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No.213≪2022.2.25≫

2022.03.01up

【稲門建築会メルマガ】No.213≪2022.2.25≫
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卒計や修論の発表、大学の入試期間なども終わり
年度の終わりを意識するような時期になってきました。

2月の別名は如月のほかに「梅見月」とも呼ばれるそうですが、
キャンパスに咲く梅の木は春の訪れを感じさせる毎年の風物詩となっています。
来年もそれ以降も同様に梅が楽しめることを願い、
日々起こる様々なことに目を向け、咀嚼し
自分ごとにする必要があると考えています。

広報学生委員 上原のぞみ(早部研究室 修士1年)
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00≪コンテンツ≫
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01≪3/10(木)~3/31(木) SDGsの先駆者アントニ・ガウディ 形と色-150年前からのヒント-展≫
02≪3/19(土)~6/19(日)吉阪隆正展「ひげから地球へ、パノラみる」≫
03≪展覧会「早稲田建築 草創期の建築家展」協賛のお願い≫
04≪こちら事務局≫

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01≪3/10(木)~3/31(木) SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色-150年前からのヒント-展≫
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東京工芸大学色の国際科学芸術研究センターと駐日スペイン大使館の共催による
ガウディの展覧会が開催されます。
東京工芸大学、山村健准教授(苗2006)が企画し、
SDGsの視点から見る新しいガウディ展です。

【展覧会の見どころ(ホームページから抜粋)】
1 風や水の自然エネルギーに形と色を与えたデザイン
 有機的な形と抽象的な形の使い方

2 大地の形と素材の可能性の研究から生まれた形と色のデザイン
 職人とのコラボレーションも考慮した形の作り方

3 AIによる未完のサグラダ・ファミリア聖堂における
 生誕の門の着彩シミュレーション
 東京工芸大学久原泰雄研究室による先端的な着彩実験

会期:2022年3月10日(木)~3月31日(木)
会場:駐日スペイン大使館B1ギャラリー
開館:10:00-17:00(金曜日は16:00まで)土日祝は休館 予約不要
入館料:無料

【イベント】
●3/17 13:00-15:00
ワークショップ「トレンカディス・コースター」下記HPより申し込み

●3/17 18:00-19:00
講演会「SDGsとアントニ・ガウディの形と色」
山村健+コセンティーノ・ジャパン+カサ・バトリョ
申し込み:https://bit.ly/Gaudijp

●3/31 14:00-
ダンス・インスタレーション「サステイナブル・パッション」
下記HPより申し込み
中弥智博、植田穂乃香(東京シティ・バレエ団)、
殿崎亜美(PRコーディーネーター)

特別協力:株式会社新東通信、共同ピーアール株式会社
出展協力:西武文理大学((学)文理佐藤学園)、
早稲田大学建築学教室本庄アーカイブズ
YKK AP株式会社、一般社団法人ガウディ学研究所、
東京工芸大学山村健研究室、久原泰雄研究室
協賛:コセンティーノ・ジャパン株式会社
後援:カサ・バトリョ、日本・カタルーニャ友好親善協会、日本建築学会関東支部


詳細は専用HP参照:https://collab.t-kougei.ac.jp/gaudi_spain_2022/

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02≪3/19(土)~6/19(日)吉阪隆正展「ひげから地球へ、パノラみる」≫
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東京都現代美術館で建築家・吉阪隆正(1917-1980)先生の展覧会が
開催されますのでご案内いたします。

【展覧会の見どころ(ホームページから抜粋)】
1 建築家・教育家・登山家・冒険家・文明批評家...
多彩な顔を持つ吉阪隆正の「人」に迫る

2 「吉阪隆正+U研究室」による
住宅建築、公共建築、山岳建築、
  「早稲田大学吉阪研究室」による地域計画のプロジェクト紹介

3 スケッチ、原稿、ノート、書類、写真...
吉阪の創造の源泉となる資料を多数展示

会期:2022年3月19日(土)~6月19日(日)
会場:東京都現代美術館
開館:10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
入館料:一般1400円 学生他1000円

詳細はhttps://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/takamasa-yosizaka/

稲門建築会HPにも掲載しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/6507

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03≪展覧会「早稲田建築 草創期の建築家展」協賛のお願い≫
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この度、開館24周年となる早稲田大学會津八一記念博物館
(旧早稲田大学図書館)において、
第3回目の建築分野の展覧会となる
「早稲田建築草創期の建築家展」を開催することとなりました。

建築学科初代主任教授である佐藤功一先生の招集した草創期の教授陣、
その薫陶を直接受けた今井兼次先生らの草創期の卒業生、
さらに後年その教えを受けた安東勝男先生ほかの戦後の教授陣を縦に繋いだ、
早稲田建築のクロニクルとも呼びうる展覧会と自負しています。

今回この展覧会を、稲門建築会と建築学科教室が一体となって、
是非とも成功に導くために、皆様のご寄付、ご支援をお願いする次第です。

早稲田建築 草創期の建築家展 実行委員会
委員長 古谷誠章

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稲門建築会として共催しておりますので、
誠に恐縮ではございますが、
展覧会「早稲田建築 草創期の建築家展」の趣旨にご賛同のうえ、
ご協賛を賜りたく、ここにお願い申し上げる次第でございます。

なお、ご協賛の内容につきましては、添付「早稲田建築草創期展_協賛のお願い」
の通りとさせて頂きますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

稲門建築会
会長 亀井忠夫

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04≪こちら事務局≫
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立春が過ぎた頃から特に寒い日が続き、
大雪に見舞われた方もいらっしゃるかと思います。
心よりお見舞い申し上げます。

私は構造設計をしていましたので、特に大雪の時は心配でした。
載荷試験を行っているようなもので、
工場の長く突き出たキャンティの庇や超ロングスパンの渡り廊下は
もっと積雪荷重を見ておけば良かったと思ったものです。
年月も過ぎ心配な建物は建て替えられ、
最近では大分安心していられるようになりました。

さて、来年度の企画や予定を立てている皆さんも多いかと思います。
稲門建築会でも現在楽しい企画を考え中です。
会員の皆様からのちょっとした一言から新しいものが生まれますので、
何でもいいですから情報を事務局に送ってください。

コロナの影響で会費の納入数が減っております。
ホームページから簡単に納入できるようになりましたので
まだの方は是非トライしてみてください。
お願い致します。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/members-price

事務局長 鴇田 隆(苗1973)

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【稲門建築会メルマガ】No.213≪2022.2.25≫

総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 兒玉謙一郎(苗1990)

学生委員:上田留理子(修2)、後藤佑美(修2)
嶋田千秋(修2)、伊藤丈治(修2)
秋山曜(修2)、友光俊介(修2)
新田竜(修2)、魚谷昭太(修2)
原田佳典(修2)、天野紗弥香(修1)
大沼聖子(修1)、野田夢乃(修1)
冨澤佑介(修1)、上原のぞみ(修1)
竹内將人(修1)、池田瑚子(修1)
高橋知希(修1)

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●「早稲田建築草創期展_企画書」PDF

●「早稲田建築草創期展_協賛のお願い」PDF