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No.214≪2022.3.28≫

2022.09.20up

【稲門建築会メルマガ】No.214≪2022.3.28≫
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桜も咲き始め、春のきざしが感じられる時節となりました。

先日、卒業式が終わりました。
事情あって本年は、大隈講堂にて学位授与式が執り行われました。
例年とはまた異なり、素晴らしい門出の祝いとなったことと思います。

間もなく新学期を迎えます。
ご卒業された皆様の、新たな環境でのご活躍をお祈りいたします。

春風とともに、皆様にお幸せが訪れますよう。

広報学生委員 野田夢乃(吉村研究室 修士1年)
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00≪コンテンツ≫
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01≪7/23(土)~7/24(日)内藤廣氏 講演会&見学会≫
02≪3/10(木)~3/31(木) SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色-150年前からのヒント-展≫
03≪3/19(土)~6/19(日)吉阪隆正展「ひげから地球へ、パノラみる」≫
04≪こちら事務局≫

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01≪7/23(土)~7/24(日)内藤廣氏 講演会&見学会≫
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九州支部では、令和4年7月23日土曜日~24日日曜日の日程で、
宮崎県日向市に於いて、
「JR九州 日向市駅」、「日向市役所」を設計された内藤廣氏をお呼びし、
講演会と見学会を開催致します。

宮崎にお越しになるのに、出来るだけ経済的になるように旅行社と協議中です。
「Go to」企画が復活になれば、それもご利用頂けます。
希望者には、下記の地域見学会もオプション企画します。

1 延岡市赤水町 日高邸宅(ブリ御殿)
2 日向市東郷町 若山牧水生家・記念館
3 美郷町 百済の里・西の正倉院

全国からお越し頂きます様、ご案内申し上げます。
詳細は画像にて添付いたしました。
そちらもご覧ください。

九州支部 事務局 岩本 滋昌(苗S53年)


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02≪3/10(木)~3/31(木) SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色-150年前からのヒント-展≫
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会期が迫っております。

東京工芸大学色の国際科学芸術研究センターと駐日スペイン大使館の共催による
ガウディの展覧会が開催されます。
東京工芸大学、山村健准教授(苗2006)が企画し、
SDGsの視点から見る新しいガウディ展です。

【展覧会の見どころ(ホームページから抜粋)】
1 風や水の自然エネルギーに形と色を与えたデザイン
 有機的な形と抽象的な形の使い方

2 大地の形と素材の可能性の研究から生まれた形と色のデザイン
 職人とのコラボレーションも考慮した形の作り方

3 AIによる未完のサグラダ・ファミリア聖堂における
 生誕の門の着彩シミュレーション
 東京工芸大学久原泰雄研究室による先端的な着彩実験

会期:2022年3月10日(木)~3月31日(木)
会場:駐日スペイン大使館B1ギャラリー
開館:10:00-17:00(金曜日は16:00まで)土日祝は休館 予約不要
入館料:無料

【イベント】
●3/31 14:00-
ダンス・インスタレーション「サステイナブル・パッション」
下記HPより申し込み
中弥智博、植田穂乃香(東京シティ・バレエ団)、
殿崎亜美(PRコーディーネーター)

特別協力:株式会社新東通信、共同ピーアール株式会社
出展協力:西武文理大学((学)文理佐藤学園)、
早稲田大学建築学教室本庄アーカイブズ
YKK AP株式会社、一般社団法人ガウディ学研究所、
東京工芸大学山村健研究室、久原泰雄研究室
協賛:コセンティーノ・ジャパン株式会社
後援:カサ・バトリョ、日本・カタルーニャ友好親善協会、日本建築学会関東支部

詳細は専用HP参照:https://collab.t-kougei.ac.jp/gaudi_spain_2022/

●3/31 14:00-
ダンス・インスタレーション「サステイナブル・パッション」
下記HPより申し込み
中弥智博、植田穂乃香(東京シティ・バレエ団)、
殿崎亜美(PRコーディーネーター)

特別協力:株式会社新東通信、共同ピーアール株式会社
出展協力:西武文理大学((学)文理佐藤学園)、
早稲田大学建築学教室本庄アーカイブズ
YKK AP株式会社、一般社団法人ガウディ学研究所、
東京工芸大学山村健研究室、久原泰雄研究室
協賛:コセンティーノ・ジャパン株式会社
後援:カサ・バトリョ、日本・カタルーニャ友好親善協会、日本建築学会関東支部

詳細は専用HP参照:https://collab.t-kougei.ac.jp/gaudi_spain_2022/



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03≪3/19(土)~6/19(日)吉阪隆正展「ひげから地球へ、パノラみる」≫
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東京都現代美術館で建築家・吉阪隆正(1917-1980)先生の展覧会が
開催されますのでご案内いたします。

【展覧会の見どころ(ホームページから抜粋)】
1 建築家・教育家・登山家・冒険家・文明批評家...
多彩な顔を持つ吉阪隆正の「人」に迫る

2 「吉阪隆正+U研究室」による
住宅建築、公共建築、山岳建築、
  「早稲田大学吉阪研究室」による地域計画のプロジェクト紹介

3 スケッチ、原稿、ノート、書類、写真...
吉阪の創造の源泉となる資料を多数展示

会期:2022年3月19日(土)~6月19日(日)
会場:東京都現代美術館
開館:10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
入館料:一般1400円 学生他1000円

詳細はhttps://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/takamasa-yosizaka/

稲門建築会HPにも掲載しています。
https://www.toumon.arch.waseda.ac.jp/6507


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04≪こちら事務局≫
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3月26日に大学と芸術学校の卒業式が行われました。

稲門建築会の活動はたくさんの理事の皆さんに手伝って頂いて成り立ってます。
この中には学生理事や委員の方が10数名いて大きな戦力になっています。
このメルマガも学生の皆さんが1年間担当しました。

学生の時に各委員会活動に協力してくれた方は、
社会に巣立った後も、
何かにつけ積極的に稲門会活動に協力してくれます。
学生理事、委員の皆さんありがとうございました。
感謝いたします。

事務局長 鴇田 隆(苗1973)

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4月からメルマガのデザインを変更いたします。
画像を交えて、読みやすい紙面(画面?)をお届けできるよう目指しています。

配信システムを変更するにあたり、以下にご注意ください。

配信したメールがなりすましメールと判定されてしまうことがあるそうです。
今まで届いていたのに4月からメルマガが届かなくなりましたら、
迷惑メールと判定されていないかご確認をお願いいたします。

添付の画像は3月26日、卒業式の日の理工学部の中庭の様子です。
昼間はまだ穏やかでしたが、夜は嵐で大変でした。

来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

事務局 幸野和子(苗1980)

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【稲門建築会メルマガ】No.214≪2022.3.28≫

総編集長 :稲門建築会会長 亀井忠夫(苗1977)
編集責任者:広報委員長 兒玉謙一郎(苗1990)

学生委員:上田留理子(修2)、後藤佑美(修2)
嶋田千秋(修2)、伊藤丈治(修2)
秋山曜(修2)、友光俊介(修2)
新田竜(修2)、魚谷昭太(修2)
原田佳典(修2)、天野紗弥香(修1)
大沼聖子(修1)、野田夢乃(修1)
冨澤佑介(修1)、上原のぞみ(修1)
竹内將人(修1)、池田瑚子(修1)
高橋知希(修1)

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