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お知らせ一覧

2020.09.08 UP

出版案内「ハインリッヒ・チレ…
田中辰明氏(苗S38)が「ハインリッヒ・チレが描いた労働者階級のベルリン近代史―ヒトラー出現まで」(電子書籍:アマゾン)を 出版されました。 ヒトラー政権を逃れて来日した建築家ブルーノ・タウトは、1920年代にベルリンに勤労者の為に健康な集合住宅を12000戸建設し、4つのジードルングが世界文化遺産に登録されました。 本書では、タウトが集合住宅を建設する以前の、ベルリンの労働者家族の住宅と生活…続きを読む

2020.07.29 UP

西川新八郎氏(苗S38)著「ライ…
著書の紹介 西川新八郎氏(苗S38)が「ライト&タウト たおやかに -建築家が視る日本文化の輪郭-」を出版されました。 古谷先生が序をお書きになってます。 著者は建築家で「建築を学ぶ過程で、又社会の実務に身を置きながら何時も、幾度となく振り返って来た、日本的なもの、 日本文化の壮大な魅力を確信したくなった。」「ライトとタウトの二人の建築家を通して日本文化、その独自性と普遍性を より知…続きを読む

2020.07.28 UP

ニセコ便り 北海道支部より
毎年のように土地の値段が50%アップして話題になるニセコの近況をお伝えします。20年ほど前から豪州の人たちがニセコに集まるようになってきました。夏冬の逆転に目を付けたアウトドア派の若者達です。冬はスキーやスノボ、夏はカイトやラフティングを楽しみにやってきました。10年ほど前からはアジア(中国・香港・シンガポール・タイなど)の人達が、自国に無い《雪と涼しい夏》を求めて来るようになりました。1…続きを読む

2020.07.21 UP

『欧米に学ぶ健康快適都市』原…
原田敬美です。    72年学部卒、74年修士卒(穂積研究室) この度本を出版しました。 過去50年間視察した欧米の建築、都市、大学、地方自治体などについて書きました。 ご高覧いただければ幸いです。 …続きを読む

2020.07.07 UP

『わたしの北九州~近代建築発…
2020年度に北九州産業技術保存継承センターの調査研究として、自ら企画構成して、『北九州における近現代建築の地域資源としての意味と評価』、『北九州における近現代建築の地域資源としての見える化』という都市変遷と近現代建築との関係性についての調査報告を行い、同時に、成果を市民がわかりやすく理解してもらうために動画『わたしの北九州~近代建築発祥の地に刻まれた近現代建築の軌跡を訪ねて』を監修、…続きを読む

2020.07.02 UP

藪野健先生展覧会 7/5~ & 7/1…
藪野健先生の展覧会のお知らせです。  鴇田隆(苗S48) 藪野先生は早稲田大学の名建築家の建物を多く描かれている日本洋画界の大家です。今回の展覧会に出品されている作品もみなさまの感動を呼ぶことと思います。 先生は芸術院会員であり、建築学科や芸術学校で教鞭をとられており早稲田大学栄誉フェローです。…続きを読む

2020.05.19 UP

第33回村野藤吾賞発表
第33回村野藤吾賞を発表しました 村野藤吾記念会事務局長 大森晃彦(苗S53)  第33回村野藤吾賞の選考は2020年2月18日(火)、加茂紀和子、佐野吉彦、中川武、平田晃久の各氏と本会代表の古谷誠章による5名の選考委員により厳正に行なわれ、 3月24日(火)に開催された村野藤吾記念会委員会において、第33回村野藤吾賞を下記の通り決定しましたのでお知らせい…続きを読む