No.179≪2019.02.14≫

【稲門建築会メルマガ】No.179≪2019.02.14≫

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寒さも少しずつ緩み始めましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
卒業計画、修士論文の発表が終わり、学生もほっと一息ついている頃と思います。
昨年の私はこの時期に気が緩み、インフルエンザにかかってしまいました。
皆様も気を抜いて体調を崩さないように
一年で最も寒いこの季節を乗り切っていきましょう！

広報学生委員 畑埜亮介(西谷研究室 修士１年)

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00≪コンテンツ≫
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01≪建築学会代議員・常議員選挙のお知らせ≫

02≪「国立研究開発法人建築研究所講演会」　特別講演/尾島俊雄名誉教授≫

03≪ブルーノ・タウトの住宅／集合住宅団地から学ぶこと　定例セミナーのご案内≫

04≪展示会・講演会情報≫

05≪こちら事務局≫


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01≪建築学会代議員・常議員選挙のお知らせ≫
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■ 建築学会代議員・常議員の選挙に絶大なるご支援を！

建築学会の関東支部代議員の選挙に建築学科から４名の先生が立候補します。
常議員は1名が立候補します。先生方は組織票が少なく、苦戦が常態化しています。
企業からは代議員に1名、常議員１名（事務局把握）が立候補します。
学会の会員の方に届けられる建築雑誌2月号に選挙に関する記載があります。
今年から原則、電子投票のみです。
学会員の方の絶大なるご支援をよろしくお願いいたします。

早稲田大学建築学科の教室からの立候補
第２０期代議員　　後藤　春彦（ごとう　はるひこ）　教授(苗S55)　
有賀　隆　（ありが　たかし）　　教授(苗S60)
高口　洋人（たかぐち　ひろと）　教授(苗H07)
藤井　由理（ふじい　ゆり）　　　准教授(苗H09)　

支部常議員　　　早部　安弘（はやべ　やすひろ）　教授(苗S63)　　

企業からの立候補者
第２０期代議員　　川口　晋（かわぐち　すすむ）　NTTファシリティ－ズ（苗S63）
支部常議員　　　　渡邉　一隆（わたなべ　かずたか）松田平田設計（苗S62）

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02≪「国立研究開発法人建築研究所講演会」　特別講演/尾島俊雄名誉教授≫
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国立研究開発法人建築研究所では、研究成果や調査活動の発表を通じて、
住宅、建築及び都市の各分野における最新の技術情報を広く一般の方々に提供することを目的として、
毎年３月に「建築研究所講演会」を開催しております。
今年度も、弊所が取り組んでいる研究活動を中心に、
各分野における研究開発の最新情報をいち早くご紹介します。
また、会場のホールロビーでは、研究成果等をポスターにして展示するとともに、
研究者が直接説明するコアタイムを予定しております。

さらに、特別講演として、早稲田大学名誉教授の尾島俊雄氏をお招きし、
「Society 5.0とデジタルビルド・ジャパン」についてご講演をいただく予定ですので、奮ってご参加ください。

日時：平成31年3月1日（金）10：30～16：00（開場 10：00）
会場：有楽町朝日ホール（東京・有楽町マリオン11階）
申込み：事前登録不要（入場は先着順）
参加費：無料

※　詳細は、下記をご覧下さい。
http://www.kenken.go.jp/japanese/research/lecture/h30/index.html

林吉彦 (苗S61)

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03≪ブルーノ・タウトの住宅／集合住宅団地から学ぶこと　定例セミナーのご案内≫
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ブルーノ・タウト（Bruno TAUT, 1880-1938）は戦前、日本に滞在し、
桂離宮の発見をとおしてよく知られたドイツの建築家です。
ベルリンのタウト設計の４つの集合住宅団地（ジードルンク）は、
2008年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。
今回、環境工学分野での先達であり、長年ブルーノ・タウトの研究にもあたられ、
昨年暮れのタウト没後80年の展覧会にも出席された田中辰明先生が講演されます。
日本バウビオロギー研究会

日時：２０１９年３月９日（土） 受付　１３：００～
定例セミナー 　　 １３：３０～１７：００
プログラム：
１３：３０～　会員の近況報告／出会いの場(進行：石川恒夫、バウビオローゲＩＢＮ)
１５：００～　講　演：「ブルーノ・タウトの住宅／集合住宅団地（ジードルンク）から学ぶこと
　　　　　　　　　　　　‐タウト没後８０年を経て」
　　　　　 　　 田中　辰明 氏（お茶の水女子大学名誉教授）

参 加 費：　無料（資料代実費）
会　 場：　東京都市大学　等々力キャンパス　 ２号館　２２４教室（予定）
　 　　　　　　（http://www.tcu.ac.jp/access/index4.html）
　　　　　 住所：東京都世田谷区等々力8-9-18（東急大井町線　等々力駅　徒歩１０分）

申込みにつきましては、下記よりお願いします。
http://my.formman.com/form/pc/IhrLNEj5DJUxwM9b/

こちらでも申込方法が記載されています。
http://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/

問合せ先：日本バウビオロギー研究会
〒371-0816群馬県前橋市上佐鳥町460-1　　前橋工科大学石川研究室気付
FAX　027-265-7345 E-mail：bureau@baubiologie.jp
HP http://www.baubiologie.jp/

田中辰明 (苗S38)

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04≪展示会・講演会情報≫
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■「キリクチ／首都大学東京・ヴィジュアルコミュニケーション展」

2月20日（水）より2月27日（水）までの会期で、
「キリクチ／首都大学東京・ヴィジュアルコミュニケーション展」を開催いたします。
首都大学東京の菊竹雪研究室の学生諸氏による研究成果の作品が展示されます。

○期間：2月20日（水）～2月27日（水）

○会場：Gallery TEN 東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館8階

○開館時間：平日・祝日（10:00～18:00）、土曜日（12:00～18:00）

○休館日：日曜

○入場料：無料

○URL：http://www.gallery-ten.tokyo

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05≪こちら事務局≫
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競泳女子の池江璃花子が白血病を発症したとツイッターで公表した。
東京オリンピックで金メダルを期待され、本人もそのつもりで努力していたようだ。
今は、厳しい現実に打ち勝ち、復帰することを願うのみである。
五輪担当相が白血病になって残念との表現をした。非難ごうごうである。
何をか言わんや、である。彼が早稲田の卒業生ではないのが、せめてもの救いである。
「璃花子」の名前も珍しい。両親が想いを込めて名付けたに違いない。
「璃」を調べてみた。宝石を意味するという。
「瑠璃」は、金や銀と並ぶ貴重な「ラピスラズリ」という宝石だそうだ。
含有物によって色が変化するが、代表的な色は濃い水色で、日本では瑠璃色と呼び、
この石は12月の誕生石として知られる。
また「玻璃」は「水晶」を指す。「瑠璃も玻璃も照らせば光る」ということわざは、
「才能を磨いて輝かしい人生を」と願いが込められている。池江璃花子にエールを送りたい。

事務局長　大木紀通（苗S42）

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【稲門建築会メルマガ】No.179≪2019.2.14≫
総編集長　：稲門建築会会長 大内政男(苗S47)
編集責任者：広報委員長　兒玉謙一郎（苗H02）
学生委員：東はるか（修2）、稲毛洋也（修2）
稲畑環（修2）、大木漱一郎（修2）
萩原安寿（修2）、神谷優梨子（修2）
野元彬久（修2）、和久正義（修2）
原田都木子（修1）、中莖まりな（修1）
山本圭太（修1）、高橋好斗（修1）
畑埜亮介（修1）、清水沙羅（修1）
小野緋呂美（修1）、根元悠希（修1）
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