No.209≪2021.10.28≫
【稲門建築会メルマガ】No.209≪2021.10.28≫
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10月の後半からだいぶ秋めいた気候になり、
この時期は卒業論文の発表でどこの研究室も慌ただしく、
今年度の研究室活動の一つの節目を感じています。
朝晩は冷え込む日が多くなり、
皆様くれぐれも体調にはお気をつけてお過ごし下さい。
広報学生委員 竹内將人(小林研究室 修士1年)
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00≪コンテンツ≫
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01≪11/6（土）早稲田建築合同クラス会2021へのご支援のお願い≫
02≪11/27(土）稲門建築会九州支部主催「受賞者の集い2021」のご案内≫
03≪旧小国町立西里小学校の「第二の人生」≫
04≪第25回 稲門建築会特別功労賞 候補者募集≫
05≪早稲田大学芸術学校 「2021年度 芸術展」≫
06≪11/4（木）NIKKEN FORUM 開催のご案内≫
07≪こちら事務局≫
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01≪11/6（土）早稲田建築合同クラス会2021へのご支援のお願い≫
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以前からお知らせさせていただいておりますが、
早稲田建築合同クラス会2021の企画として
「建築」を拡張するプロジェクトの提案を募集し、
同時にその優秀案を実現するためのご支援もお願いしています。
現在、提案コンペの一次審査が終了し、
熱意溢れる応募案16点の中から
11/6の公開審査会に進出する6点が決まりました。
どの案も”早稲田建築みらいびと”に相応しい提案です。
当日のプレゼンテーションおよび審査にぜひご期待ください。
その支援額がまだ目標額に達しておりません。
できましたら下記ご支援をよろしくお願いします！
【支援の方法】
・クラウドファンディング https://camp-fire.jp/projects/view/472957
又は
・銀行振込 みずほ銀行虎ノ門支店（普）4578021 ワセダケンチクゴウドウクラスカイ2021
振込完了後は確認のため合同クラス会事務局までご一報をお願いします。
(toumon_class@arch.waseda.ac.jp)
振込手数料はご負担願います。
どちらも11月4日（木）までにお願いいたします。
公開審査会は下記の日程で行います。
日時：11月6日（土）14:00～16:30
オンライン配信：西早稲田キャンパス57号館202教室より中継（ZOOMウェビナー）
詳細な内容は添付のデータにもございます。
ZOOMウェビナーに事前登録する：
https://zoom.us/webinar/register/WN_OR-fzC8ISiqlfxxAO-9jxw
稲門建築会ホームページでもご案内しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
合同クラス会実行委員長
田中智之（苗H06）
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02≪11/27(土）稲門建築会九州支部主催「受賞者の集い2021」のご案内≫
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九州支部では、恒例になりました上記講演会を、
対面とリモートでの参加を合わせて
ハイブリッドで開催致します。
是非ご参加の事前登録を宜しくお願い致します。
【開催要領】
1． 日 時 2021年11月27日（土）15時～17時
2． 場 所 アクロス福岡 会議室607号室 福岡市中央区天神1丁目1番1号
3． 講演者（予定・順不同）
仲摩 和雄 （会場参加予定）
内藤 廣 （ビデオ参加予定）
小泉 賢信 （Web参加予定）
吉原 正 （Web参加予定）
平瀬 有人 （会場参加予定）
平瀬 祐子 （会場参加予定）
詳細は添付の資料に掲載しておりますのでご確認下さい。
また、稲門建築会ホームページでもご案内しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/6291
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03≪旧小国町立西里小学校の「第二の人生」≫
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ジオデシックドームを取り囲むように
小さな切妻型校舎が集落のように配された
熊本県小国町の旧西里小学校は、
木島安史氏（苗S37・院S41）によって設計された木造建築です。
統廃合により2009年に閉校しましたが、
この建築が築30年を迎えたことで、
現地にてイベント「AKARI PROJECT」が2021年9月18日（土）に開催され、
町長らとこの建築の未来について話し合いました。
その様子と今後についてお伝えします。
詳細を添付いたしましたのでご覧ください。
田中 智之（熊本大学大学院教授／苗H06・院H08・博H11）
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04≪第25回 稲門建築会特別功労賞 候補者募集≫
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第25回 稲門建築会特別功労賞 候補者を募集します。
特別功労賞（業績）
◆優れた業績によって、稲門建築会の名を高めると共に、
社会に貢献した人。原則４０歳以上。
◆会の運営・発展及び校友の支援・育成に尽くした人。
特別功労賞（奨励）
◆建築関連分野で注目され、会の名を広めると共に、
将来の活躍が大いに期待できる人。原則４０歳以下。
【推薦方法】
下記事項を記載し､1月31日までに事務局までご連絡ください。
（書式自由）
・候 補 者：氏名、卒年
・推薦理由：
・推 薦 者：氏名、卒年、昼間連絡先
【近年の受賞者】
2020 星野和弘氏、ｿﾝﾎﾟﾝ･ﾁﾝﾀｳｫﾝﾜﾆｯﾁ氏、本橋仁氏
2019 遠藤勝勧氏、平瀬有人氏、早野洋介氏
2018 内藤廣氏、生田昭夫氏、前川裕介氏
【選考委員】
委員長 車戸城二（苗S54）
委 員 田辺新一（苗S57） 杉谷文彦（苗S55）
後藤春彦（苗S55） 齋藤俊一郎（苗H02）
飯岡方春（苗S63） 浅見邦一（苗S62）
兒玉謙一郎（苗H02） 田名網雅人（苗S55）
萩原剛（苗S58） 鴇田隆（苗S48）
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05≪早稲田大学芸術学校 「2021年度 芸術展」≫
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早稲田大学芸術学校「芸術展」のご案内
■日時
2021年11月6日(土)10:00～17:00
2021年11月7日(日)10:00～16:00
■場所 51号館２階 学生ラウンジ
■「芸術展」WEBサイト（11月6日より閲覧開始）
http://2021.waa-archifest.com/
早稲田大学 理工学術院の学園祭「理工展」に出展いたします。
今年度は予約不要・対面企画です。
早稲田大学芸術学校では、学生の課題作品をご紹介します。
建築にご関心をお持ちの方々、
建築を学ぶことにご興味をお持ちの方々に
早稲田大学芸術学校を知っていただく機会となれば幸いです。
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06≪11/4（木）NIKKEN FORUM 開催のご案内≫
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日建設計が主催する NIKKEN FORUM をご案内します。
オンライン開催で参加費無料です。
コロナ禍での東京2020オリンピック・パラリンピック開催は、
私たちにたくさんの気づきや感動をもたらしてくれました。
そんなオリンピックイヤーにふさわしく、スポーツ界から、
日本ラグビーフットボール協会副会長の清宮 克幸氏をお招きします。
清宮氏は、大学や実業団のラグビーチームで国籍も多様なメンバーをまとめあげ、
チャンピオンへと導いた実績をお持ちです。
その過程において、様々な分野に通じるマネージメント術を展開されています。
是非ご視聴賜りますようお願い申し上げます。
■日 時：11月4日（木）15:30～17:00
■テーマ：リストラからの日本一
清宮ラグビーのオリジナル戦略
15:30～ 清宮 克幸 氏 ご講演
16:30～ 対談（奥森 清喜 日建設計取締役 常務執行役員 都市部門統括）
17:00 終了
■参加費：無料
視聴お申し込みは以下からお願いします。
https://nikken-jp.zoom.us/webinar/register/WN_EAPb4Xx7Tf6wMgg_nkVsEg
清宮 克幸 氏
公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会副会長
1967年、大阪府生まれ。大阪府立茨田（まった）高校でラグビーを始め、
３年時に花園の全国大会に出場。
高校日本代表にも選出される。1986年に早稲田大学入学。
1年からレギュラーになり、２年時に日本選手権優勝。
４年時には主将として大学選手権優勝に導く。
大学卒業後、1990年にサントリー（株）に入社とともに、
サントリーラグビー部に入部、
1992～94年には主将を務めるなど中心選手として活躍。
2001年に引退後、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。
就任後５年連続で関東大学対抗戦全勝優勝、大学選手権も３度制覇し、
早稲田ラグビー復活の原動力となる。
2006年、５年ぶりにサントリーラグビー部へ監督として復帰。
監督2年目の2007年度に、サントリーを初のトップリーグチャンピオンへと導く。
2009年シーズン終了とともに監督を辞任。
2011年よりヤマハ発動機ラグビー部監督に就任。
リーマンショックで強化を縮小したチームを4年で日本一に導く。
2018-2019年シーズン終了をもって監督を退任。
静岡県で、2019年1月、女性と子どもたちを対象とした総合スポーツクラブ、
一般社団法人アザレアスポーツクラブを設立。
2019年6月、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 副会長に就任。
稲門建築会ホームページでもご案内しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/
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07≪こちら事務局≫
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先日、飯能にハイキングに行ってきた。
飯能は都心（池袋）から40分、
自然の豊かさに驚いた。
会社勤務の時、職場の人が飯能に引っ越すと言い
通勤を心配したが理由が分かった。
飯能は古い蔵造りと
木でデザインされた新しい建物が楽しめ、
林業で活性化している人気の街。
天覧山（標高197m）では富士山、都心が望め子供たちも多い。
その後、ヒノキ林の中を通り多峰主山（標高271m）へ、
ここは展望が素晴らしく
都心から丹沢方面のパノラマが楽しめた。
久しぶりの緑の中で生き返った気がした。
この自然をずっと残したい。
事務局長 鴇田 隆（苗S48）
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【稲門建築会メルマガ】No.209≪2021.10.28≫
総編集長 ：稲門建築会会長 亀井忠夫(苗S52)
編集責任者：広報委員長 兒玉謙一郎（苗H02）
学生委員：上田留理子（修2）、後藤佑美（修2）
嶋田千秋（修2）、伊藤丈治（修2）
秋山曜（修2）、友光俊介（修2）
新田竜（修2）、魚谷昭太（修2）
原田佳典（修2）、天野紗弥香（修1）
大沼聖子（修1）、野田夢乃（修1）
冨澤佑介（修1）、上原のぞみ（修1）
竹内將人（修1）、池田瑚子（修1）
高橋知希（修1）
