。学生と若手作家が各地(東京・金沢・高岡・秋田)より
集まり、鋳物作品のみを集めた展覧会『イモノの景色』展を開催する。
詳細→http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2012/imono/imono_ja.htm


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05≪こちら事務局≫
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8月21日に夏休みが明けてから、事務局はやたらあわただしい。9/3清水建設本社の
見学会、9/11第2回理事会第1回職域幹事会、9/20東京駅見学会、10/1ライブラリー
懇談会、10月上旬のニュースの発行、10月中旬の熱湯夜話、11/3合同クラス会、
来年1月海外特別見学会など、担当者との連絡・調整、会員への通知、開催準備、
原稿書きとチェック。ニュースの発行が年2回となって、従来の7月、11月発行が
10月の一度になったためだろうか。
今回が始めての経験となる。会員の皆様に不行き届きがないよう気をつけている。
                            事務局  大木


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 最後の行まで稲門建築会メルマガを読んで頂き、ありがとうございます!
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≪お願い≫
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■ 大小問わずイベントの情報お寄せください。
 メルマガは毎月初めに発行しています。直前や中途の掲載のご依頼にはお応えでき
 ませんので、情報はなるべく早く、できましたら一か月前をめどにお送りください。
 掲載に際しましては、広報委員会で検討させていただきます。
 ※掲載条件:当該年度の年会費納入
 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp
■ 広告掲載ご希望の方は以下のアドレスまでご連絡ください。
 詳細についてご案内いたします。E-mail :toumon_merumaga@hotmail.co.jp
■ 配信が不要な方、またメールアドレスの登録・変更は下記稲門建築会>
 事務局までご連絡ください。
 TEL&FAX:03-3208-0640
 E-mail :wapmeruma@crocus.ocn.ne.jp

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【稲門建築会メルマガ】No.109≪2012.09.21≫
総編集長 :稲門建築会会長 中川武(苗S42、院S44、博S47)
編集責任者:広報委員長 豊川士朗(苗S59)
学生委員(メルマガ担当):三宅宏美(修2)、森本 涼(修1)、
             伊藤瑞季(修1)、諏佐遙也(学2)
学生委員 :長侑希(修2)、神品夏葉(修2)、薮内文恵(修2)、
      稲葉秀行(修1)、向畑尚子(修1)
発  行 :稲門建築会
東京都新宿区大久保3-4-1  55-S-2
http://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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