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お知らせ一覧

2023.10.24 UP

12/21-25「ゲーテアヌムとシュ…
「ゲーテアヌムとシュタイナーの世界観」を12月に小金井の宮地楽器ホールで開催いたします。日本には、今井兼次先生によってはじめて紹介され-種をまかれー、シュタイナーの世界観は多様なかたちで、私たちの生活領域(教育、医学、農業、芸術)に展開され、実りをもたらしつつあります。シュタイナー研究を導いてきた上松佑二先生(東海大学名誉教授、苗1966)と共に、準備を進めてまいりました。足を運んでいただ…続きを読む

2023.10.24 UP

Manfred Speidel 講演会報告 …
元吉阪研のマンフレッド・シュパイデル氏(アーヘン大学教授、吉阪研で学位取得)が、本年の4月3日高崎の少林山達磨寺、4月11日熱海の起雲閣で、「ブルーノ・タウト、日本の工芸芸術と家具」という講演を行いました。 私が書いたその報告がこの度記事になりましたのでご紹介いたします。 タウトの日本滞在は多くの早大建築学科卒業生により支えられました。 田中辰明(早苗S38)…続きを読む

2023.10.19 UP

11/2オンライン甚吉邸特別講演…
11月2日(木) オンライン甚吉邸特別講演会「今和次郎を語る」の開催のご案内です。 廣岡勇輝(苗2007)…続きを読む

2023.10.19 UP

11/9~16彩寿会秋季展
彩寿会第20秋季展2023 開催のお知らせ  彩寿会は1975年に創立され、早稲田大学建築学科の同窓による絵画をこよなく愛する伝統ある同好会です。現在、木村建一名誉教授を特別同人として39名の同人と3名のゲストで活動し、春に彩寿会展(本展)、秋に秋季展を開催しています。 『彩寿会第20回秋季展2023』を下記により開催いたします。今回は、壁面の一部を稲門建築会学生の希望者に提供します。秋季展には…続きを読む

2023.10.10 UP

古谷研のドキュメント本が出版…
古谷研を解剖する本が出版されました。  宮嶋春風(苗2016) ゼミ生100人、日本最大級の研究室でありながら、ユニークで優秀な人材を輩出し続ける古谷研に、一人の大学教員である著者が、サバティカルをきっかけに1年間潜入。 「そもそも一〇〇人を超えるメンバーを、どのように指導しているのだろう?」 「しかもこんなに優秀でユニークな人達が、どうして巣立っていくのだろう?」 「どうして古谷先生…続きを読む

2023.10.02 UP

10/24(火)~11/2(木)1967年…
早稲田大学理工学部建築学科1967年卒同期生による作品展の開催案内 9th GRUPPO67「80歳を迎えて尚」 と称して1967年卒の同期生による絵画等の作品展を下記により開催します。 ゲストとして藪野健さんも特別出展されます。 おそらく、今回が最後の作品展になるでしょう。ぜひご覧下さい。 日時:2023年10月24日(火)~11月2日(木) 10:00~18:00    初日は内覧会、一般は10/25から、10/29(日)…続きを読む

2023.09.28 UP

修道院からモダニズムへ:ドイ…
義(ただ)しく、そして逞(たくま)しく ゲルマン民族は古典古代とキリスト教の伝統を受容し、高い倫理性と合理性を 基軸として、西欧文明の形成を担ってきた。 中世以降マイスター制度のもとで手工業職人たちが伝承した知と技は、今なおドイツの産業界に息づいている。 彼らの試練に満ちた軌跡を辿り、自由を重んじる西欧の信頼社会の神髄に迫る探究。(著書の帯から引用) 著者について 浅野 忠利(苗1961…続きを読む