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お知らせ一覧

2020.11.09 UP

201010-1215「分離派建築会100…
「分離派建築会100年展」のご案内です。 稲門建築会会員の故蔵田周忠氏が紹介されています。また会場では内藤廣氏出演の映像もあります。 本橋 仁(苗H21) 以下会場であるパナソニック汐留美術館ホームページよりご紹介いたします。 詳細は https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/201010/ 会期 2020年10月10日(土)~12月15日 展覧会概要 大正時代、日本の建築界に鮮烈なインパクトをも…続きを読む

2020.10.28 UP

出版「コルビュジエぎらい」吉…
吉田研介氏(苗S37)の著書「コルビュジエぎらい」が9月初めに出版されました。 「建て主が怒って放り出した住宅でも、建築界で「良い建築」だと認められれば、文化財にも指定されている・・・建築の妙としか言いようがない。 この本を書く気になった動機だ」 (まえがき末尾より) 吉田氏が入学したときの主任教授内藤多仲先生や、吉阪隆正先生の言葉も出てきます。 懐かしい方も多いのではないでしょう…続きを読む

2020.10.19 UP

沢柳義晴氏web東京展出品
毎秋東京都美術館で開催される「芸術の祭典・東京展」第46回展はコロナ拡大防止のため2021年度に延期されましたが、「WEB東京展」が開催中で、苗35沢柳義晴氏が出品されています。(期間2020年10月7日~12月31日) http://www.tokyoten.com/webten/6.html (ページの中ほどに沢柳氏の作品『スタジオ「マイテ」の自邸の一部』が載っていまず)  ↓ 下画像は沢柳氏が1998年に上梓された著書です。…続きを読む

2020.10.12 UP

出版案内第2巻「ハインリッヒ・…
9/8の田中辰明氏(苗S38)の著書第2巻の電子出版のご紹介で、約文は以下の通りです。 既刊の「ハインリッヒ・チレが描いた労働者階級のベルリン近代史―ヒトラー出現まで、1巻」の続巻である。 ハインリッヒ・チレ(1858~1929)は少年時代をベルリンの粗悪な労働者用集合住宅で過ごした。1875年あたりから、没年まで沢山の絵画、スケッチ、銅版画、写真を残した。しかしその多くは少年時代を過ごしたベルリン労…続きを読む

2020.09.08 UP

出版案内「ハインリッヒ・チレ…
田中辰明氏(苗S38)が「ハインリッヒ・チレが描いた労働者階級のベルリン近代史―ヒトラー出現まで」(電子書籍:アマゾン)を 出版されました。 ヒトラー政権を逃れて来日した建築家ブルーノ・タウトは、1920年代にベルリンに勤労者の為に健康な集合住宅を12000戸建設し、4つのジードルングが世界文化遺産に登録されました。 本書では、タウトが集合住宅を建設する以前の、ベルリンの労働者家族の住宅と生活…続きを読む

2020.07.29 UP

西川新八郎氏(苗S38)著「ライ…
著書の紹介 西川新八郎氏(苗S38)が「ライト&タウト たおやかに -建築家が視る日本文化の輪郭-」を出版されました。 古谷先生が序をお書きになってます。 著者は建築家で「建築を学ぶ過程で、又社会の実務に身を置きながら何時も、幾度となく振り返って来た、日本的なもの、 日本文化の壮大な魅力を確信したくなった。」「ライトとタウトの二人の建築家を通して日本文化、その独自性と普遍性を より知…続きを読む

2020.07.28 UP

ニセコ便り 北海道支部より
毎年のように土地の値段が50%アップして話題になるニセコの近況をお伝えします。20年ほど前から豪州の人たちがニセコに集まるようになってきました。夏冬の逆転に目を付けたアウトドア派の若者達です。冬はスキーやスノボ、夏はカイトやラフティングを楽しみにやってきました。10年ほど前からはアジア(中国・香港・シンガポール・タイなど)の人達が、自国に無い《雪と涼しい夏》を求めて来るようになりました。1…続きを読む